光波長変換部品
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020134823A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019030541

    申请日:2019-02-22

    摘要: 【課題】熱応力による光波長変換部材の破損の発生を抑制するとともに、優れた放熱性を有する光波長変換部品を提供すること。 【解決手段】光波長変換部品1に熱サイクルが加わった場合でも、第1の放熱部材7は光波長変換部品1の使用温度範囲においてCuよりも低い熱膨張率を有しているので、第1の放熱部材7がCuからなる場合に比べて、セラミックス蛍光体13に割れが生じにくい。また、反射膜27等のようにセラミックス蛍光体13の厚み方向の表面側に設けたコーティング層に剥離が生じにくい。しかも、第1の放熱部材7は、第1の接合部5によって光波長変換部材と接合されている第1の金属層8を備えており、その第1の金属層8は第1の放熱部材7よりも熱伝導率が高いので、放熱性に優れている。よって、セラミックス蛍光体13の温度上昇を抑制できるので、発光強度の低下を抑制することができる。 【選択図】図1

    光波長変換装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020004497A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018119828

    申请日:2018-06-25

    摘要: 【課題】光波長変換部材の排熱を効率的に行える光波長変換装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、入射した光の波長を変換するセラミックス蛍光体を有する光波長変換部材と、光波長変換部材よりも放熱性に優れた放熱部材と、を備える光波長変換装置である。光波長変換部材は、光が入射する入射面と、入射面とは反対側の底面と、入射面と底面とをつなぐ側面と、を有する。放熱部材は、光波長変換部材の底面側に配置される基部と、基部から、光波長変換部材の側面の少なくとも一部を囲うように延伸する枠部と、を有する。基部及び枠部は、それぞれ、光波長変換部材に、直接接触するか、又は光波長変換部材よりも熱伝導性に優れた接合部を介して接合される。 【選択図】図1

    光波長変換装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019197143A

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018090853

    申请日:2018-05-09

    摘要: 【課題】光波長変換部材の発光効率を高められる光波長変換装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、光波長変換部材と、反射層と、放熱部材と、接合部と、を備える光波長変換装置である。光波長変換部材は、入射した光の波長を変換する板状のセラミックス蛍光体を有する。反射層は、光を反射する。放熱部材は、光波長変換部材よりも放熱性に優れる。接合部は、光波長変換部材と放熱部材とを直接又は他の部材を介して接合する。セラミックス蛍光体は、光の入射する入射面と、入射面と対向し、放熱部材と接合される側の底面と、入射面と底面とをつなぐ側面と、を有する。セラミックス蛍光体の側面の少なくとも一部に反射層が配置される。 【選択図】図1

    光波長変換装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019207761A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018101476

    申请日:2018-05-28

    摘要: 【課題】光波長変換部材の排熱を効率的に行える光波長変換装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、光波長変換部材と、放熱部材と、接合部と、を備える光波長変換装置である。光波長変換部材は、入射した光の波長を変換する板状のセラミックス蛍光体を有する。放熱部材は、光波長変換部材よりも放熱性に優れる。接合部は、光波長変換部材と放熱部材とを接合する。光波長変換部材は、光の入射する入射面と、入射面と対向すると共に放熱部材と接合される側に配置された底面と、入射面と底面とをつなぐ側面とを有する。接合部は、光波長変換部材の側面の少なくとも一部に配置される。 【選択図】図1

    光波長変換部材及び光波長変換装置

    公开(公告)号:JP2019159175A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018047695

    申请日:2018-03-15

    IPC分类号: C09K11/08 C09K11/80 G02B5/20

    摘要: 【課題】所定の色の光を効率よく取り出すことができる光波長変換部材を提供する。 【解決手段】本開示は、入射した光の波長を変換する光波長変換部材である。光波長変換部材は、化学式(Al,Ga) 2 O 3 で表される第1結晶粒子と、化学式(Y 1−x Lu x ) 3 (Al,Ga) 5 O 12 :Ce(0≦x≦1)で表される第2結晶粒子とを主成分とする多結晶体で構成される。第2結晶粒子のAlの原子数に対するGaの原子数の比は、第1結晶粒子のAlの原子数に対するGaの原子数の比よりも高い。 【選択図】図1