ろ過装置およびその運転方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020138231A1

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2019050998

    申请日:2019-12-25

    IPC分类号: C02F1/44 B01D65/02 B01D61/22

    摘要: 流量制御手段と、分離膜モジュールと、を備えるろ過装置が、任意の箇所での液体流量を検出する液体流量検出手段と、前記流量制御手段の状態を制御する外部制御手段を備え、前記外部制御手段が、前記任意の箇所での、目標液体流量を含む目標流量範囲Aを設定する、目標範囲設定工程と、前記分離膜モジュールに被ろ過液又は逆洗液の供給を開始した後に、前記任意の箇所での液体流量が、目標流量範囲Aにはじめて入った際の前記流量制御手段の状態Sを記録する、制御状態記録工程と、前記流量制御手段を、前記制御状態記録手段で記録された前記状態Sとする、状態設定工程と、前記液体流量を、前記目標流量範囲Aに制御する、流量制御工程と、を備えたろ過装置を提供する。

    水処理装置及び水処理方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021137754A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020039026

    申请日:2020-03-06

    摘要: 【課題】分離膜の閉塞を抑制しつつ、省スペース化及び低コスト化が図られた水処理装置及び水処理方法の提供。 【解決手段】井戸100から地下水を汲み上げる水中ポンプ21と、前記井戸100から汲み上げられた地下水を透過水と非透過水とに分離する膜分離手段10と、前記水中ポンプ21と前記膜分離手段10とを連結する原水供給流路22と、前記原水供給流路22に設けられた、前記井戸100から汲み上げられた地下水の圧力の変動を低減する圧力変動低減手段30と、を備え、前記井戸100から汲み上げられた地下水は、気密状態を保持したまま前記膜分離手段10に供給される、水処理装置1。 【選択図】図1

    膜処理制御システム及び膜処理制御方法

    公开(公告)号:JP2020199472A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019109628

    申请日:2019-06-12

    IPC分类号: C02F1/44 B01D65/02 B01D61/22

    摘要: 【課題】膜処理プロセスに要する電力コストを低減することができる膜処理制御システム及び膜処理制御方法を提供する。 【解決手段】実施形態の膜処理制御システムは、パラメータ設定部及び限界到達時間推定部310を持つ。パラメータ設定部は、膜処理プロセスにおいて被処理水の曝気及び濾過膜の洗浄のために供給される空気の量である洗浄風量の計測値と、濾過膜の処理量の計測値とに基づいて、膜差圧予測モデルに膜処理プロセスの特性に応じたパラメータを設定する。限界到達時間推定部310は、前記洗浄風量を最大風量とした場合における膜差圧の変化を膜差圧予測モデルに基づいて予測することにより膜差圧がその限界値に到達するのに要する最大到達時間を推定するとともに、前記洗浄風量を最小風量とした場合における膜差圧の変化を膜差圧予測モデルに基づいて予測することにより膜差圧がその限界値に到達するのに要する最小到達時間を推定する。 【選択図】図2

    有価物を含む流体を分離精製する方法

    公开(公告)号:JP2020146645A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019046886

    申请日:2019-03-14

    摘要: 【課題】高い濾過流量を維持したまま、流体を分離精製する方法の提供。 【解決手段】有価物を含む流体の分離精製方法であって、前記分離精製方法が、原液タンク内の前記有価物を含む流体を濾過する工程を含む方法であり、前記有価物を含む流体が、前記濾過工程の濾過処理により20℃、せん断速度25s -1 における粘度が30mPa・s以下になるものであり、前記濾過工程が、前記原液タンク内の有価物を内径0.8〜1.4mmの中空糸膜を使用した限外濾過膜モジュールに供給して濾過する方法であり、前記濾過方法が、クロスフロー方式により濾過圧力0.08〜0.2MPa、線速0.7〜1.4m/sの条件で濾過する方法であり、濾過後の精製液を精製液ラインから原液タンクに戻し、透過液を排水ラインから排水する、有価物を含む流体を分離精製する方法。 【選択図】なし

    膜濾過システムの制御装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020127910A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2019020784

    申请日:2019-02-07

    IPC分类号: B01D61/12 B01D61/22 C02F1/44

    摘要: 【課題】加圧ポンプの入口圧力が低下することによるシステム稼動停止を防止したり、稼動停止時間を短縮することができる膜濾過システムの制御装置を提供する。 【解決手段】原水を給水ポンプ3で保安フィルタ5に通水した後、加圧ポンプ7で加圧して膜濾過装置9に通水して処理水とする膜濾過システムを制御する装置であって、前記保安フィルタ5を迂回するバイパスライン10と、該バイパスライン10に設けたバイパス弁11と、前記加圧ポンプ7の入口圧力のセンサ12と、該センサ12で検出された入口圧力が所定値以下の状態に低下するまでは該バイパス弁11を閉とし、該所定値よりも低下したときに該バイパス弁11を開とするように制御する制御装置13とを備えてなる膜濾過システムの制御装置。 【選択図】図1