ガス分離膜
    6.
    发明专利
    ガス分離膜 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021069990A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019198781

    申请日:2019-10-31

    摘要: 【課題】耐薬品性が高く、長期安定性に優れるフッ素系ポリマーをガス分離性ポリマー素材として用いながら、分離係数及び透過係数の高い、ガス分離膜を提供すること。 【解決手段】多孔性支持体と、前記多孔性支持体上に配置されたガス分離活性層とを有するガス分離膜であって、前記ガス分離活性層が、テトラフルオロエチレンとパーフルオロ−2,2−ジメチル−1,3−ジオキソールとのコポリマーであるポリマーA、及びフッ素原子と水素原子とを含むポリマーBを含む、ガス分離膜。 【選択図】図1

    ろ過装置、精製装置、薬液の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019181580A1

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019009500

    申请日:2019-03-08

    摘要: 優れた欠陥抑制性能を有する薬液を製造可能なろ過装置、精製装置、及び、薬液の製造方法の提供を課題とする。 ろ過装置は、流入部と、流出部と、フィルタAと、フィルタAとは異なる少なくとも1つのフィルタBと、を有し、フィルタA及びフィルタBは、流入部及び流出部の間に直列に配置され、流入部から流出部にいたる流通路を有する、被精製液を精製して、薬液を得るためのろ過装置であって、フィルタAは、ポリテトラフルオロエチレン製の多孔質基材と、多孔質基材を覆うように形成されたペルフルオロスルホン酸ポリマーを含有する非架橋コーティングとを有する第1多孔質膜、及び、ペルフルオロスルホン酸ポリマーとブレンドされたポリテトラフルオロエチレンを含有する第2多孔質膜、からなる群より選択される少なくとも1種を含む。

    気液分離装置及び低沸点化合物の検出装置

    公开(公告)号:JP6739572B1

    公开(公告)日:2020-08-12

    申请号:JP2019064240

    申请日:2019-03-28

    摘要: 【課題】ガス分離用平膜の設置の際に生じる皺の発生を抑制することができ、ガス分離用平膜のクリープ現象を抑制することによりガス分離用平膜の交換寿命を長くすることが可能な気液分離装置を提供する。 【解決手段】気液分離装置は、試料液の通路を有する第1の板状部材と、試料液から気化した分離ガスの通路を有する第2の板状部材と、分離ガスが溶解するキャリア液の通路を有する第3の板状部材と、第1の板状部材と第2の板状部材との間に挟持された第1気液分離膜31と、第2の板状部材と第3の板状部材との間に挟持された第2気液分離膜32と、を備える。第1気液分離膜31及び第2気液分離膜32は、気体を透過し、液体を透過させない孔を有するフッ素樹脂からなる多孔質層と、網目状に形成され、かつ多孔質層よりも高い剛性を有する補強層と、前記多孔質層の前記孔よりも径の大きい孔を有する保護層を含む。 【選択図】図2