回転式アクチュエータ
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020046004A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018175775

    申请日:2018-09-20

    IPC分类号: F16H61/32

    摘要: 【課題】出力軸位置の停止制御精度を緩和することが可能な回転式アクチュエータを提供する。 【解決手段】アクチュエータ10は、モータ30と、モータ30の回転軸33と平行に配置された出力軸40と、モータ30の回転を減速して出力軸40に伝達する減速機構50とを備える。減速機構50は、回転軸33の回転軸心AX1上に設けられるドライブギヤ53と、出力軸40の回転軸心AX3上に設けられ、ドライブギヤ53に噛み合っているドリブンギヤ54とを含む。ドリブンギヤ54は、出力軸40とは別部材であり、出力軸40にガタ嵌合している。 【選択図】図3

    回転式アクチュエータ
    4.
    发明专利
    回転式アクチュエータ 有权
    旋转执行器

    公开(公告)号:JP2016039669A

    公开(公告)日:2016-03-22

    申请号:JP2014160351

    申请日:2014-08-06

    发明人: 粂 幹根 木村 純

    摘要: 【課題】小型化を図ることができる回転式アクチュエータを提供する。 【解決手段】ティース45の数をpとし、ティース45の基端61が中央に位置するp個の辺からなる仮想的な正多角形を仮想多角形63とすると、ヨーク44は、周方向で隣接する2つのティース45間で仮想多角形63の角64よりも径方向外側に凹む凹部65を有している。これにより、凹部箇所66でステータ41の磁路断面積が小さくなり、低温時に凹部箇所66で磁束密度を飽和させることができる。そのため、凹部65を有していない場合と比べて、高温時の出力トルクはそのままに、低温時の出力トルクの上昇を抑えることができる。したがって、想定される使用温度範囲の全域における最大出力トルクが低減することとなり、回転式アクチュエータ10の例えば減速機50などの必要強度が低下するので、回転式アクチュエータ10の小型化を図ることができる。 【選択図】図3

    摘要翻译: 要解决的问题:提供可以获得小型化的旋转致动器。解决方案:当齿数45被定义为(p),并且由(p)个侧面形成的虚拟正多边形,其中近端 定位在中心的齿45的61被定义为虚拟多边形63,轭44包括在虚拟多边形63的径向外侧而不是虚拟多边形63的角部64之间凹入的凹部65,两个齿45在周向相邻的两个齿45之间 方向。 因此,定子41的磁路横截面积在凹部的位置66处被降低,并且在低温下,在凹部的位置66处的磁通密度可以饱和。 因此,与没有包含凹部65的情况相比,可以防止低温下的输出转矩上升,同时保持高温下的输出转矩。 因此,在整个估计使用温度范围内的最大输出转矩减小,并且例如旋转致动器10中的减速齿轮50等所需的强度降低,从而实现了旋转致动器10的小型化。图3

    アクセル装置
    5.
    发明专利
    アクセル装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021030826A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019151738

    申请日:2019-08-22

    摘要: 【課題】アクセル装置の摺動部位が固着した場合であっても、ペダルをアクセル閉方向へ戻す。 【解決手段】オルガン構造タイプのアクセル装置100、100a、100bは、パッド200と、ケース部300、300a、600と、軸方向ADに延びるシャフト410、410aと、ケース部に設けられた開口部312を貫通するアーム500、500a、500bを介してパッドと連結されるペダル部420、420a、420bと、ロータ440、450、470、470bと、複数の付勢部材431、432、433と、を有する内部可動機構400、400a、400bと、を備える。内部可動機構は、ロータが回動不能になった場合であっても、ペダル部のアクセル開方向側に配置された少なくとも1つの付勢部材431が伸張してペダル部をアクセル閉方向へ回動させるように構成されている。 【選択図】図4

    アクセル装置
    6.
    发明专利
    アクセル装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021142971A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020044688

    申请日:2020-03-13

    摘要: 【課題】ペダルレバーの反力を調整可能であって、かつ、自動運転時等に構成部品の少なくとも一部を格納可能なアクセル装置を提供する。 【解決手段】アクセル装置1は、インナーハウジング11と、ペダルレバー20と、ペダル付勢部材37と、モータ40と、を備える。インナーハウジング11は、リンク機構53によりアウターハウジング12に支持される。ペダルレバー20は、踏み込み操作に応じて回動可能にインナーハウジング11に支持される。ペダル付勢部材37は、一端がインナーハウジング11に当接し、他端がペダルレバー20に当接し、ペダルレバー20を閉方向に付勢する。モータ40は、インナーハウジング11をペダルレバー20の開方向および閉方向に駆動可能である。 【選択図】 図1

    回転式アクチュエータ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018194087A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017098270

    申请日:2017-05-17

    IPC分类号: F16D3/10 F16D1/06 F16H61/32

    CPC分类号: F16H63/32 H02K7/116 H02K11/21

    摘要: 【課題】駆動対象のシャフトとの組み付け性が高く、シャフトの回転角度の検出精度が高い回転式アクチュエータを提供する。 【解決手段】出力軸80は、マニュアルシャフト200が嵌合可能な軸穴部83を有し、モータ3から出力されるトルクにより回転し、マニュアルシャフト200にトルクを出力する。マグネットホルダ90は、マニュアルシャフト200が嵌合可能なホルダ穴部93を有し、マニュアルシャフト200とともに回転可能に設けられている。マグネット35は、マグネットホルダ90に設けられている。角度センサ45は、マグネット35からの磁束を検出し、マグネットホルダ90の回転角度に対応する信号を出力可能である。マニュアルシャフト200と軸穴部83との間のガタ量は、第1所定値以上に設定されている。マニュアルシャフト200とホルダ穴部93との間のガタ量は、第2所定値以下に設定されている。 【選択図】図1

    シフトレンジ切換制御装置
    10.
    发明专利
    シフトレンジ切換制御装置 审中-公开
    移动范围切换控制单元

    公开(公告)号:JP2016014435A

    公开(公告)日:2016-01-28

    申请号:JP2014137203

    申请日:2014-07-02

    发明人: 木村 純 山田 純

    摘要: 【課題】シフトレンジ切換制御システムにおいて、モータやレンジ切換機構の耐久性向上、基準位置の学習時間短縮、モータの消費電力低減を実現しながら、基準位置を学習できるようにする。 【解決手段】Pレンジ側の基準位置であるP壁位置を学習する場合には、まず、ディテントプレート26のP壁35がディテントスプリング30のころ31に突き当たる方向にディテントプレート26を回転させるようにモータを回転させる。また、エンコーダの出力信号に基づいてモータの回転速度を算出する。そして、モータの回転速度が所定値(例えば最大値の90%又は80%等に相当する値)以下になったときに、ディテントプレート26のP壁35がディテントスプリング30のころ31に突き当たったと判断して、そのときのモータの回転位置(エンコーダカウント値)に基づいてP壁位置を学習する。 【選択図】図5

    摘要翻译: 要解决的问题:为了使得能够在提高电动机的持续时间和距离切换机构的同时学习基准位置,缩短参考位置学习时间,并且减少变速范围切换控制系统中的电动机的功率消耗。解决方案: 在学习作为P范围侧参考位置的P壁位置的情况下,马达被旋转以使制动板26沿制动板26的P壁35邻接在辊31上的方向旋转 另外,基于来自编码器的输出信号来计算电动机的转速。 如果电动机的转速等于或低于预定值(例如,对应于最大值的90%或80%的值),则确定止动板26的P壁35抵接 在制动弹簧30的辊31上,并且基于此时的电动机旋转位置(编码器计数值)来学习P壁位置。