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公开(公告)号:JP2020011125A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2019194312
申请日:2019-10-25
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
Inventor: マナブ メータ , 塚田 久嗣 , ユン ソク ギル , カール パトリック ギルバート , 小林 智
IPC: A61K38/10 , A61K9/06 , A61K47/04 , A61P11/00 , A61K49/00 , A61L24/00 , A61L33/12 , C07K7/08 , A61L24/10
Abstract: 【課題】肺の漏出を治療するための材料および方法を提供すること。 【解決手段】溶液中の約7アミノ酸〜約32アミノ酸を含むペプチドを標的部位に導入することができる。肺の漏出を治療するためにハイドロゲルバリアを標的部位にもたらすことができる。本方法はまた、肺の漏出を治療するために、有効量および有効濃度の約7アミノ酸〜32アミノ酸を含む自己組織化ペプチドを含む溶液を、送達デバイスを通じて標的エリアに投与して、標的エリアの生理的条件下でハイドロゲルバリアを形成するステップも含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019508184A
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:JP2018548904
申请日:2017-03-17
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
Inventor: 小林 智
Abstract: 生物組織の癒着を軽減するための方法および材料が本明細書中に記載される。生物組織への癒着を軽減するための1つの方法は、生物組織に有効量の自己集合性ペプチド溶液を投与することを含み、自己集合性ペプチドは約7アミノ酸から32アミノ酸の間の長さであり、自己集合性ペプチド溶液は生理的条件下でヒドロゲルを形成する。本発明は、例えば、生物組織への癒着を軽減するための方法であって、有効量の自己集合性ペプチド溶液を該生物組織に投与することを含み、該自己集合性ペプチドが約7アミノ酸から32アミノ酸の間の長さであり、該自己集合性ペプチド溶液が生理的条件下でヒドロゲルを形成し、該ヒドロゲルが該生物組織への癒着を軽減する、方法を提供する。
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公开(公告)号:JP2019508181A
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:JP2018548884
申请日:2017-03-17
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
Inventor: 小林 智
Abstract: 脳脊髄液の漏出を処置するための方法および材料が本明細書中に記載される。脳脊髄液の漏出を処置するための1つの方法は、脳脊髄液の漏出の標的区域に有効量の自己集合性ペプチド溶液を投与することによって脳脊髄液の漏出を閉鎖することを含み、自己集合性ペプチドは7アミノ酸から32アミノ酸の間の長さであり、自己集合性ペプチド溶液は生理的条件下でヒドロゲルを形成する。本発明は、例えば、脳脊髄液の漏出を閉鎖するための方法であって、脳脊髄液の漏出の標的区域に有効量の自己集合性ペプチド溶液を投与することを含み、該自己集合性ペプチドが7アミノ酸から32アミノ酸の間の長さであり、該自己集合性ペプチド溶液が生理的条件下でヒドロゲルを形成し、それにより該脳脊髄液の漏出を閉鎖する、方法を提供する。
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公开(公告)号:JP2018130552A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2018079164
申请日:2018-04-17
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
Inventor: 小林 智
CPC classification number: A61L24/10 , A61L24/001 , A61L24/0015 , A61L24/0031 , A61L24/108
Abstract: 【課題】胆汁漏のための処置を施すのに使用されうる材料および方法を提供する。 【解決手段】1または複数の態様に従い、被験体における胆汁漏を処置する方法が提供される。方法は、閉鎖が所望される胆汁漏の標的エリア内に、送達デバイスの端部を配置するステップを含む。方法は、送達デバイスを介して、約7アミノ酸〜約32アミノ酸の間のアミノ酸を、胆汁漏の周囲の条件下でハイドロゲルを形成するための有効量および有効濃度で含む、自己集合性ペプチドを含む溶液を投与して、胆汁漏の閉鎖を提供するステップをさらに含む。方法は、送達デバイスを、胆汁漏の標的エリアから取り出すステップをさらに含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018086425A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2018032093
申请日:2018-02-26
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
CPC classification number: A61L24/108 , A61B6/481 , A61B6/504 , A61B17/12109 , A61B17/12113 , A61B17/12186 , A61K49/0438 , A61L24/0031 , A61L31/047 , A61L2400/04 , A61L2400/06 , A61L2430/36 , A61M5/007 , C07K7/08
Abstract: 【課題】血管塞栓システムの提供。 【解決手段】生物学的脈管を遮断するためのシステムおよび方法が提供される。上記システムおよび方法は、上記脈管に両親媒性ペプチドを導入する工程を包含し得る。上記ペプチドは、疎水性アミノ酸と親水性アミノ酸とが交互になり得る少なくとも13個のアミノ酸を含み得る。上記ペプチドは、カチオンの存在下で、水性溶液中で自然にβシートを形成し得る。一つの実施形態において、上記方法は、生物学的脈管にカテーテルを導入する工程および上記カテーテルの末端を、少なくとも部分的閉塞が所望される生物学的脈管の標的領域に配置する工程を包含する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016074663A
公开(公告)日:2016-05-12
申请号:JP2015200530
申请日:2015-10-08
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス , 落谷 孝広
IPC: A61K31/713 , A61K47/42 , A61K48/00 , A61P35/00 , C07K7/06
Abstract: 【課題】より毒性の低い、局所投与および全身投与可能で、核酸医薬品の治療患部への到達効率と導入効率を高める臨床応用可能な核酸移送担体を提供する。 【解決手段】ペプチド界面活性剤を含む核酸移送担体であって、ペプチド界面活性剤が、4〜10の親水性アミノ酸からなる頭部及び1又は2の疎水性アミノ酸からなる尾部からなるり、該移送担体が、AAAAAAD又はAAAAAAKである核酸の移送担体であって,siRNAを腫瘍組織へ移送する担体。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供毒性较低的核酸转运载体,可以局部或全身施用,将核酸药物的达到效率和引入效率提高到治疗影响区域,并可临床应用。解决方案: 本发明提供了含有肽表面活性剂的核酸转移载体,其由由4-10个亲水氨基酸组成的头部和由一个或两个疏水性氨基酸组成的尾部组成。 转运载体是AAAAAAD或AAAAAAK的核酸转运载体,并将siRNA转移至肿瘤组织。选择图1:
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公开(公告)号:JP2020158511A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2020090312
申请日:2020-05-25
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
Abstract: 【課題】外科的手順中の出血を調節するための、組成物、方法、及び送達器具(例えば、プレフィルドシリンジ)の提供。 【解決手段】ヒト患者における外科的手順の後の術後出血の低減における使用のための、約1〜約3%(w/v)のペプチドを含むペプチド溶液を含む組成物であって、前記ペプチドは、n-RADARADARADARADA-cのアミノ酸配列を含み、前記溶液は、2つの状態(1つまたは複数の特定のイオンが実質的に不在の場合に採択される未ゲル化状態、および、前記の1つまたは複数のイオンが閾値レベル以上で存在する場合に採択されるゲル化状態)の間を移行する能力により特徴付けられ、前記の1つまたは複数のイオンは、存在する、または存在するようになる、組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP5922749B2
公开(公告)日:2016-05-24
申请号:JP2014243658
申请日:2014-12-02
Applicant: 株式会社スリー・ディー・マトリックス
IPC: A61L31/00
CPC classification number: A61K38/10 , A61K31/7004 , A61K31/7016 , A61K38/08 , A61K38/16 , A61L31/047 , A61L31/148 , C07K7/06 , C07K7/08
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