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公开(公告)号:JP2021086838A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019211979
申请日:2019-11-25
申请人: 株式会社フジクラ
摘要: 【課題】出力光ファイバのそれぞれの光導波路を伝搬しているレーザ光のパワーを個別に検出するレーザ装置を提供する。 【解決手段】レーザ装置1は、センタコア51とリングコア53とを含む出力光ファイバ50と、センタコア51に導入される第1のレーザ光を生成するレーザ光源11と、リングコア53に導入される第2のレーザ光を生成するレーザ光源12と、レーザ光源11から出力光ファイバ50に向かうレーザ光のパワーを検出可能な第1の光検出器61と、出力光ファイバ50に沿った光路上に配置される第2の光検出器62と、第1のレーザ光に対する第1の光検出器61の感度α 1 、第2の光検出器62の感度β 1 と、第2のレーザ光に対する第1の光検出器61の感度α 2 、第2の光検出器62の感度β 2 とを用いて、センタコア51を伝搬するレーザ光のパワーV 1 とリングコア53を伝搬するレーザ光のパワーV 2 とを算出するパワー算出部6とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021028688A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2019147901
申请日:2019-08-09
申请人: 株式会社フジクラ
发明人: 松本 亮吉
摘要: 【課題】光コンバイナにおいて、所定の第1の光ファイバにおける断面形状の変形を、従来よりも抑制すること。 【解決手段】光コンバイナ10は、複数の第1の光ファイバ111〜117の束である光ファイバ束11と、直径が光ファイバ束の直径と等しい又は上回る第2の光ファイバ12と、を備え、複数の第1の光ファイバのうち所定の第1の光ファイバ117は、他の第1の光ファイバ111〜116よりも軟化点温度が高い材料により構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020060741A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018193695
申请日:2018-10-12
申请人: 株式会社フジクラ
发明人: 松本 亮吉
摘要: 【課題】光ファイバを固定する樹脂の劣化を抑制することができる光デバイスを提供する。 【解決手段】光コンバイナ20は、入力側光ファイバ12と、出力側光ファイバ32と、入力側光ファイバのコアと出力側光ファイバのコアとが接続されるファイバ接続部53と、光ファイバ12,32を支持するファイバ支持部54と、光ファイバをファイバ支持部に固定する固定樹脂81,82とを備える。入力側光ファイバは、テーパ開始部64からファイバ接続部に向かって縮径されたテーパ部66を有する。固定樹脂81は、ファイバ接続部における出力側ファイバのクラッド72の端面のうち出力側光ファイバの光軸90に最も近い位置にある点と、テーパ開始部における外周輪郭線上で光軸90から最も離れた位置にある点とを結んだ線を延長した基準線L2よりも光軸90に近い側に位置する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017187554A
公开(公告)日:2017-10-12
申请号:JP2016074507
申请日:2016-04-01
申请人: 株式会社フジクラ
IPC分类号: G02B6/255
摘要: 【課題】 光ファイバの固定強度の低下を抑制しつつ当該光ファイバを伝搬する信号光の劣化を抑制できる光ファイバ接続体を提供する。 【解決手段】 被覆層112、122を有する2本の光ファイバ110、120と、補強器130と、2本の光ファイバ110、120の被覆層112、122を補強器130に固定する接着剤114、124と、を備え、2本の光ファイバ110、120は、互いの一方の端部において、被覆層112、122で覆われていない非被覆部111、121を有すると共に互いの端面が融着され、2本の光ファイバ110、120のうちコアを伝搬する光の進行方向下流側に位置する光ファイバ120の被覆層122を補強器130に固定する接着剤124が、25℃において1体積%以上の気泡126を有する。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2021022622A
公开(公告)日:2021-02-18
申请号:JP2019137178
申请日:2019-07-25
申请人: 株式会社フジクラ
摘要: 【課題】両側から波長の異なるレーザ光を出力することが可能なファイバレーザを実現する。 【解決手段】ファイバレーザ(1)は、ゲインファイバ(11)と、ゲインファイバ(11)の第1の端部(11a)から出射されるレーザ光の光路上に設けられた第1の低反射ミラー(12a)及び第2の高反射ミラー(13b)と、ゲインファイバ(11)の第2の端部(11b)から出射されるレーザ光の光路上に設けられた第2の低反射ミラー(12b)及び第1の高反射ミラー(13a)と、を備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6778796B1
公开(公告)日:2020-11-04
申请号:JP2019147902
申请日:2019-08-09
申请人: 株式会社フジクラ
发明人: 松本 亮吉
摘要: 【課題】ゲインファイバの2つのコアの各々において再帰的に増幅されたレーザ光を出力することが可能なファイバレーザを実現する。 【解決手段】ファイバレーザ(1)は、第1のコア(11a)及び第2のコア(11b)を有するゲインファイバ(11)と、第1のコア(11a)の一端に設けられた第1の低反射ミラー(12a)と、第1のコア(11a)の他端に設けられた第1の高反射ミラー(13a)と、第2のコア(11b)の一端に設けられた第2の低反射ミラー(12b)と、第2のコア(11b)の他端に設けられた第2の高反射ミラー(13b)と、を備えている。 【選択図】図1
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