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公开(公告)号:JPWO2021005701A1
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2019027100
申请日:2019-07-09
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: 本発明は、冷媒の蒸発/凝縮という相変化サイクルの効率を総合的に改善することが可能な冷却システムを提供する。 本発明の冷却システムでは、熱源の近傍に配置されかつ該熱源からの熱を直接受け入れることで液相冷媒を蒸発させる局所冷却器(1)と、該局所冷却器1で生じた気相冷媒を圧縮するターボ圧縮機(2)と、該ターボ圧縮機(2)から供給される気相冷媒を放熱して凝縮させる室外機(3)と、該室外機(3)から供給される冷媒を減圧して局所冷却器(1)へ送る膨張弁(4)と、を有し 、冷媒は、凝縮圧力が所定値より低い低圧冷媒であることを特徴とする。
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公开(公告)号:JPWO2019053845A1
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2017033287
申请日:2017-09-14
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: [課題]回路基板上の発熱体の位置にかかわらず、液相冷媒の流路を形成することができる冷却装置を提供すること。 [解決手段]冷却装置1000は、容器100と、回路基板200と、複数の整流部材300とを備えている。容器100は、液相冷媒LP−COOおよび気相冷媒GP−COOの間で相変化する冷媒COOを封入する。回路基板200は、発熱体201が取り付けられ、少なくとも発熱体201が液相冷媒LP−COOに浸たされるように容器100内に設けられている。複数の整流部材300は、回路基板200に設けられ、液相冷媒LP−COOの流路を形成する。
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公开(公告)号:JPWO2018179050A1
公开(公告)日:2019-12-19
申请号:JP2017012383
申请日:2017-03-27
Applicant: 日本電気株式会社
Abstract: 本発明の目的は、温度制御装置における耐故障性を向上させることである。そのために本発明は、熱源との間で熱を移動させる熱担体の冷却又は加熱の何れか一方を行う第1の冷却/加熱手段と、第1の冷却/加熱手段において交換される時間当たりの熱量である第1の冷却/加熱パワーを調節する第1の冷却/加熱パワー調節手段とを含む第1の熱制御手段と、熱担体の冷却又は加熱の何れか一方を行う第2の冷却/加熱手段と、第2の冷却/加熱手段において交換される時間当たりの熱量である第2の冷却/加熱パワーを調節する第2の冷却/加熱パワー調節手段とを含み、第1の冷却/加熱パワーの低下を第2の冷却/加熱パワーの上昇により補償可能であり、且つ第2の冷却/加熱パワーの低下を第1の冷却/加熱パワーの上昇により補償可能である第2の熱制御手段とを備える。
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公开(公告)号:JP2019140247A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018022317
申请日:2018-02-09
Applicant: 日本電気株式会社
IPC: H05K7/20 , H01L23/427
Abstract: 【課題】この発明は、冷却性能の低下を抑制できる冷却装置及び電子機器をを提供する。 【解決手段】冷却装置2は、内側に向かって突起する複数の突起部50が設けられた筐体壁10Wを有し、複数の発熱素子40が重力方向に並んで実装されている電子基板30を収容可能である密閉型筐体10と、複数の発熱素子40を浸漬相変化冷却可能である冷媒20と、を備え、各突起部50が、それぞれ対応する発熱素子40に対し、対向する部位に設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6561846B2
公开(公告)日:2019-08-21
申请号:JP2015557777
申请日:2015-01-15
Applicant: 日本電気株式会社
IPC: H05K7/20 , H01L23/467 , H01L23/427 , F28D15/02
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公开(公告)号:JPWO2018056201A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017033426
申请日:2017-09-15
Applicant: 日本電気株式会社
IPC: G06F1/20
Abstract: 駆動源を用いて冷媒液を循環させる相変化冷却装置においては、装置の信頼性を向上させようとすると制御が複雑になるため、本発明の相変化冷却装置は、発熱源から受熱する冷媒液を収容する蒸発器と、冷媒液が蒸発器で気化することにより発生した冷媒蒸気の熱を放熱し冷媒液を生成する凝縮器と、冷媒液を循環させる冷媒液駆動手段と、蒸発器と凝縮器を接続する第1の配管部と、凝縮器と冷媒液駆動手段を接続する第2の配管部と、冷媒液駆動手段と蒸発器を接続する第3の配管部と、第2の配管部によって構成される流路内に位置する冷媒液をためる冷媒貯留手段と、一端が第1の接続点において第1の配管部と接続し、他端が第2の接続点において冷媒貯留手段と接続する第4の配管部、とを有する。
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公开(公告)号:JPWO2017199914A1
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017018209
申请日:2017-05-15
Applicant: 日本電気株式会社
IPC: F28D15/02
Abstract: [課題]冷媒の相変化を利用して、発熱体の熱を効率よく冷却することができる冷却装置等を提供すること。 [解決手段]凝縮器20は、筐体23と、複数の第1の凝縮フィン24(第1の突起部)と、複数の第2の凝縮フィン25(第2の突起部)とを備えている。筐体23は、液相状態の冷媒COOを貯留する。複数の第1の凝縮フィン24は、筐体23の鉛直下方側の内面から鉛直上方へ向けて延出するように設けられている。複数の第2の凝縮フィン25は、複数の第1の凝縮フィン24の間に互い違いに設けられ、筐体23の鉛直上方側の内面から鉛直下方へ向けて延出するように設けられている。そして、複数の第2の凝縮フィン25の先端部と、筐体23の鉛直下方側の内面との間の距離L1は、筐体23の鉛直下方側の内面と、筐体23に貯留されている液相状態の冷媒COOの液面との間の距離L2よりも、大きい。
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