後熱処理装置及び後熱処理方法

    公开(公告)号:JPWO2018020872A1

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017021740

    申请日:2017-06-13

    Abstract: レールの溶接部に後熱処理を行う後熱処理装置において、溶接部を自動的に検出し加熱処理を行うことのできる後熱処理装置及び後熱処理方法を提供する。レールRの長手方向に沿って所定ピッチ毎に該レール表面の変位を検出する変位検出手段35と、前記変位検出手段が所定ピッチ毎に検出した変位が、所定の閾値を所定回数連続して越える場合に溶接部の開始地点と判断し、前記所定の閾値を所定回数連続して下回る場合に溶接部の終了地点と判断する制御手段2と、前記制御手段により検出された溶接部の位置に基づき加熱処理を行う加熱手段10a、10b、10c、10dと、を備える。

    方向性電磁鋼板の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018095900A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016239139

    申请日:2016-12-09

    CPC classification number: Y02P10/253

    Abstract: 【課題】インヒビター形成成分を使用せずに、薄スラブよりもさらに薄い板厚のストリップから製造された方向性電磁鋼板について、優れた磁気特性を安定して得ることができる。 【解決手段】質量%で、C:0.002%以上0.100%以下、Si:2.00%以上8.00%以下およびMn:0.005%以上1.000%以下を含有し、Al:0.0100%未満、N:0.0100%未満、S:0.0100%未満およびSe:0.0100%未満に抑制され、残部はFeおよび不可避的不純物である成分組成を有する溶鋼を連続鋳造に供して厚さ1.5mm以上6.0mm以下のストリップを形成し、該ストリップに、1回の冷間圧延または中間焼鈍を挟む2回以上の冷間圧延を施して最終板厚を有する冷延鋼板とし、該冷延鋼板に一次再結晶焼鈍を施し、該一次再結晶焼鈍後の冷延鋼板に二次再結晶焼鈍を施す方向性電磁鋼板の製造方法。 【選択図】図1

    ロータコアの加熱装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018085256A

    公开(公告)日:2018-05-31

    申请号:JP2016228202

    申请日:2016-11-24

    Inventor: 芳賀 正宜

    CPC classification number: Y02P10/253

    Abstract: 【課題】昇温時間をより短縮することができるロータコアの加熱装置を提供する。 【解決手段】中空円柱状に形成されるロータコア200の内周側に配置される内周側コイル1と、ロータコア200の外周側に配置される外周側コイル2と、に電流を供給することにより、ロータコア200を加熱するロータコア200の加熱装置100であって、ロータコア200の内周面の温度とロータコア200の外周面の温度とを監視する温度監視手段5と、温度監視手段5によって監視された内周面の温度と外周面の温度とに基づいて、内周側コイル1への電流供給と外周側コイル2への電流供給とを切り替える切替スイッチ4と、を備える。 【選択図】図1

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