ステアリング装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020104613A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018243481

    申请日:2018-12-26

    Abstract: 【課題】締付手段の操作が重くなりにくいステアリング装置を提供する。 【解決手段】コラムチューブ120と、ハウジング130と、位置決め用の締付手段140とを備えるステアリング装置100であって、ハウジング130は、締め代部132と、第一被締付部133、および第二被締付部136と、第一軸線L1において第一被締付部133を貫通する第一貫通孔134と、第二軸線L2において第二被締付部136を貫通する第二貫通孔137と備え、締付手段140は、第一軸線L1と同軸上に貫通する第三貫通孔147を備え、第一被締付部133に嵌め込まれる固定カム144と、第一貫通孔134、第二貫通孔137に挿通される締付軸体141と、回転カム145と、回転カム145と接続される締付レバー143とを備え、第三貫通孔147は、小径部148と大径部149とを備える。 【選択図】図2

    ステアリングコラム装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127021A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023428

    申请日:2020-02-14

    Abstract: 【課題】ステアリングコラム装置の小型化。 【解決手段】インナーチューブ120の移動を規制するロック機構150は、インナーチューブ120の外周面に設けられ、軸方向に複数の第一歯部161が配置される第一係合部材151と、径方向に沿って第一係合部材151に対して離接し、第一歯部161と噛み合う第二歯部162を有する第二係合部材152と、第二係合部材152を外向きに付勢する第一付勢部材153と、第二係合部材152、および第一付勢部材153と一直線上に配置される第二付勢部材154と、第一付勢部材153、および第二付勢部材154の並び方向に沿った回転軸で回転することより第二付勢部材154を移動させ、第一付勢部材153と第二付勢部材154の付勢力の大小関係を変更するカム部材155と、操作レバー156と、を備えるステアリングコラム装置100。 【選択図】図2

    ステアリング装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020128157A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2019021640

    申请日:2019-02-08

    Abstract: 【課題】二次衝突時における第一衝撃吸収体とハウジングとのひっかかりを回避する。 【解決手段】コラムチューブ120と、コラムチューブ120を保持するハウジング130と、コラムチューブ120の位置決めをする締付手段140とを備えるステアリング装置100であって、締付手段140の締付力によりハウジング130に接続される板状の第一衝撃吸収体160を備え、第一衝撃吸収体160は、第二衝撃吸収体150を介してコラムチューブ120に固定的に接続され、長孔部161と、コラムチューブ120の軸方向において長孔部161の一端に配置される第一端縁部165とを備え、第一端縁部165、およびハウジング130の対向面の少なくとも一方に相互に遠ざかる方向に窪む第一陥凹部181を備える。 【選択図】図5

    ステアリング装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020104608A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018243421

    申请日:2018-12-26

    Abstract: 【課題】二次衝突時に発生する動摩擦力を任意に調整する。 【解決手段】操舵部材が直接的または間接的に接続されるコラムチューブ120と、コラムチューブ120の外周面に設けられ、コラムチューブ120の軸方向に延在する帯状の陥凹部122と、陥凹部122の長手方向の延長上においてコラムチューブ120の外周面に接触する突部を有し、コラムチューブ120に嵌められる環状の第一衝撃吸収体150とを備え、二次衝突が発生した際は、陥凹部122と突部とが径方向に重なった状態でコラムチューブ120と第一衝撃吸収体150とが相対移動するステアリング装置。 【選択図】図4

    ステアリングコラム装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021154907A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020057862

    申请日:2020-03-27

    Abstract: 【課題】ステアリングシャフトの外周面とキーロックカラーの内周面との間に発生する摩擦力を適正なものとする。 【解決手段】アウターコラム5及びインナーコラム7の内部に、ステアリングシャフト11が回転自在に設けられる。ステアリングシャフト11のアウターコラム5に対向する外周面にはキーロックカラー15が取り付けられる。キーロックカラー15は、キーロックカラー本体19と円筒部21とを有し、キーロックカラー本体19の外周部に、軸方向に向けて延在する凹部19a及び凸部19bが周方向に沿って複数設けられている。凹部19aにアウターコラム5側からロックキー17が係合することで、ステアリングシャフト11のアウターコラム5に対する回転を規制する。円筒部21の外径D1は、凸部19bの外径D2より小さく凹部19aの外径D3より大きい。 【選択図】図1

    ステアリング装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127034A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023581

    申请日:2020-02-14

    Abstract: 【課題】ストッパを起因とした衝撃エネルギーの吸収低下を抑制することができるステアリング装置を提供する。 【解決手段】ステアリング装置1は、コラム軸方向Xの一端に操舵部材が接続されるアッパジャケット3と、コラム軸方向Xにおけるアッパジャケット3の他端に対して摺動自在に外嵌されたロアジャケット4と、車体に固定され、ロアジャケット4を支持する支持部2と、アッパジャケット3のテレスコ調整の規制及び当該規制の解除を切り替えるロック機構5と、二次衝突時にアッパジャケットが移動する際の衝撃を吸収する衝撃吸収部6と、を備え、アッパジャケット3は、テレスコストローク範囲の一端位置を規制する凸状のストッパ31を有し、ロック機構5は、テレスコ調整の規制の解除時にストッパ31の経路L1上に進入し、テレスコ調整の規制時にストッパ31の経路L1を開放する開閉部70を有する。 【選択図】図4

    ステアリングコラム装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127037A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023617

    申请日:2020-02-14

    Abstract: 【課題】簡易な構成で電線を適切に保持することができるステアリングコラム装置を提供すること。 【解決手段】ステアリングコラム装置10は、操作部材100に連結されるステアリングシャフト20と、インナーチューブ30と、アウターチューブ40と、突出部材50とを備える。インナーチューブ30は、ステアリングシャフト20を回転可能に保持する。アウターチューブ40は、車両の車体に固定され、径方向内側に配置されたインナーチューブ30を、ステアリングシャフト20の軸方向に移動可能に保持する。突出部材50は、インナーチューブ30の外周面30aから突出した状態でインナーチューブ30に固定され、アウターチューブ40の壁部40aに設けられた軸方向に長尺状の貫通孔41に貫通した状態で配置される。突出部材50は、1以上の電線70を保持するための電線保持部52を有する。 【選択図】図5

Patent Agency Ranking