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公开(公告)号:JP2017100904A
公开(公告)日:2017-06-08
申请号:JP2015234256
申请日:2015-11-30
申请人: 日揮触媒化成株式会社 , 旭化成株式会社
摘要: 【課題】リチウムイオン二次電池のサイクル特性を向上させることのできるマンガン酸リチウム、該マンガン酸リチウムを含む正極、および該正極を備えるリチウムイオン二次電池を提供する。 【解決手段】本発明のマンガン酸リチウムは、下記(A)〜(E)の構成を備えることを特徴とする。 (A)スピネル構造を有する。 (B)粉末X線回折パターンにおいて(511)に帰属されるピークの強度I(511)と(222)に帰属されるピークの強度I(222)の比率(I(511)/I(222))が、1.5〜1.9の範囲にある。 (C)Liの含有量が、4.3〜6mmol/gの範囲にある。 (D)Mnの含有量が、6.8〜9mmol/gの範囲にある。 (E)Niの含有量が、1.3〜3.6mmol/gの範囲にある。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019029403A
公开(公告)日:2019-02-21
申请号:JP2017144612
申请日:2017-07-26
申请人: 旭化成株式会社
摘要: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、恒温槽を所定の温度に保ちながら、電池から発生したガスを恒温槽の外部へ排出することができる、安全性に優れた恒温槽を提供することである。 【解決手段】蓄電デバイスの充放電を行うための充放電冶具、吸気口及び排気口を備える恒温槽において、内部の気体の一部又は全部に排気口を通過させることができる機構と、蓄電デバイスから発生する気体の量に対応して気体の排気量を調整できる機構とを設置する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019029380A
公开(公告)日:2019-02-21
申请号:JP2017143815
申请日:2017-07-25
申请人: 旭化成株式会社
摘要: 【課題】活物質以外のリチウム化合物及び活性炭を含む正極前駆体を有する捲回電極体の、乾燥時の温度を低く抑えつつ、かつ溶媒を効率的に除去することができる方法を提供すること。 【解決手段】非水系リチウム蓄電素子用の捲回電極体の乾燥方法であって、以下の工程:(a)活物質以外のリチウム化合物及び活性炭を含む少なくとも1つの正極前駆体と、少なくとも1つの負極とを、少なくとも1つのセパレータを介して積層及び捲回して捲回電極体を得る工程と;(b)上記捲回電極体を容器に収容する工程と;(c)上記容器内の圧力を0.5kPa以下に減圧し、温度を50℃以上130℃以下に昇温して保持する工程と;(d)上記容器内に不活性ガスを導入して上記容器内の圧力を50kPa以上に昇圧して保持する工程と;(e)上記容器内の圧力を0.5kPa以下に減圧する工程と;(f)工程(d)及び(e)を更に少なくとも1回繰り返す工程とを含む、上記方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018113130A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017001914
申请日:2017-01-10
申请人: 日揮触媒化成株式会社 , 旭化成株式会社
摘要: 【課題】非水電解質二次電池の正極活物質として用いたときに、サイクル特性を向上させることのできるマンガン酸リチウムを提供する。 【解決手段】下記の構成(A)〜(E)を備えることを特徴とするマンガン酸リチウム。 (A)スピネル構造を有する (B)Li、Mn、Ni、Fe、及びPを含み、 (C)平均作動電位がLi基準で4.5V以上 (D)Li x Ni (1−x) O 2 を含まない(0≦x≦1) (E)下記式(1)で求められるCが0.01〜0.1の範囲にある C=C P /(C Mn +C Ni +C Fe ) (1) (上記式において、C P、 C Mn 、C Ni 及びC Fe は、各々P、Mn、Ni及びF E の原子濃度(Atom%)である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019029406A
公开(公告)日:2019-02-21
申请号:JP2017144671
申请日:2017-07-26
申请人: 旭化成株式会社
IPC分类号: H01G9/12 , H01M10/058 , H01M10/0568 , H01M4/13 , H01M4/62 , H01M2/02 , H01G11/78 , H01G11/50 , H01G11/06 , H01M2/12 , H01G11/84
摘要: 【課題】アルカリ金属イオンのドープ処理及びその後のエージング処理で発生するガスを排出することができる密封型アルカリ金属イオン蓄電素子の製造方法を提供する。 【解決手段】レドックスドープ型アルカリ金属イオン蓄電素子1の外装体2として金属製角型缶を用い、かつ、金属製角型缶に特定の着脱可能な逆止弁3を取り付けることにより、アルカリ金属化合物を含む正極前駆体と負極の間に電圧を印加するドープ工程及びエージング工程で、発生するガスの排気を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018056031A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016192776
申请日:2016-09-30
申请人: 旭化成株式会社
IPC分类号: H01M10/052 , H01M10/0569 , H01M10/0568 , H01M2/16
CPC分类号: Y02E60/122 , Y02T10/7011
摘要: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、高出力密度を有し、かつエネルギー密度の高い非水系リチウム型蓄電素子を提供することである。 【解決手段】非水系リチウム型蓄電素子のためのセパレータ上に、良質な被膜を形成する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016191006A
公开(公告)日:2016-11-10
申请号:JP2015072829
申请日:2015-03-31
申请人: 旭化成株式会社
发明人: 五島 寛文
IPC分类号: B29C55/02 , H01M2/16 , H01M10/0566 , B29K23/00 , B29K105/04 , B29L7/00 , C08J9/00
摘要: 【課題】スプリングバックの小さい、ポリオレフィン微多孔膜を得ることのできる、ポリオレフィン微多孔膜の製造方法を提供する。 【解決手段】ポリオレフィン樹脂及び可塑剤を混練し、混練物を得る混練工程と、該混練物を成形し、第一のシート状成形体を得る成形工程と、該第一のシート状成形体を、少なくとも一軸方向に、少なくとも1回以上延伸し、第二のシート状成形体を得る延伸工程と、該第二のシート状成形体を、少なくとも一軸方向に、少なくとも1回以上緩和し、第三のシート状成形体を得る緩和工程と、該第三のシート状成形体に含まれる前記可塑剤を抽出する抽出工程と、を有する、ポリオレフィン微多孔膜の製造方法。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够获得具有小弹簧背面的聚烯烃微孔膜的聚烯烃微多孔膜的制造方法。解决方案:聚烯烃微多孔膜的制造方法包括:捏合聚烯烃树脂和增塑剂的捏合步骤 得到捏合物; 模制所述捏合产物以获得第一片状模制体的模制步骤; 至少沿单轴方向拉伸第一片状成形体至少一次的拉伸工序,得到第二片状成形体; 至少沿单轴方向放松第二片状成型体至少一次的放松步骤,以获得第三片状成型体; 以及提取包含在第三片状成型体中的增塑剂的提取工序
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