防錆積層体
    4.
    发明专利
    防錆積層体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021037674A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019159706

    申请日:2019-09-02

    摘要: 【課題】本発明は、製造適正に優れ、簡易な層構成でありながら、外部からの水分の侵入を遮断して、包装された内部空間の水分を吸着して、輸送中及び長期間の保管中に、内容物に錆が発生することを抑制できる防錆積層体、及び該防錆積層体を用いて作製した防錆包装材料、防錆包装体を提供することを課題とする。 【解決手段】少なくとも、基材層3と、ガスバリア層4と、シーラント層5とを、この順に積層して含む、防錆積層体1であって、該基材層は、基材フィルムを含み、該防錆積層体の1方の表面層であり、該シーラント層は、有機系吸湿吸水剤5bとヒートシール性樹脂とを含有し、該防錆積層体の他方の表面層であり、該有機系吸湿吸水剤は、(メタ)アクリル系樹脂および/またはPVA系樹脂を含有し、該有機系吸湿吸水剤を含有する層中の、該有機系吸湿吸水剤の含有量が、0.1質量%以上、50質量%以下である、防錆積層体。 【選択図】図1

    複合構造体
    5.
    发明专利
    複合構造体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020196937A

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019104761

    申请日:2019-06-04

    摘要: 【課題】より簡便で、低コストの技術により、鋼材をコンクリートに埋め込んだ複合構造体における鋼材とコンクリートの間の耐食性を改善する。 【解決手段】鋼材の一部をコンクリートに埋め込んで固定した複合構造体において、前記鋼材の表面であって、前記鋼材と前記コンクリートが接する界面の大気側の領域の少なくとも一部であり、かつ、前記界面を含む領域には有機樹脂被覆層を形成し、前記鋼材の表面であって、前記界面のコンクリート側の領域には、有機樹脂被覆層が実質的に存在しないように複合構造体を形成する。 【選択図】図1

    圧力容器
    9.
    发明专利
    圧力容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018189178A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093083

    申请日:2017-05-09

    摘要: 【課題】口金の腐食が抑制された低コストな圧力容器を提供することを目的とする。 【解決手段】円筒状の直胴部14、及び直胴部14の両端に設けられ、直胴部14から離れるにつれて窄んだドーム部16を有する容器本体10と、ドーム部16の先端部に設けられた金属製の口金12とを備え、容器本体10は、樹脂製のライナ18と、ライナ18の外側に設けられ、強化繊維及びマトリクス樹脂を含有する繊維強化樹脂材料からなる補強層20とを含み、ドーム部16における補強層20中の強化繊維の繊維体積含有率が45体積%以上55体積%以下であり、直胴部14における補強層20中の強化繊維の繊維体積含有率が55体積%超65体積%以下である、圧力容器1。 【選択図】図1

    鋼管矢板の防食構造体
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018150766A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017048970

    申请日:2017-03-14

    IPC分类号: E02D5/04 C23F15/00 E02D31/06

    摘要: 【課題】打設時において施工者の熟練の程度等が低かったとしても、また、打設後に腐食による減肉が生じても、防食構造体を鋼管矢板へ密着させることができ、さらに、フランジ部がないために流木や流氷のような漂流物の衝突や波浪等の外力による損傷を受け難い防食構造体の提供。 【解決手段】既設構造物の一部である鋼管矢板1の表面に形成する、少なくとも防食層25および耐食性金属板3ならびにこれらを鋼管矢板1に固定する固定手段4を含む防食構造体2であって、耐食性金属板3は、鋼管矢板1の断面半円形状の本体部分を覆う少なくとも一部に蛇腹構造361を備える本体部36と、本体部36の辺縁に形成された平坦部37とを含み、打設時および打設後において蛇腹構造361が収縮することで、鋼管矢板1の表面に密着するように構成されている。 【選択図】図1