ツインスクロールターボ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021139292A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020034750

    申请日:2020-03-02

    Inventor: 目黒 陽

    Abstract: 【課題】ツインスクロールターボで同一の空気量でのポンピングロスを低減する。 【解決手段】エキゾーストマニホールド4からタービンハウジング7に収容されたタービン8に排気を導入する流路が第1スクロール11と第2スクロール12とに分割されたツインスクロールターボ2で、タービン8の互いに隣接するタービン翼8aの間での排気Gの下流端部8cの流路断面積Saに対して第1スクロール11での排気Gの下流端部11aの流路断面積Sbと第2スクロール12での排気Gの下流端部12aの流路断面積Scとの合計の比が0.9以上であって1.1以下であり、タービン8における排気Gの上流端部8bの直径Daに対するタービン8における排気Gの下流端部8cの直径Dbの比の2乗が90%以上であって95%以下であるため、容量が過少となることを低減しつつ、効率を高め、チョークを低減でき、同一の空気量でのポンピングロスを低減できる。 【選択図】図7

    二段過給システム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017125429A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016004032

    申请日:2016-01-13

    Inventor: 目黒 陽

    CPC classification number: Y02T10/144

    Abstract: 【課題】車両への搭載性を改善し且つ設備コストの削減化を図り得る二段過給システムを提供する。 【解決手段】高圧段ターボチャージャ6と低圧段ターボチャージャ10とを備えた二段過給システムに関し、高圧段タービン3の入側と出側とを短絡して該高圧段タービン3を迂回するバイパス配管7を備えると共に、該バイパス配管7の高圧段タービン3の出側への合流箇所に三方弁20を備え、バイパス配管7のみを遮断する通常ポジションと、バイパス配管7のみを少なくとも一部を開けた状態で必要開度に絞る高圧段バイパスポジションと、バイパス配管7を遮断状態に保持したまま高圧段タービン3の出側についても必要開度に絞る排気絞りポジションと、低圧段タービン8の入側のみを遮断する排気ブレーキポジションとを選択的に切り替え得るように前記三方弁20を構成する。 【選択図】図1

    過給エンジン
    4.
    发明专利
    過給エンジン 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017155713A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016042005

    申请日:2016-03-04

    Abstract: 【課題】容量可変式のターボチャージャを採用せずに低速高負荷での排気再循環を実現し且つ高速高負荷でのポンピングロスの増加を抑制する。 【解決手段】排気系から排気ガス7の一部をEGRガス8として抜き出して吸気系へ再循環するEGR装置12を備えた過給エンジン1に関し、各気筒1a,1b,1c,1d,1e,1fを二つのグループに分けて該各グループ毎に排気マニホールド13,14とターボチャージャ15,16とを独立して個別に装備すると共に、該各ターボチャージャ15,16に容量差を設定し且つ容量が小さい方のターボチャージャ16におけるタービン16aの入側からEGRガス8を抜き出し得るように構成する。 【選択図】図1

    エンジンシステム
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019190344A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018082773

    申请日:2018-04-24

    Inventor: 目黒 陽

    Abstract: 【課題】多段過給装置を備えたエンジンシステムにおいて、エンジンの高負荷状態においてもEGRを効率よく行うことができるエンジンシステムを提供する。 【解決手段】エンジンシステムは、第1気筒群11に対応する第1排気通路21と、第2気筒群12に対応する第2排気通路24と、第1気筒群11の排気ガスの一部を還流するEGR装置50と、第1排気通路21の排気ガスが流入する小スクロール31aと、第2排気通路24の排気ガスが流入する大スクロール31bとを有する高圧段タービン31と、高圧段タービン31を迂回する第1および第2迂回通路45,46と、エンジン10が高負荷状態にあるときに第1および第2迂回通路45,46を開通させる排気開閉部56と、第1迂回通路45の排気ガスが流入する小スクロール41aと第2迂回通路46を通過した排気ガスが流入する大スクロール41bとを有する低圧段タービン41とを備える。 【選択図】図1

    圧縮圧開放型エンジンブレーキの制動力調整装置

    公开(公告)号:JP2018031331A

    公开(公告)日:2018-03-01

    申请号:JP2016165261

    申请日:2016-08-26

    Inventor: 目黒 陽

    CPC classification number: Y02T10/144

    Abstract: 【課題】容量可変式のターボチャージャを採用せずに吸入空気量を増減して圧縮圧開放型エンジンブレーキの制動力を調整し得るようにする。 【解決手段】圧縮圧開放型エンジンブレーキの制動力調整装置に関し、タービン28aのスクロールを小スクロールT 1 と大スクロールT 2 とに分割し、排気マニホールド31の連絡管部を小スクロールT 1 に通じる第一経路P 1 と大スクロールT 2 に通じる第二経路P 2 とに分割し、連絡管部の入側に排気切替弁を設けて排気マニホールド31を第一経路P 1 に通じる第一排気マニホールドM 1 と第二経路P 2 に通じる第二排気マニホールドM 2 とに開通閉止自在に分割し且つその開通時に排気切替弁により第一経路P 1 及び第二経路P 2 の何れか一方が閉止されるように構成する。 【選択図】図1

    過給エンジン及びその運転方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017145769A

    公开(公告)日:2017-08-24

    申请号:JP2016028593

    申请日:2016-02-18

    Inventor: 目黒 陽

    CPC classification number: Y02T10/144

    Abstract: 【課題】容量可変式のターボチャージャを採用せずに低速高負荷領域での排気ガスの再循環を実現し且つ高速高負荷領域でのポンピングロスの増加を防ぐ。 【解決手段】タービン2aのスクロールを小スクロールT 1 と大スクロールT 2 とに分割し、排気マニホールド5の連絡管部を小スクロールT 1 に通じる第一経路P 1 と大スクロールT 2 に通じる第二経路P 2 とに分割し、連絡管部の入側に排気切替弁を設けて排気マニホールド5を第一経路P 1 に通じる第一排気マニホールドM 1 と第二経路P 2 に通じる第二排気マニホールドM 2 とに開通閉止自在に分割し且つその開通時に排気切替弁により第二経路P 2 が閉止されるように構成し、EGR装置12の排気ガスGの抜き出し位置を第一経路P 1 とする。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking