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公开(公告)号:JP2022002257A
公开(公告)日:2022-01-06
申请号:JP2020106620
申请日:2020-06-19
申请人: ウシオ電機株式会社 , 学校法人千葉工業大学
摘要: 【課題】 増幅器によって高出力としつつも全体のエネルギー効率が改善されたパルスレーザー光源装置を提供する。 【解決手段】 シーダー1に設けられたシード用レーザー素子11はシーダー用励起レーザー源3からの波長804nmの光により励起され、出力ミラー12とSESAM13で構成された共振器10で共振して波長1064nmで発振する。発振したシードレーザー光は、増幅用励起レーザー源22からの波長975nmの光で励起されている増幅素子21に入射して誘導放出により増幅される。シード用レーザー素子11はネオジム添加のシリカガラスファイバーであり、増幅素子21はイッテルビウム添加のシリカガラスファイバーである。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021191591A
公开(公告)日:2021-12-16
申请号:JP2021147840
申请日:2021-09-10
发明人: ユージーン・シチェルバコフ , ヴァレンティン・フォミン , アンドレイ・アブラモフ , ディミトリ・ヤゴドキン , ホルガー・マメロウ
IPC分类号: B23K26/064 , G02B6/04 , H01S3/00 , H01S3/067 , B23K26/21
摘要: 【課題】レーザスポット溶接のための高価なスキャナの必要性によってもたらされる問題に対処する。 【解決手段】本発明は、円周パターンに配置された少なくとも3つのファイバ出力またはさもなければ単一の処理ケーブルからの少なくとも4つの別個のレーザ出力を配送する、マルチファイバレーザ出力システムを提供する。本発明は、少なくとも3つのレーザモジュールを制御し、それらのそれぞれの出力を所定の順序で単一の処理ケーブル内で配送することを可能にし、それにより、これまではビームごとに分離した光学系を必要としたワークピースへの複数の処理ステップを提供する。少なくとも3つのレーザ出力は、シーム溶接のために使用されるとき、スポット溶接、シーム溶接、または仮想的ウォブル溶接を作成する際に使用するために最適化される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021190452A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020091096
申请日:2020-05-26
申请人: 株式会社フジクラ
发明人: 内山 正裕
IPC分类号: H01S5/14 , H01S5/0687 , H01S3/067 , H01S3/0941 , H01S5/022
摘要: 【課題】波長が狭帯域化されたレーザ光を安定的に出力することができるレーザモジュールを提供する。 【解決手段】レーザモジュールは、光ファイバと、出射端面124Bからレーザ光Lを出射する半導体レーザ素子24と、レーザ光を集光して光ファイバに結合させる集光レンズと、レーザ光の光路上に位置する反射面140A,140B,140Cを有する波長安定化素子40A,40B,40Cとを備える。波長安定化素子40Aの反射面140Aは基準方向Dに対して角度θ 1 (=0)で配置され、波長安定化素子40Bの反射面140Bは基準方向Dに対して角度θ 2 (>θ 1 )で配置される。−θ H ≦θ 1 ≦θ H 、θ 2 −θ 1 ≦2θ H である。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021170588A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073023
申请日:2020-04-15
申请人: 株式会社フジクラ
摘要: 【課題】レーザ装置から出力されるレーザ光のビームプロファイルが指定されたプロファイルにならない場合に、ターゲットや光学部品に与える悪影響を軽減する。 【解決手段】制御方法(S1)は、レーザ光源の出力をPlowに設定する第1出力設定工程(S12)と、レーザ装置から出力されるレーザ光のビームプロファイルが指定されたプロファイルであるか否かを判定する判定工程(S14)と、判定工程(S14)にてビームプロファイルが指定されたプロファイルであると判定された場合に、レーザ光源の出力を、Plowよりも大きいPhighに設定する第2出力設定工程(S15)と、を含んでいる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6952709B2
公开(公告)日:2021-10-20
申请号:JP2018551184
申请日:2017-03-29
发明人: アレックス・ユシム , イゴール・サマルツェフ , オレグ・シュクリーキン
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公开(公告)号:JP2021153166A
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2020137386
申请日:2020-08-17
申请人: 古河電気工業株式会社
摘要: 【課題】励起効率が改善された光増幅ファイバ、ならびにこれを用いた光ファイバ増幅器および光通信システムを提供すること。 【解決手段】光増幅ファイバは、希土類元素を添加した少なくとも一つのコア部と、前記コア部を取り囲み、各コア部の最大屈折率よりも低い屈折率を有する内側クラッド部と、前記内側クラッド部を取り囲み、前記内側クラッド部の屈折率よりも低い屈折率を有する外側クラッド部と、を備え、前記内側クラッド部は複数の気泡を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021132070A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020025521
申请日:2020-02-18
申请人: 株式会社日立産機システム
发明人: 若山 雄貴
IPC分类号: H01S3/00 , H01S3/113 , G02F1/37 , G02B6/02 , B23K26/064 , B23K26/0622 , H01S3/067
摘要: 【課題】 レーザ加工装置等に用いる、小型、低コスト、高安定で、高出力なパルスレーザ光生成伝送装置を提供する。 【解決手段】 パルスレーザ光生成伝送装置は、パルスレーザ光を出力するファイバレーザ発振器101と、前記ファイバレーザ発振器が出力するパルスレーザ光のパルス幅を圧縮するパルス圧縮器102と、前記パルス圧縮器が出力するパルスレーザ光を伝送する中空コアファイバ103とが、光の伝搬方向に従って順に配置されている。 【選択図】図1
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