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公开(公告)号:JP2016082736A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014212479
申请日:2014-10-17
申请人: 日本工機株式会社 , 国立大学法人 東京大学
摘要: 【課題】永久磁石を使用したモーターのリサイクルのために、エネルギー消費量が圧倒的に少なく、有毒ガスや可燃性ガスの発生が無くモーターを破砕して分離回収する方法を提供する。 【解決手段】機械又は機器類からモーターを取り出す工程S2と、取り出されたモーターに爆薬を接触配置又は近傍配置して水槽内に配置した後、爆薬を外部より遠隔起爆し、爆薬の爆発による衝撃波及び水槽内の攪拌作用によってモーターを破壊する工程S8と、モーターの破壊によって生成された永久磁石の小片同士を、磁力により水中で互いに引き合い、互いに磁力を打ち消しあって形成される塊状集合体と、永久磁石以外のモーター構成部分の破壊物とを水槽から回収する工程S9と、回収された塊状集合体と破壊物とをキュリー温度以上に加熱して永久磁石を消磁する工程S11と、消磁した永久磁石を回収する工程S12とを有する。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种用于破碎和分别收集使用永磁体的电动机的方法,用于再循环电动机,同时显着降低能量消耗并且不产生有害气体或可燃气体。方法包括以下步骤: :将电机从机器或设备(S2)中取出; 将取出的电机放置在与电动机接触或附近的爆炸物的水箱中,然后从外部远程探测爆炸物,并通过爆炸物爆炸产生的脉冲波来摧毁电动机,并搅拌 水箱动作(S8); 从水箱收集大量的集料,其通过用磁力吸引电动机在水中的破坏而产生的永久磁铁的小块并且消除磁力而形成,并且除了电动机构成部分的破坏对象 永久磁铁(S9); 将收集到的大量聚集体和破坏物体加热到高于或高于居里点并使永磁体退磁(S11); 并收集去磁永磁体(S12)。选择图:图1
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公开(公告)号:JP2018162168A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017058608
申请日:2017-03-24
申请人: 日本工機株式会社
摘要: 【課題】非火薬破砕組成物における破砕性能及び安全性を維持しつつ、引火性ガス及び有毒ガスである一酸化炭素の発生を低減する。 【解決手段】本発明の非火薬破砕組成物は、酸化剤と還元剤とから構成され、燃焼時にテルミット反応を生じるテルミット剤と、無機水和物及び有機化合物から選ばれる少なくとも1つ以上から構成され、燃焼時の前記テルミット剤のテルミット反応を受けて熱分解ガスを発生させるガス発生剤と、感度を低減する鈍感化剤と、を有する非火薬破砕組成物において、前記鈍感化剤は、多層構造又は層状構造を有する有機窒素化合物又は無機化合物であることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017119618A
公开(公告)日:2017-07-06
申请号:JP2016241558
申请日:2016-12-13
申请人: 日本工機株式会社
摘要: 【課題】非火薬破砕組成物における破砕性能を維持しつつ、有毒ガスや引火性の高いガスの発生を低減し、さらには、非火薬破砕組成物が不完全燃焼又は未燃焼の状態で土中に残留させないようにすることで環境負荷を抑えることができる非火薬破砕組成物の提供。 【解決手段】燃焼時にテルミット反応を生じるテルミット剤と、一種類の生分解性材料、二種類以上の生分解性材料又は二種類以上の生分解性材料からなるアロイのいずれかから構成され、燃焼時の前記テルミット剤のテルミット反応を受けて熱分解ガスを発生させるガス発生剤と、を有する非火薬破砕組成物。前記生分解性材料は、生分解性樹脂、生分解性オリゴマー又は生分解性を有する単量体のいずれかであり、生分解性樹脂は、全面的バイオマス原料プラスチック、部分的バイオマス原料プラスチック又は石油原料プラスチックのいずれかである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018145074A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017044218
申请日:2017-03-08
申请人: 日本工機株式会社
摘要: 【課題】非火薬破砕組成物における破砕性能を維持しつつも、発生するガスの引火性を低減する。 【解決手段】本発明の非火薬破砕組成物は、燃焼時にテルミット反応を生じるテルミット剤と、一種類若しくは二種類以上のカルボキシル基含有化合物、一種類若しくは二種類以上のカルボキシル基含有化合物の中和物、又は一種類若しくは二種類以上のカルボキシル基含有化合物と、一種類若しくは二種類以上のカルボキシル基含有化合物の中和物のいずれかから構成され、燃焼時の前記テルミット剤のテルミット反応を受けて熱分解ガスを発生させるガス発生剤と、を有し、前記カルボキシル基含有化合物は、脂肪族多価カルボン酸であり、前記中和物は、部分中和物又は完全中和物のいずれかであることを特徴とする。 【選択図】図1
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