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公开(公告)号:JP2017158340A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016040528
申请日:2016-03-02
Applicant: 株式会社ミツバ , 本田技研工業株式会社
Abstract: 【課題】接着剤の部品外表面への垂れを防止することができ、それにより、垂れた接着剤の拭き取り作業を無くすことができて組立作業性の向上が図れる電動モータのロータ、およびそのロータの製造方法を提供する。 【解決手段】内フランジ113bを有するマグネットカバー113の内部にロータコア111を配置し、ロータコア111にシャフト101を圧入し、シャフトに別に圧入嵌合したサイドプレート114とロータコア111の軸方向一端面との間にマグネットカバー113の内フランジ113bを挟持する。ロータコア111の外周面およびマグネットカバー113の円筒周壁113aの内周面に接着剤Gを塗布した状態で、マグネット112を、ロータコア111の外周面とマグネットカバー113の円筒周壁113aの内周面との間に確保された環状空間に挿入し、接着剤を固化させる。 【選択図】図20
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公开(公告)号:JP2015226368A
公开(公告)日:2015-12-14
申请号:JP2014109222
申请日:2014-05-27
Applicant: 本田技研工業株式会社
Abstract: 【課題】廉価な材料で端板を構成することにより、ロータを含めた回転電機のコストの増加を抑制する。 【解決手段】モータ12を構成するロータ10Aは、複数の鋼板28を積層してなるロータコア26と、ロータコア26に形成された磁石挿入孔36と、磁石挿入孔36に挿入される永久磁石38と、磁石挿入孔36の少なくとも一部を覆うようにロータコア26の両端部に取り付けられた端板30、32とを備える。端板30、32は、磁性体からなり、端板30、32とロータコア26との間には、反磁性体からなる漏れ磁束抑制部46、48が介在している。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:通过以廉价的材料构成端板来抑制包括转子的旋转电机的成本增加。解决方案:构成电动机12的转子10A包括:转子芯26,其通过层叠多个 钢板28; 形成在转子铁心26中的磁铁插入孔36; 插入到磁体插入孔36中的永磁体38; 以及安装在转子铁芯26的两端的端板30,32,以覆盖磁体插入孔36的至少一部分。端板30,32由磁性物质制成。 在端板30,32和转子芯26之间插入由反磁性物质组成的泄漏磁通抑制部46,48。
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公开(公告)号:JP2017158339A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016040527
申请日:2016-03-02
Applicant: 株式会社ミツバ , 本田技研工業株式会社
Abstract: 【課題】樹脂モールド時にワークであるステータを金型に対して高精度に位置決めできるようにした電動モータ、電動ポンプ、および電動モータの製造方法を提供する。 【解決手段】ステータコア141の外周部に位置決め孔147を設け、その位置決め孔147に位置決めピン515を挿入して、金型511,513に対してステータ140を位置決め固定する。その状態で、オーバーモールド樹脂122を注入して、モールド成形体としてのモータ本体120を得る。その際、ベアリングホルダ123をインサート成形によりモータ本体120に一体化する。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP2017155297A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016040530
申请日:2016-03-02
Applicant: 株式会社ミツバ , 本田技研工業株式会社 , 株式会社ハードコート
Abstract: 【課題】マスキング部材を使用せずに、必要な部位に応じてアルマイト層の表面粗さに違いを持たせることのできるアルミニウム鋳造加工品、アルミニウム鋳造加工品の製造方法、および電動ポンプを提供する。 【解決手段】ポンプケーシング(アルミニウム鋳造品本体)の全表面に第1アルマイト処理を施すことにより鋳肌面に第1アルマイト層を形成する工程と、第1アルマイト層の上からポンプケーシングの所定の一部分に切削加工を施すことにより切削加工面を形成する工程と、該工程後に、ポンプケーシングの全表面に第2アルマイト処理を施すことにより切削加工面のみに第2アルマイト層を形成する工程と、を有し、第2アルマイト層が第1アルマイト層より表面粗さの小さな表面処理層として形成されている。 【選択図】図22
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公开(公告)号:JP2017145785A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016029325
申请日:2016-02-18
Applicant: 本田技研工業株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、液体が転がり軸受に付着し難い燃料電池システム用の循環ポンプを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明に係る燃料電池システム用の循環ポンプ1は、ハウジング2と、複数の溝部30が形成された円盤状の羽根車3と、回転軸4と、転がり軸受6とを備え、ハウジング2は、C字溝部25と、転がり軸受6が内嵌される穴部27と、リング状の連続面28と、を備え、羽根車3は、中心部に回転軸4が貫通する貫通孔31が形成され、一端面34が連続面28に対向するリング状の基部30と、複数の溝39が形成され、C字溝部25を覆うリング状の羽根部32と、を備え、連続面28及び一端面34の一方には、連続面28及び一端面34の他方に向って突出する第1凸部40が形成され、第1凸部40は、回転軸を周回する第1環状部41を備えることを特徴とする。 【選択図】図2
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