食用油の脱水方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019187380A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018087315

    申请日:2018-04-27

    Abstract: 【課題】香気成分を可及的に残存させつつ、短時間で食用油から水分を除去することができる、効率的な食用油の脱水方法を提供すること。 【解決手段】正浸透プロセスによって脱水を行うことを特徴とする、食用油の脱水方法。 【選択図】図2

    溶媒含有物品の濃縮システムおよび濃縮液

    公开(公告)号:JP2021175403A

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2021121922

    申请日:2021-07-26

    Abstract: 【課題】正浸透を利用する溶媒含有物品の濃縮において、浸透物質流中の浸透物質が、正浸透膜を介して供給流中に移動することを抑制し、高純度の濃縮物を回収することができ、長期間の運転が可能なシステムを提供すること。 【解決手段】溶質および溶媒bを含有する溶媒含有物品から成る供給流aを、浸透物質流dと正浸透膜oを介して向流または並流させ、前記供給流aに含有される溶媒bを前記正浸透膜oを通過させて浸透物質流dに移動させ、濃縮された溶媒含有物品から成る濃縮物流cと、希釈された浸透物質流dから成る流れeとを得る第一の工程を有する溶媒含有物品の濃縮システムであって、前記浸透物質流dが、多価のカチオンを含む無機塩溶液であり、そして前記第一の工程における浸透物質流dの温度が5〜60℃である、溶媒含有物品の濃縮システム。 【選択図】図1

    液状食品の濃縮方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018038367A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2016176847

    申请日:2016-09-09

    Abstract: 【課題】香気成分を有する液状食品、特にコーヒー抽出液から濃縮コーヒーを製造する過程において、香気成分の損失を最小限にし、香気量の多い濃縮コーヒーを製造する方法を提供すること。 【解決手段】正浸透プロセスによって濃縮を行うことを特徴とする、液状食品の濃縮方法。 【選択図】なし

    正浸透膜及びそれを含む膜モジュール

    公开(公告)号:JPWO2020059769A1

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2019036647

    申请日:2019-09-18

    Abstract: 塩の逆拡散を低減し、かつ、高い正浸透膜の透水性能を有するか、又は材料の入手、及び製造が容易であり、高い圧力で使用しても、基材膜支持層と分離活性層との間に剥離が生せず、安定的に高い性能を示す複合正浸透膜、並びにこれらを含む膜モジュールの提供。本発明の複合正浸透膜は、中空糸条の高分子多孔質基材膜から構成され、該基材膜の内表面又は外表面には分離活性層が存在し、該基材膜の内表面から中央部に向かって、所定形状の内側柱状空隙層が、該基材膜の膜厚に対して所定の厚みで存在し、該基材膜の外表面から中央部に向かって、外側柱状空隙層が、該膜厚に対して所定の厚みで存在し、該基材膜の透水量F1が所定範囲内であり、かつ、阻止率Rが所定範囲内であるか、又は前記基材膜支持層が、OH基を有するポリエーテルスルホンを含み、その膜厚は所定範囲内下であり、その圧縮強度も所定範囲内である。

    液状乳製品の濃縮方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019071816A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017199752

    申请日:2017-10-13

    Abstract: 【課題】香気成分を喪失させることなく、濃縮率が向上された、高脂肪分かつ高蛋白質分の濃縮乳製品を得るための方法を提供すること。 【解決手段】正浸透プロセスによって濃縮を行うことを特徴とする、液状乳製品の濃縮方法。この濃縮方法は、好ましくは、中空糸状の正浸透膜4の糸束を円筒に充填した中空糸膜モジュール1を用いて行われる。 【選択図】図1

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