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公开(公告)号:JP2017510568A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2016556013
申请日:2015-03-10
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
CPC classification number: C07K7/08 , A61K38/00 , A61L24/108 , A61L27/227
Abstract: 本開示は、特に有用な物質特性を示す特定の属性(例えば、ペプチド同一性、ペプチド濃度、pH、イオン強度[塩同一性および/または濃度を含む)などを有する、(例えば、自己組織化ペプチドの)ペプチド組成物を提供する。また、本開示は、特定のコンテキストで有用な特定のペプチド組成物を選択および/または製剤化するための技術も提供する。一部の実施態様では、提供されるペプチド組成物は、約2.5〜約3.5の範囲内の上昇したpHおよび/または同一ペプチドの対応する組成物のものよりも高いイオン強度(同一濃度(水中))を有するが、ペプチドの臨界塩点よりも下である(例えば、組成物が混濁しない)。
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公开(公告)号:JP2020011125A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2019194312
申请日:2019-10-25
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
Inventor: マナブ メータ , 塚田 久嗣 , ユン ソク ギル , カール パトリック ギルバート , 小林 智
IPC: A61K38/10 , A61K9/06 , A61K47/04 , A61P11/00 , A61K49/00 , A61L24/00 , A61L33/12 , C07K7/08 , A61L24/10
Abstract: 【課題】肺の漏出を治療するための材料および方法を提供すること。 【解決手段】溶液中の約7アミノ酸〜約32アミノ酸を含むペプチドを標的部位に導入することができる。肺の漏出を治療するためにハイドロゲルバリアを標的部位にもたらすことができる。本方法はまた、肺の漏出を治療するために、有効量および有効濃度の約7アミノ酸〜32アミノ酸を含む自己組織化ペプチドを含む溶液を、送達デバイスを通じて標的エリアに投与して、標的エリアの生理的条件下でハイドロゲルバリアを形成するステップも含む。 【選択図】なし
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