鋼管矢板の防食構造体
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018150766A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017048970

    申请日:2017-03-14

    IPC分类号: E02D5/04 C23F15/00 E02D31/06

    摘要: 【課題】打設時において施工者の熟練の程度等が低かったとしても、また、打設後に腐食による減肉が生じても、防食構造体を鋼管矢板へ密着させることができ、さらに、フランジ部がないために流木や流氷のような漂流物の衝突や波浪等の外力による損傷を受け難い防食構造体の提供。 【解決手段】既設構造物の一部である鋼管矢板1の表面に形成する、少なくとも防食層25および耐食性金属板3ならびにこれらを鋼管矢板1に固定する固定手段4を含む防食構造体2であって、耐食性金属板3は、鋼管矢板1の断面半円形状の本体部分を覆う少なくとも一部に蛇腹構造361を備える本体部36と、本体部36の辺縁に形成された平坦部37とを含み、打設時および打設後において蛇腹構造361が収縮することで、鋼管矢板1の表面に密着するように構成されている。 【選択図】図1

    防食施工方法
    2.
    发明专利
    防食施工方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018044319A

    公开(公告)日:2018-03-22

    申请号:JP2016178421

    申请日:2016-09-13

    IPC分类号: E02B3/06 E02D31/06

    CPC分类号: Y02A10/15

    摘要: 【課題】港湾構造物の上部コンクリート構造物における根入れ近傍部に局部腐食が発生し難い防食施工方法の提供。 【解決手段】港湾構造物における上部コンクリート構造物3の内部へ、その下面からこれを支える支持材の上端部5Aが打ち込まれている根入れ近傍部における局部腐食を防止する防食施工方法であって、上部コンクリート構造物3の内部、かつ、上部コンクリート構造物3と支持材の上端部5Aとの境界に、シール部9を形成する工程を備える、防食施工方法。 【選択図】図2

    補強および定着方法および補強および定着構造体

    公开(公告)号:JP2018178396A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017074639

    申请日:2017-04-04

    摘要: 【課題】軽量であるため運搬や施工を行い易く、水中で施工することができ、さらに腐食し難い、水中または湿潤環境に存する既設構造物の入隅部を補強し、さらに補強体を定着させる補強および定着方法の提供。 【解決手段】水中または湿潤環境に存する既設構造物の入隅部を補強し、さらに補強体を定着させる方法であって、入隅部に複合繊維グリッドを設置する工程と、既設構造物にアンカーボルトを設置する工程と、複合繊維グリッドを外側から覆う金属製型枠を設置する工程と、円弧状曲面を有する定着金物を金属製型枠の外側に設置する工程と、金属製型枠の端部を塞ぐシール材を設置する工程と、金属製型枠および定着金物を固定する工程と、既設構造物の表面と金属製型枠の内面との間の部分に水中硬化型樹脂を充填し、水中硬化型樹脂によって満たし、その後これを硬化させる工程と、を備える補強および定着方法。 【選択図】図6

    鋼管矢板の防食構造
    4.
    发明专利
    鋼管矢板の防食構造 有权
    钢管桩的腐蚀防护结构

    公开(公告)号:JP2015187364A

    公开(公告)日:2015-10-29

    申请号:JP2014065216

    申请日:2014-03-27

    IPC分类号: E02D5/04 C23F15/00 E02D31/06

    摘要: 【課題】鋼管矢板を複層被覆防食で防食する際、防食カバーの締め付け固定部分での耐食性金属薄板の傾きを解消し、防食カバーの密着性を確保して確実に防食性能を発揮できる鋼管矢板の防食構造を提供する。 【解決手段】耐食性金属薄板3の本体部31の辺縁に形成された平坦部32と、平坦部32の裏面側に沿って配置されて鋼管矢板1に固定された固定板41と、固定板41と平坦部32との間に積層された防食層21およびクッション層22の延長部分と、平坦部32の表面に沿って配置されかつ平坦部32と本体部31との境界部分まで延びる押圧板43と、押圧板43から固定板41までを締め付けるスタッドボルト44と、スタッドボルト44を挟んで本体部11と反対側に設置されて押圧板43と固定板41との近接を規制するスペーサとしてのブロック46とを有する。 【選択図】図2

    摘要翻译: 要解决的问题:为了提供一种钢管桩桩的防腐结构,在防止钢管桩桩的腐蚀时,消除了在防腐蚀罩的紧固固定部分处的防腐蚀金属薄板的倾斜度 通过双层涂层防腐蚀,确保防腐盖的密封性,确保具有防腐性能。解决方案:钢管板桩的防腐结构有:平坦部32,形成在周边 的防腐蚀金属薄板3的主体部31; 固定板41,其沿着平坦部32的后表面侧配置,固定在钢管桩1上; 层压在固定板41和平坦部32之间的防腐蚀层21和缓冲层22的延伸部分; 沿着平坦部32的表面配置并延伸到平坦部32与主体部31之间的边界部的按压板43; 双头螺栓44,其将从压板43的间隙固定到固定板41; 以及布置在与主体部分11相对的一侧的框46,其中双头螺栓44插入在它们之间,并且用作用于限制按压板43和固定板41靠近的间隔件。

    遮水構造体およびそれを形成する方法
    5.
    发明专利
    遮水構造体およびそれを形成する方法 有权
    不同的结构及其形成方法

    公开(公告)号:JP2015094191A

    公开(公告)日:2015-05-18

    申请号:JP2013235699

    申请日:2013-11-14

    IPC分类号: E21D11/00 E02B3/12 E02B3/06

    摘要: 【課題】水が存在する環境下において施工しても、密着性が高く、かつ、ひび割れへも浸透して、高度に遮水することができる遮水構造体の提供。 【解決手段】表面に亀裂が形成されており、表面の少なくとも一部に水が存在する既設構造物の表面に設置する遮水構造体であって、前記既設構造物の表面に密着し、その一部が前記亀裂の内部にまで浸透している水中硬化型エポキシ樹脂からなるエポキシ樹脂層と、前記エポキシ樹脂層と密着する型枠Xと、を有する遮水構造体。 【選択図】図5

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种即使在存在水的环境中构建时也具有高粘附性的不透水结构,并且通过渗透到裂缝中可以实现高水平的防水性。解决方案:将不透水结构安装在表面上 现有的结构在表面上形成有裂纹,并且在表面的至少一部分上存在水。 不透水结构包括由与现有结构的表面紧密接触并部分渗透到裂纹中的水中固化环氧树脂制成的环氧树脂层和粘附到环氧树脂层的形式X.