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公开(公告)号:JP5727865B2
公开(公告)日:2015-06-03
申请号:JP2011114673
申请日:2011-05-23
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
IPC分类号: B21B37/00
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公开(公告)号:JP6627740B2
公开(公告)日:2020-01-08
申请号:JP2016246626
申请日:2016-12-20
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
IPC分类号: B21B37/20
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公开(公告)号:JP2018099707A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016246626
申请日:2016-12-20
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
IPC分类号: B21B37/20
摘要: 【課題】最終スタンドの入側に板厚計が設置されてない場合でも、最終スタンドの入側の板厚変動を抑制し、製品板厚の精度向上を図る。 【解決手段】タンデム冷間圧延機の板厚制御装置は、マスフロー板厚計算部(41)と第2板厚制御部(42)を備える。マスフロー板厚計算部(41)は、出側板厚計(10)により計測される出側板厚実測値と、出側板速度計(9)により計測される出側板速度実測値と、入側板速度計(8)により計測される入側板速度実測値とに基づいて、第nスタンド(5)の入側のマスフロー板厚を計算する。第2板厚制御部(42)は、マスフロー板厚計算部(41)により計算されるマスフロー板厚が第nスタンド(5)の入側板厚目標値に一致するように、第n−1スタンド(4)における圧延荷重を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021010914A
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2019124592
申请日:2019-07-03
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
摘要: 【課題】作業者の熟練度に依存せずに、圧延材端部の形状不良を改善する。 【解決手段】圧延形状制御装置は、圧延材の実績形状と目標形状との形状偏差の大きさに応じてスポットクーラント設備の第一操作量を計算する第一クーラント操作量計算手段と、形状偏差とロールアクチュエータおよびスポットクーラント設備それぞれの操作量との関係を予め定めた評価関数に基づいてスポットクーラント設備の第二操作量を計算する第二クーラント操作量計算手段と、板幅方向に沿った圧延材の端部の第一実績形状と圧延材の端部よりも内側の部位の第二実績形状との形状差分と予め定めた閾値との比較に基づいて圧延材の端部が張り形状となっている場合には第二操作量を選択する板端部形状監視手段と、板端部形状監視手段で選択された操作量に基づいてスポットクーラント設備を制御するクーラント流量制御装置と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6578867B2
公开(公告)日:2019-09-25
申请号:JP2015197293
申请日:2015-10-05
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
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公开(公告)号:JP2021115589A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020009895
申请日:2020-01-24
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
摘要: 【課題】クーラントスプレーを用いた形状制御の実行が裏目に出る現象が板幅方向の一部の領域で発生した場合においても、実績形状を目標形状に維持することが可能なシステムを提供する。 【解決手段】制御装置は、実績形状と目標形状の偏差に基づいて、複数のノズルによるクーラントの噴射動作を個別に制御する形状制御を行う。形状制御では、材種区分および板幅区分に基づいて、噴射動作として基本動作または反転動作が選択される。基本動作が選択されたノズルに対しては、偏差が閾値よりも小さい場合には当該ノズルからのクーラントの噴射流量が所定流量に設定され、そうでない場合には当該噴射流量が最低流量に設定される。反転動作が選択されたノズルに対しては、偏差が閾値よりも大きい場合には当該ノズルからのクーラントの噴射流量が所定流量に設定され、そうでない場合には当該噴射流量が最低流量に設定される。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP6784253B2
公开(公告)日:2020-11-11
申请号:JP2017224875
申请日:2017-11-22
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
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公开(公告)号:JP2017070953A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015197293
申请日:2015-10-05
申请人: 東芝三菱電機産業システム株式会社
发明人: 新居 稔大
摘要: 【課題】モデルの予測誤差により発生するスリップを効果的に防止するための圧延機のスリップ防止装置を提供する。 【解決手段】 張力目標値ダイナミック変更手段8により算出された張力目標値変更量を反映した張力目標値を用いた張力制御装置9による制御後において、先進率監視手段7により算出された先進率が閾値以上である場合に、上記張力目標値変更量の積算値に基づいて新たな張力学習値を算出し、被圧延材の鋼種、サイズ、および現在のワークロール周速度に対応する張力学習テーブル15中の張力学習値を、上記新たな張力学習値で更新する。次に圧延される次被圧延材について、更新された張力学習テーブル15から次被圧延材の圧延条件に対応する張力学習値を取得し、取得した張力学習値に基づいて張力制御装置9が用いる張力目標値の初期値を含む圧延スケジュールを決定する。 【選択図】図1
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