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公开(公告)号:JP2019033156A
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017152663
申请日:2017-08-07
Applicant: 富士通株式会社
IPC: H01S5/022 , G02B6/12 , G02B6/125 , H01S5/0687
Abstract: 【課題】光源波長のずれと波長フィルタの温度ずれを簡単な手法で検出し、波長制御と温度制御を独立して行うことのできる技術を提供する。 【解決手段】波長ロッカーは、光源からの出力光の一部を第1のモニタ光と第2のモニタ光に分岐する手段と、前記第1のモニタ光が入力される第1の周期フィルタと、前記第2のモニタ光が入力される第2の周期フィルタと、前記第1の周期フィルタを透過した光の強度をモニタする第1の受光素子と、前記第2の周期フィルタを透過した光の強度をモニタする第2の受光素子と、を有し、前記第1の周期フィルタと前記第2の周期フィルタは、波長に対して透過光の強度が周期的に変化する波長特性を有し、前記第1の周期フィルタと前記第2の周期フィルタは、温度変化に対する波長特性のシフト方向が互いに逆である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018006619A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016133315
申请日:2016-07-05
Applicant: 富士通株式会社
CPC classification number: H01S5/026 , H01S5/0265 , H01S5/0612 , H01S5/068 , H01S5/06821 , H01S5/1032 , H01S5/142
Abstract: 【課題】光を生成する機能及び光を増幅する機能を有する光素子を提供する。 【解決手段】光素子は、第1端部10aから第2端部10bに向かって延びており、第1活性層11aを有する第1光導波路11と、第2活性層12aを有し、第1光導波路11と並んで配置され、第1端部10aから第2端部10bに向かって延びる第2光導波路12と、第1光導波路11における第1端部10a側の端面に配置される反射膜14と、第2光導波路12における第1端部10a側の端面に配置される反射防止膜13と、を備え、反射防止膜13は、第1端部10aにおいて第2光導波路12側から第1光導波路11まで延びており、反射膜14は、反射防止膜13を構成要素の一つとして含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017181744A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016068193
申请日:2016-03-30
Applicant: 富士通株式会社 , 技術研究組合光電子融合基盤技術研究所
IPC: G02F1/025
CPC classification number: G02F1/0121 , G02F1/025 , G02F1/2257 , G02F2001/0152 , G02F2001/212
Abstract: 【課題】イコライザ機能を有する構造の構成部材であるキャパシタの電極と基板との間の容量による影響が小さくなり、高周波電流の損失を低減することができる信頼性の高い光変調素子を実現する。 【解決手段】基板111の上方に形成された光導波路1と、光導波路1の一部分に設けられた位相変調器2と、位相変調器に接続された、下部電極11aと上部電極11bとを有するキャパシタ11と、キャパシタ11と並列に接続された抵抗体12と、上部電極11bと一体形成されており、抵抗体12と電気的に接続された付加部分4とを備えており、付加部分4は、キャパシタ11(上部電極11b)よりも小さい面積に形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017168545A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016050415
申请日:2016-03-15
Applicant: 富士通株式会社
Abstract: 【課題】光モジュールに関し、エタロンを実装した場合でもコンパクトな実装を可能として、光モジュールを小型化する。 【解決手段】基板上に設けられた波長調整手段及び光反射手段を有する光導波路と、利得素子とによって波長可変レーザを形成し、前記光導波路の光路内に設けた回折格子により基板の表裏面に回折された導波光の一部をエタロンを通して受光器で受光し、基板の表裏面に回折された導波光の他の一部をそのまま他の受光器で受光する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019033186A
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017153630
申请日:2017-08-08
Applicant: 富士通株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】消費電力を増大させることなく、入力される入力光の偏波方向がランダムに変化しても、出力される光の強度の変動を抑制できる光増幅器を提供する。 【解決手段】偏波スプリッタ10により分波された入力光のTE偏波は、第1の光カプラ70の一方の入力ポート75aに入力され、偏波スプリッタにより分波された光のTM偏波は、偏波ローテータ20によりTE偏波に変換されて、第1の光カプラの他方の入力ポート76aに入力され、第1の光カプラの一方の出力ポート75bから出力された光は、第1の半導体光増幅素子30において増幅されて、第2の光カプラ80の一方の入力ポート85aに入力され、第1の光カプラの他方の出力ポート76bから出力された光は、第2の半導体光増幅素子40において増幅されて、第2の光カプラの他方の入力ポート86aに入力され、第2の光カプラの出力ポート85b、86bより光が出力される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018206899A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017109476
申请日:2017-06-01
Applicant: 富士通株式会社
Inventor: 秋山 傑
Abstract: 【課題】消費電力を増大させることなく、入力される入力光の偏波方向がランダムに変化しても、出力される光の強度の変動を抑制される光増幅器を提供する。 【解決手段】第1の半導体基板の上に形成された偏波ローテータを含む光回路素子30と、前記光回路素子30の入力側に設置された第1の半導体光増幅素子10と、前記光回路素子30の出力側に設置された第2の半導体光増幅素子20と、を有し、前記第1の半導体光増幅素子10及び前記第2の半導体光増幅素子20は、前記第1の半導体基板の上に設置されており、前記第1の半導体光増幅素子10及び前記第2の半導体光増幅素子20は、前記第1の半導体基板の端部の近傍に設置されていることを特徴とする光増幅器により上記課題を解決する。 【選択図】図3
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