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公开(公告)号:JPWO2015190457A1
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2016527806
申请日:2015-06-09
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C12P21/02
摘要: 本発明は、プラスミドを菌体内に安定に保持した状態で培養時の菌体の増殖速度を増大させ、組換え蛋白質の生産量を向上させることのできる、組換え蛋白質の製造方法を提供する。本発明は、組換え蛋白質をコードする遺伝子を有するブレビバチルス属細菌を32℃以上で培養する高温培養工程、および前記高温培養工程後、前記ブレビバチルス属細菌を32℃未満で培養する低温培養工程を含む、組換え蛋白質の製造方法を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2010050564A1
公开(公告)日:2012-03-29
申请号:JP2010535837
申请日:2009-10-29
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C12P13/06
CPC分类号: C12P13/06 , C07C269/04 , C12P13/04 , C07C271/22
摘要: 本願では、微生物菌体や酵素等の生体触媒を用いて製造されたアミノ酸を単離する事無く、アミノ酸を含む反応物がpH4以下になるように酸性化処理を行い、その後、塩基性条件下にアミノ基の保護反応を行ってN−保護アミノ酸を得る。これにより、生体触媒を用いて製造されたアミノ酸に対して、直接(アミノ酸を単離することなく)保護反応を行う場合であっても、当量〜小過剰量の保護試剤の使用で、定量的に効率よく高品質のN−保護アミノ酸を製造することが可能である。
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公开(公告)号:JPWO2015190458A1
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2016527807
申请日:2015-06-09
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C12P21/02
摘要: 本発明は、組換え蛋白質の分泌生産量を向上し、より安価に組換え蛋白質を調製することが可能であり、工業化規模にスケールアップ可能なブレビバチルス属細菌による組換え蛋白質の製造方法を提供する。本発明は、組換え蛋白質をコードする遺伝子を有するブレビバチルス属細菌を、前記ブレビバチルス属細菌の対数増殖期初期以降から弱アルカリ性条件で培養する工程を含む、組換え蛋白質の製造方法を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2013047767A1
公开(公告)日:2015-03-30
申请号:JP2013536438
申请日:2012-09-28
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C12N15/09 , C07K14/195 , C12N1/21 , C12N9/80 , C12P21/02
摘要: 本発明は、医薬品等の合成原料及び中間体として有用な化合物である光学活性トロパ酸を製造するための手段を提供することを課題とする。本発明は、ラセミ体トロパ酸アミドを(R)体選択的に加水分解する活性を有する新規なポリペプチド、該ポリペプチドをコードするDNA、該DNAを含むベクター、該ベクターで形質転換された形質転換体、ならびにそれらを利用した光学活性カルボン酸アミド及び光学活性カルボン酸の製造方法を提供する。
摘要翻译: 本发明的目的是制备光学活性托品酸提供的装置是作为合成原料和中间体,例如作为药物有用的化合物。 本发明涉及包含新的多肽载体,DNA编码多肽,具有外消旋托品酸酰胺(R)体选择性水解活性的DNA的,转化的转化用载体 转化体,以及用于制造光学活性羧酸酰胺过程和利用它们的光学活性羧酸。
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公开(公告)号:JPWO2007015511A1
公开(公告)日:2009-02-19
申请号:JP2007529505
申请日:2006-08-02
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C12N15/09 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/04 , C12P7/50 , C12P13/04 , C12P17/10
CPC分类号: C12P7/40 , C12N9/0024 , C12P13/04 , C12P17/10
摘要: 本発明は、キャンディダインターメディア(Candida intermedia)から単離・精製された新規D−アミノ酸オキシダーゼ、当該D−アミノ酸オキシダーゼをコードする遺伝子、当該遺伝子を含む組換えプラスミド、および当該D−アミノ酸オキシダーゼ遺伝子を導入された形質転換体、並びに、該形質転換体を培養し、D−アミノ酸オキシダーゼ製造する方法に関する。また、本発明は、ラセミ体アミノ酸に当該D−アミノ酸オキシダーゼを作用させることによる、L−アミノ酸、2−オキソ酸、又は環状イミンの製造方法、より好適な実施態様としては、ラセミ体アミノ酸に、該D−アミノ酸オキシダーゼ、アミノ酸脱水素酵素及び補酵素再生能を有する酵素を作用させてL−アミノ酸を製造する方法。本発明によれば、L−アミノ酸、2−オキソ酸、又は環状イミンを効率的かつ工業的に製造することができる。
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公开(公告)号:JP5291934B2
公开(公告)日:2013-09-18
申请号:JP2007529505
申请日:2006-08-02
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C12N15/09 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/06 , C12P7/50 , C12P13/04 , C12P41/00
CPC分类号: C12P7/40 , C12N9/0024 , C12P13/04 , C12P17/10
摘要: The present invention relates to novel D-amino acid oxidase isolated and purified from Candida intermedia, a gene encoding the D-amino acid oxidase, a recombinant plasmid containing the gene, and a transformant into which the D-amino acid oxidase gene has been introduced, as well as a production method of D-amino acid oxidase including culturing the transformant. Moreover, the present invention relates to a production method of L-amino acids, 2-oxo acids or cyclic imines, which include reacting racemic amino acids with the D-amino acid oxidase, more preferably, a production method of L-amino acids, which includes reacting racemic amino acid with the D-amino acid oxidase, amino acid dehydrogenase and an enzyme having a coenzyme-regenerating activity. According to the present invention, L-amino acids, 2-oxo acids or cyclic imines can be produced with good efficiency in an industrial scale.
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公开(公告)号:JPWO2010067578A1
公开(公告)日:2012-05-17
申请号:JP2010542010
申请日:2009-12-08
申请人: 株式会社カネカ
CPC分类号: C12N9/0016 , C12N9/0012 , C12N15/70 , C12N15/74 , C12P7/40 , C12P13/04 , C12P13/22 , C12P41/006
摘要: 本発明は、新規なアミノ酸脱水素酵素、該酵素をコードするDNA、該DNAを導入された形質転換体に関する。また、本発明は、当該アミノ酸脱水素酵素もしくは当該酵素を生産しうる微生物又は形質転換体を基質化合物に作用させることを特徴とする、L−アミノ酸、2−オキソ酸、又はD−アミノ酸の製造方法にも関する。本発明のアミノ酸脱水素酵素は、従来既知のアミノ酸脱水素酵素では反応性が低かった、芳香環含有基等の嵩高い側鎖を有するアミノ酸又は2−オキソ酸に対しても良好な反応性を示し、有用な光学活性アミノ酸を安価に、効率よく提供することを可能にする。
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公开(公告)号:JPWO2008047656A1
公开(公告)日:2010-02-25
申请号:JP2008539764
申请日:2007-10-11
申请人: 株式会社カネカ
CPC分类号: C12P13/06 , C12N9/0008 , C12N9/0073 , C12P13/04 , C12P13/08 , C12P13/222
摘要: 本発明は、ケト酸に、アミノ酸脱水素酵素及び補酵素再生能を有する酵素を作用させてL−アミノ酸に変換する反応において、補酵素を2回以上に分割して反応に添加することを特徴とするL−アミノ酸の製造方法である。本発明の方法によれば、基質であるケト酸の純度にかかわらず、酵素的還元アミノ化反応によって、医薬品等の合成中間体として有用な化合物である高光学純度のL−アミノ酸を効率良く製造することができる。
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