自動車用バンパー
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2015080037A1

    公开(公告)日:2017-03-16

    申请号:JP2015550897

    申请日:2014-11-21

    IPC分类号: B60R19/04 B60R19/34

    摘要: 自動車用バンパーにおいて、比較的に高強度のフレーム(36)と比較的に低強度のフレーム(37)とを車幅方向内外に並置し、比較的に高強度のフレームおよび比較的に低強度のフレームの前端に繊維強化樹脂製のバンパービームエクステンション(12)を固定し、その前端に繊維強化樹脂製のバンパービーム(11)を固定する。バンパービームエクステンションは矩形状断面の比較的に高強度のフレームの延長線上に位置する仮想矩形状断面部(40)を備え、仮想矩形状断面部は、比較的に高強度のフレームの四つの稜線(a1,a2)の延長線上に位置する各々二つの第1、第2稜線(c1,c2)を備え、かつ比較的に低強度のフレームの車幅方向内側の二つの稜線(b)の延長線上に位置する二つの第3稜線(c3)を備える。これにより繊維強化樹脂製のバンパービームエクステンションが衝突荷重で車幅方向外側に傾くのを防止してエネルギー吸収効果を高める。

    自動車の車体構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2015049949A1

    公开(公告)日:2017-03-09

    申请号:JP2015540433

    申请日:2014-09-04

    IPC分类号: B62D25/04 B62D29/04

    CPC分类号: B62D25/04

    摘要: 自動車の車体構造において、センターピラー(12)の車幅方向外面(12a)の上部ヒンジ(24)および下部ヒンジ(25)で挟まれた位置に車幅方向外面に隆起する隆起部(28)を設けたので、側面衝突の衝突荷重でドア(17,19)が車幅方向内側に移動したときに、ドア(17,19)の車幅方向内面が直ちに隆起部(28)に当接して衝突荷重をセンターピラー(12)に伝達する。これにより、衝突初期からセンターピラー(12)に反力を発生させてエネルギー吸収量を増加させることができる。しかも隆起部(28)は上部ヒンジ(24)および下部ヒンジ(25)と干渉しないので、リヤドア(19)の開閉に支障がないだけでなく、上部ヒンジ(24)および下部ヒンジ(25)に集中荷重が作用しなくなるため、その取付部の補強やセンターピラー(12)の板厚増加が不要になって軽量化に寄与することができる。

    繊維強化樹脂製衝撃受け部材および衝撃受け部材の製造方法
    3.
    发明专利
    繊維強化樹脂製衝撃受け部材および衝撃受け部材の製造方法 有权
    用于制造纤维增强树脂冲击接收元件的方法和冲击承受构件

    公开(公告)号:JPWO2014069108A1

    公开(公告)日:2016-09-08

    申请号:JP2014544373

    申请日:2013-09-12

    IPC分类号: B60R19/04

    摘要: 繊維強化樹脂製衝撃受け部材において、バンパービーム(18)は、衝突荷重の入力方向を向く底壁(21a)の両端縁に一対の側壁(21b,21c)が連なるU字状断面ないしコ字状断面に形成された連続繊維強化樹脂製の外層部(21)と、外層部(21)の内表面に積層されるとともに底壁(21a)および一対の側壁(21b,21c)に接続する複数の縦リブ(22c)を構成する不連続繊維強化樹脂製の内層部(22)とを備える。外層部(21)はバンパービーム(18)の長手方向に配向された連続繊維(31)を含み、内層部(22)は衝突荷重の入力方向に配向された長さ35mm〜50mmの不連続繊維(32)の長繊維を含むので、長繊維の長さを有効に活かして充分な曲げ強度および衝突エネルギーの吸収量を増加させることができる。

    摘要翻译: 在纤维增强树脂冲击接收部件,所述保险杠梁(18),一对侧壁的面对的冲击载荷的输入方向上的底壁(21a)的(21B,21C)的相对边缘是连续的U形横截面或U形 连续纤维增强形成在部分(21)树脂外层,同时被层叠在底壁(21a)的外层(21)的内表面上和所述多个的一对侧壁(21B,21C)被连接到 包括由不连续纤维的内层部强化树脂构成的纵向肋(22C)和(22)。 外层(21)包括保险杠梁(18)(31),内层(22)的纵向定向的连续纤维是长度35毫米〜50毫米定向在冲击载荷的输入方向的不连续纤维 (32),因为它包含的长纤维,可以增加足够的抗弯强度和有效地利用长纤维的长度碰撞能量的吸收。

    車両用ドア構造体
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2010092737A1

    公开(公告)日:2012-08-16

    申请号:JP2010550424

    申请日:2010-01-07

    IPC分类号: B60J5/00

    摘要: 【課題】前部衝突時の衝突荷重をフロントピラーよりセンタピラーに的確に伝達し、前部衝突時に生じる曲げモーメントを適切に受け止め、ドア変形を回避する。【解決手段】インナパネル15に取り付けられるビームメンバ21がS字形横断面形状部21Cを含むものとし、S字形横断面形状部21Cの上段溝形状部21Dは、ドア窓部19の下縁を画定する窓見切り線Wに沿って延在し、下段溝形状部21Eは、車体後方側においては窓見切り線Wの下側に近接して平行に延在し、車体前方側において車体下方側に偏倚し、当該下段溝形状部21Eの前端21Efが上部ドアヒンジ33の配置位置と同じ高さ位置にあるものとする。【選択図】図2

    Upper body structure
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP4979502B2

    公开(公告)日:2012-07-18

    申请号:JP2007201146

    申请日:2007-08-01

    发明人: 重人 安原

    摘要: PROBLEM TO BE SOLVED: To improve bending rigidity for a roof side rail without using a stiffener. SOLUTION: An inner member 21 of the roof side rail 11 which is constituted by jointing an outer member 20 on a vehicle body outer side with the inner member 21 on a vehicle body inner side so as to form a closed cross section is provided with a bead 21c which protrudes from the vehicle body inner side toward the vehicle body outer side in a groove-shape between a front roof arch 17 and a rear roof arch 17 disposed so as to sandwich at least a center pillar 13, therefore, it is possible to improve bending rigidity for the roof side rail 11 without placing the stiffener in the inside of the roof side rail 11. By this constitution, one side roof side rail 11 which receives load of side collision does not bent easily, and the collision load is transmitted to the other roof side rail 11 through at least the front and rear roof arches 17, thus effectively absorbing the load. COPYRIGHT: (C)2009,JPO&INPIT