歯車加工装置及び歯車加工方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021133485A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020033835

    申请日:2020-02-28

    Abstract: 【課題】工作物の製造工程の簡略化とサイクルタイムの短縮が可能な歯車加工装置及び歯車加工方法を提供することを目的とする 【解決手段】歯車加工装置1において、制御装置100は、回転主軸40、工具ホルダ43及び加工用工具42を支持するサドル30を工具検出センサ64の検出方向が工具ホルダ43をX軸線に平行な方向に移動させる。又、制御装置100は、工具ホルダ43のX軸線に平行な方向への移動に伴い、工具検出センサ64によって検出された工具ホルダ43の外周面までの距離に基づいて工具ホルダ43の中心位置を割出す。又、制御装置100は、割出した工具ホルダ43の中心位置を用いて、工具検出センサ64が加工用工具42の形状を検出する第一検出位置を決定する。更に、制御装置100は、工具ホルダ43の中心位置を用いて、工作物検出センサ31が工作物Wの形状を検出する第二検出位置を決定する。 【選択図】図1

    歯車加工装置
    2.
    发明专利
    歯車加工装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2022000316A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2020105739

    申请日:2020-06-19

    Abstract: 【課題】工作物の加工工程の簡略化が可能であり、位相の調整時間の短縮が可能な歯車加工装置を提供すること。 【解決手段】歯車加工装置1において、工作物検出センサ31は、工作物が工作物主軸50に保持された状態で、仕上加工された基準歯車である大径部と、中仕上加工まで施された補正対象歯車である小径部との各々の歯の回転位置を検出する。そして、制御装置100において、位相ずれ検知部106は、工作物検出センサ31の検出結果に基づいて大径部の歯位相に対する小径部の歯位相のずれ量Dを検知する。これにより、位相補正部107は、位相ずれ検知部106によって検知されたずれ量Dに基づいて、小径部を仕上加工する際の歯位相のずれを補正するための補正量Mを算出する。 【選択図】図4

    ボールねじ装置、及び該ボールねじ装置を備えた機械設備

    公开(公告)号:JP2019148311A

    公开(公告)日:2019-09-05

    申请号:JP2018034360

    申请日:2018-02-28

    Abstract: 【課題】ボールねじ軸に生じる剥離の進行状態を把握するために、当該剥離の進行状態をナットに生じる現象から捕えて、ボールねじ軸の剥離状態を評価する。 【解決手段】ボールねじ装置10はボールねじ軸16と、ボールねじ軸16に組みつけられるナット18とを有する。そして、ナット18のボールねじ軸上の機械座標位置を取得する座標取得手段40と、ナット18に取り付けられ、ボールねじ軸16に生じた剥離状態を、当該剥離位置におけるナットに生じる現象として捕らえるナット情報検出手段34(ナットセンサ36)と、ナットセンサ36が検知した振動情報に基づいて剥離状態の有無や程度を判断する剥離状態検出部35と、剥離状態の情報をボールねじ軸全体として記録するボールねじ軸状態記録部44と、ボールねじ軸16の剥離状態を評価する剥離評価部46と、を有する。更に、剥離評価部46により異常評価された際に警報を発する警報部48を有する。 【選択図】図1

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