-
公开(公告)号:JP6946935B2
公开(公告)日:2021-10-13
申请号:JP2017209670
申请日:2017-10-30
申请人: 日本製鉄株式会社
发明人: 原 恭輔
IPC分类号: C22B1/16 , G01N23/046
-
-
公开(公告)号:JP2021091942A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224198
申请日:2019-12-12
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】焼結鉱の製造方法において、歩留の向上と生産性向上を目的とする。 【解決手段】ドワイトロイド(DL)式焼結機を用い、返鉱を含む配合原料を焼結して焼結鉱を製造する方法であって、ドワイトロイド式焼結機は、点火器と、点火器下流側に離間して設けられ、原料充填層の上面をフレーム加熱するフレーム加熱装置とを有し、点火器とフレーム加熱装置の間には、フレームによる加熱が行われない区間が形成されており、返鉱のうちの少なくとも一部をバイパス返鉱として除いた配合原料を造粒し、造粒した造粒後原料に、バイパス返鉱を添加して配合原料とする。 【選択図】図7
-
公开(公告)号:JP2020084204A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214470
申请日:2018-11-15
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】焼結鉱の歩留の向上と生産性向上を目的とする。 【解決手段】DL式焼結機による炭材後添加焼結法を適用した焼結鉱の製造方法であって、DL式焼結機は、点火器2と、点火器下流側に離間して設けられ、原料充填層1の上面をフレーム加熱するフレーム加熱装置4を備え、点火器2およびフレーム加熱装置4の間には、大気吸引領域3が形成され、点火器2およびフレーム加熱装置4の間の距離d1(mm)を、下記L1に対し2%以上10%以下の長さ距離とした、フレーム加熱装置4により、原料充填層1の上面を加熱する焼結鉱の製造方法。 L1:機長(mm)−点火器のパレット進行方向長さ(mm)−フレーム加熱装置のパレット進行方向長さ(mm) 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020176328A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019211038
申请日:2019-11-22
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】焼成パレットに装入された焼結原料の原料層から、実際の充填状態を維持したまま焼結原料の試料をサンプリングすることができ、しかも、サンプリングにあたり発生する機械的負荷や作業負荷を低減できる焼結原料のサンプリング装置、及びこれを用いた焼結原料のサンプリング方法を提供する。 【解決手段】下端に開口部1aを有した採取管1と、該採取管内に挿通される杭本体2の先端部近傍に回転推進翼3が固着された回転貫入杭4とを有して、採取管1及び回転貫入杭4が原料層に挿入された状態で、回転貫入杭の回転推進翼3が採取管1の開口部1aを閉塞し、これらの採取管1及び回転貫入杭4を原料層から抜去することで、原料層から焼結原料の試料を採取することができる焼結原料のサンプリング装置であり、また、これを用いた焼結原料のサンプリング方法である。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020029603A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156547
申请日:2018-08-23
申请人: 日本製鉄株式会社
IPC分类号: C22B1/20
摘要: 【課題】表層の固体可燃物の濃度を高くしながらも、未燃分を減らして熱として有効活用できるようにすることで、焼成速度を高めつつ、歩留まりを高めて、生産性を更に向上させることができる焼結鉱の製造方法を提供する。 【解決手段】ドワイトロイド式焼結機を用いて、上流から下流に至る進行方向に循環移動する複数のパレットに対して、それぞれ原料充填層を下層と表層とに分けて形成し、下層の固体可燃物の濃度を表層の固体可燃物の濃度より低くして焼結鉱を製造するにあたり、進行方向上流のパレット内の原料充填層に対して上方から点火し、原料充填層の点火部が進行方向下流側に移動した後、該点火部に対して再点火を行うことを特徴とする焼結鉱の製造方法である。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020003123A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018121758
申请日:2018-06-27
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】焼結原料の表層の歩留、冷間強度が向上した焼結鉱を製造できる焼結機の提供。 【解決手段】一定の方向に移動可能に設けられ、焼結原料が装入されるパレット4と、パレット4の上方に設けられ、焼結原料の表層に点火する、点火器2と、パレット4の下方で、点火器2よりも下流側に設けられた風箱14と、パレット4の上方で、点火器2よりも下流側に離間して設けられ、焼結原料の表面全幅をフレ−ム加熱するフレーム加熱装置4と、点火器2およびフレーム加熱装置4の間に形成された大気吸引領域3を備え、フレーム加熱装置4は、燃焼ガスを供給するガス供給部と、前記パレットの幅方向に延びるスリット状の形状を有し、燃焼ガスと反応するエアを噴出する、スリット状ノズルを備えたバーナーである焼結機100。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021091934A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019222784
申请日:2019-12-10
申请人: 日本製鉄株式会社
摘要: 【課題】投入(散布)した燃料を十分に燃焼させて、焼結鉱の歩留と生産性をさらに向上させることである。 【解決手段】焼結用配合原料が装入されて原料充填層が形成されるパレットと、パレット進行方向上流側に配置され、原料充填層の上層に点火する点火器と、原料充填層の下方から酸素含有ガスを吸引する風箱と、点火器のパレット進行方向下流側に離間して配置され、原料充填層の上面を、フレーム加熱するフレーム加熱装置と、を備えるドワイトロイド式焼結機を使用し、点火器とフレーム加熱装置の間の区間において、フリーカーボンを含む固体の燃料である含カーボン固体物質を、焼結用配合原料により形成される原料充填層の上層に散布し、散布される含カーボン固体物質である散布用含カーボン固体物質中のフリーカーボンが、焼結用配合原料に配合される新原料に対し、0.012質量%以上0.056質量%以下とする。 【選択図】図6
-
-
-
-
-
-
-
-