鋼材部品に表面焼入れを行う方法
    1.
    发明专利
    鋼材部品に表面焼入れを行う方法 审中-公开
    在钢部件进行表面硬化的方法

    公开(公告)号:JP2017036507A

    公开(公告)日:2017-02-16

    申请号:JP2016179344

    申请日:2016-09-14

    CPC classification number: Y02P10/253

    Abstract: 【課題】鋼材部品に移動焼入れ法を用いて表面焼入れを行う際に、表面焼入れが重ねて行われることで生じる部分的焼戻しあるいは焼割れを抑制する方法を提供する。 【解決手段】鋼材部品について、無端状でない複数の焼入領域に表面焼入れを行う方法は、鋼材部品の表面において複数の焼入領域に移動焼入れを行う主焼入れ工程と、複数の焼入領域の間の領域をソフトゾーンとして、主焼入れ工程とは別に、ソフトゾーンに対して鋼材の変態点以上の温度とすることができる入熱エネルギを確保しながら主焼入れ工程における入熱面積よりも小さな入熱面積で走査してソフトゾーンの領域を完全に覆って、主焼入れ工程の焼入れ深さよりも浅い焼入れ深さで表面焼入れを行う副焼入れ工程と、を含む。 【選択図】なし

    Abstract translation: 使用移动淬火方法钢部件甲执行时表面淬火,提供了用于抑制部分回火或骤冷引起的表面硬化的裂纹被重复执行的方法。 对于钢部件,进行表面硬化成多个淬火区域不无休止的的方法包括,用于移动在所述钢部件的表面淬火的多个硬化区域,所述多个区域淬火的主淬火步骤 从主硬化过程中的软区之间的区域,分别,比主淬火工序的热输入区输入较小同时保证热输入能量,其可以是相变点的钢材的相对于所述软区上方的温度 完全覆盖软区的区域由热区域扫描,包括执行表面硬化的浅硬化深度比硬化主淬火处理的深度的子淬火工序。 系统技术领域

    鋼材部品に表面焼入れを行う方法
    3.
    发明专利
    鋼材部品に表面焼入れを行う方法 有权
    钢材表面硬化处理方法

    公开(公告)号:JP2016128612A

    公开(公告)日:2016-07-14

    申请号:JP2016081021

    申请日:2016-04-14

    CPC classification number: Y02P10/253

    Abstract: 【課題】鋼材部品に移動焼入れ法を用いて表面焼入れを行う際に、表面焼入れが重ねて行われることで生じる部分的焼戻しあるいは焼割れを抑制することである。 【解決手段】鋼材部品について、無端状に延びる表面焼入れを行う方法は、鋼材部品の表面において焼入れ開始位置から無端状の移動焼入れを行い、再び焼入れ開始位置の近くに戻ってきたら焼入れを終了する主焼入れ工程と、焼入れ終了位置と焼入れ開始位置との間の領域をソフトゾーン14として、主焼入れ工程とは別に、ソフトゾーン14に対して鋼材の変態点以上の温度とすることができる入熱エネルギを確保しながら主焼入れ工程における入熱面積よりも小さな入熱面積で走査してソフトゾーン14の領域を完全に覆って、主焼入れ工程の焼入れ深さよりも浅い焼入れ深さで表面焼入れを行う副焼入れ工程と、を含む。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:通过使用移动淬火方法对钢部件进行表面硬化时,抑制由表面硬化再次表现而产生的部分回火或硬化裂纹。解决方案:提供一种在环状物中进行表面淬火延伸的方法 包括:主淬火步骤,其中从钢材部件表面的淬火开始位置进行环形运动淬火,并且当其返回到淬火开始附近时 再次,淬火完成; 以及辅助淬火步骤,其中在淬火完成位置和淬火开始位置之间的区域作为软区域14与主淬火步骤分开,同时确保高于钢的相变点的温度输入能量 材料决定到软区14,在主淬火步骤中的热输入区域的热输入区域进行扫描,以完全覆盖软区域14的区域,并且在比淬火深度更浅的淬火深度进行表面淬火 主淬火步骤中的淬火深度。选择图:图1

    レーザ焼入れシステム及びレーザ焼入れ方法

    公开(公告)号:JP2020111834A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2020049812

    申请日:2020-03-19

    Abstract: 【課題】レーザ焼入れシステム及びレーザ焼入れ方法において、焼入れが行われる部位の板厚が薄くて自己冷却が不十分であってもレーザ焼入れを可能とすることである。 【解決手段】焼入れが行われる部位の板厚が5mm以下の鋼材ワークに対し表面焼入れを行うためのレーザ焼入れ方法は、最初に、レーザ焼入れシステムの条件設定を行う(S10)。次に、冷却領域に対して冷媒供給(S12)が行われ、搬出ガス供給(S14)が行われ、冷却領域に冷却水が流れる状態となる。そしてレーザ照射が照射領域に対して行われ(S16)、所定の走査速度でワークが移動される(S18)。レーザ照射が行われた照射領域は、走査方向の下流側の緩衝領域に移動する。ワークが緩衝領域を超えて冷却領域に達すると、冷却水によって自己冷却アシストが行われ急速冷却となってレーザ焼入れが完了する(S20)。 【選択図】図6

    レーザ焼入れシステム及びレーザ焼入れ方法

    公开(公告)号:JP2018188678A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017089262

    申请日:2017-04-28

    Abstract: 【課題】レーザ焼入れシステムにおいて、焼入れが行われる部位の板厚が薄くて自己冷却が不十分であってもレーザ焼入れを可能とすることである。 【解決手段】焼入れが行われる部位の板厚が5mm以下の鋼材ワークに対し表面焼入れを行うためのレーザ焼入れシステム10は、ワーク60を保持し走査方向に移動させるワーク移動機構20と、走査方向に移動するワーク60に対しレーザビームを照射するレーザ照射装置30と、走査方向において既にレーザ照射が行われた側を下流側とし、まだレーザ照射が行われていない側を上流側として、ワーク60におけるレーザビームの照射領域よりも走査方向に沿ってワーク60の板厚に応じた所定の緩衝領域を隔てた下流側の冷却領域に冷媒を供給する冷却装置40とを備える。 【選択図】図1

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