車両用ルーフ構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021194935A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020100673

    申请日:2020-06-10

    IPC分类号: B62D25/06

    摘要: 【課題】ルーフパネルの組み付け性を向上すると共に、ヘッダレインフォースメントのHR傾斜部とルーフパネルのRP傾斜部とを接着する接着面の良好な接着品質を確保する。 【解決手段】車両幅方向に延びて左右のルーフサイドメンバ1に接続するヘッダレインフォースメント2は、HR本体部21と、HR傾斜部22と、ルーフサイドメンバ1に接続するHRフランジ部23と、を備え、ルーフパネル4は、車両の天面を構成するRP本体部41と、HR傾斜部22に接着されるRP傾斜部42と、HRフランジ部23に重ね合わされたRPフランジ部43と、を備え、RP傾斜部42はHR傾斜部22と平行に配置されており、HR傾斜部22と水平面とのなす角度及びRP傾斜部42と水平面とのなす角度は、いずれも65度以下である。 【選択図】図3

    車両用センサ搭載構造及び車両センサ用ブラケットセット

    公开(公告)号:JP2021181285A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088158

    申请日:2020-05-20

    IPC分类号: B62D25/06 B60R11/02

    摘要: 【課題】従来のルーフ中央にセンサを集める構造と比べて車両前後方向におけるセンサの死角を少なくできる。 【解決手段】 車両のルーフに対して外部環境を検出する複数のセンサを搭載した車両用センサ搭載構造であって、カメラ、ミリ波レーダ、ライダーのうち少なくとも二種類を含む複数のセンサからなる第一センサ群と、第一センサ群が上面に設置される第一ブラケットと、を有する第一センサキットと、カメラ、ミリ波レーダ、ライダーのうち少なくとも二種類を含む複数のセンサからなる第二センサ群と、第二センサ群が上面に設置される第二ブラケットと、を有する第二センサキットと、ルーフの車両前側に形成され、上面が露出するように第一ブラケットが嵌め込まれる第一嵌め込み部と、第一嵌め込み部と車両前後方向で対向するようにルーフの車両後側に形成され、上面が露出するように第二ブラケットが嵌め込まれる第二嵌め込み部と、を備える。 【選択図】図1

    車両のバックドア空気抵抗低減構造

    公开(公告)号:JP2021178572A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020085037

    申请日:2020-05-14

    发明人: 中小原 拓也

    IPC分类号: B60J5/10 B62D25/06 B62D37/02

    摘要: 【課題】車両の走行時においてバックドアに隣接する後方に渦が形成されることを抑制して、車両の走行時における空気抵抗をより低減することができる、車両のバックドア空気抵抗低減構造を提供する。 【解決手段】スポイラ基準位置(30P)にスポイラ上面31を有するスポイラ、ルーフ隙間10S、ルーフ後部空間10K、ルーフ後部空間に連通されたバックドア右縁空間、ルーフ後部空間に連通されたバックドア左縁空間、バックドア右縁空間と車両の外部とを連通する右縁排出口、バックドア左縁空間と車両の外部とを連通する左縁排出口、車両の走行時においてルーフ隙間からルーフ後部空間へと導入した走行風をバックドア右縁空間及びバックドア左縁空間へと導いて右縁排出口及び左縁排出口から排出する際の風量を車両の走行速度または車両の走行時の風量である走行風量に応じて調整する、導入風量調整機構(50〜52)、を有している。 【選択図】図8

    車両用強度部材
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021169268A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020073269

    申请日:2020-04-16

    IPC分类号: B62D25/06

    摘要: 【課題】長手方向の複数箇所に折れ部を備えるルーフセンタ等の車両用強度部材において、折れ部を含む部位の面剛性を高めることにより、プレス成形時のスプリングバックを抑制する。 【解決手段】長尺の板材を断面ハット形状に形成されており、そのハット形状の天板10中央に長手方向に延びる凹部11を備えることによってハット形状の天板10両側に長手方向に延びる突条12を備え、短手方向に延びる折れ線によって屈曲された折れ部15を長手方向に複数備えて、全体として長手方向に湾曲されているルーフセンタ3であって、各折れ部15と対応する部位に、突条12の突出方向と同方向に突出して、凹部11内で短手方向に延びる凸ビード17を備え、凸ビード17の両端は、突条12の側部に結合されて一体化されている。 【選択図】図2