逆浸透システムの制御方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020131087A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019025730

    申请日:2019-02-15

    发明人: 大谷 昌司

    摘要: 【課題】簡易な設備構成によって水回収率を高くし、しかも第1RO装置等におけるスケール障害を抑制することができる逆浸透システムの制御方法を提供する。 【解決手段】RO装置9の濃縮水の一部を返送して原水に添加する循環ライン10と、該循環ライン10から分岐した、濃縮水排出用排出ライン21とを有する逆浸透システムにおける該排出ラインからの濃縮水排出量を制御する、逆浸透システムの制御方法において、原水又はRO給水の導電率又は比抵抗の測定値、及びRO装置の濃縮水量と透過水量に基づいて濃縮水の導電率又は比抵抗を算出し、算出された濃縮水の導電率又は比抵抗が、所定範囲となるように前記濃縮水排出量を弁22によって制御する。 【選択図】図1

    逆浸透膜システム及びその制御方法

    公开(公告)号:JP2021178316A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2021076240

    申请日:2021-04-28

    IPC分类号: C02F1/44

    摘要: 【課題】pH計を校正しているときもRO装置の給水pHの調整や制御が可能な逆浸透膜システム及びその制御方法を提供する。 【解決手段】原水が脱炭酸装置4で脱炭酸処理された後、第1及び第2RO装置9,17に順次に通水され、処理水となる。第1RO装置の給水のpHを検出するように2個のpH計11,12が設けられており、pH計11又は12の検出に基づいてpH調整剤が添加される。pH計11,12の一方の検出値に基づいてpH調整剤の添加制御を行っている間に、他方のpH計の校正を行う。一方のpH計から他方のpH計に切り替える際、一方の検出値と他方の検出値の差分を、一方の制御条件(設定値)から差し引き、他方の制御条件(設定値)とする 【選択図】図1

    軟水器の再生方法及び脱塩水製造装置

    公开(公告)号:JP2021007927A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019123774

    申请日:2019-07-02

    摘要: 【課題】軟水器の後段にRO膜装置を設けた脱塩水造水システムにおいて、装置能力の増強や運転調整を必要とすることなく、軟水器の再生を行うことを可能とする。 【解決手段】RO膜装置の濃縮排水を軟水器の再生用水として用いる。軟水器を2塔並列に設け、一方の軟水器で原水の処理を行っている間に他方の軟水器で再生を行うよう原水と再生水の流路を切り替える手段を有し、この流路切替手段により、RO膜装置の濃縮排水を再生を行う軟水器に通水する。 【選択図】図1

    膜濾過システムの制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020127910A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2019020784

    申请日:2019-02-07

    IPC分类号: B01D61/12 B01D61/22 C02F1/44

    摘要: 【課題】加圧ポンプの入口圧力が低下することによるシステム稼動停止を防止したり、稼動停止時間を短縮することができる膜濾過システムの制御装置を提供する。 【解決手段】原水を給水ポンプ3で保安フィルタ5に通水した後、加圧ポンプ7で加圧して膜濾過装置9に通水して処理水とする膜濾過システムを制御する装置であって、前記保安フィルタ5を迂回するバイパスライン10と、該バイパスライン10に設けたバイパス弁11と、前記加圧ポンプ7の入口圧力のセンサ12と、該センサ12で検出された入口圧力が所定値以下の状態に低下するまでは該バイパス弁11を閉とし、該所定値よりも低下したときに該バイパス弁11を開とするように制御する制御装置13とを備えてなる膜濾過システムの制御装置。 【選択図】図1