公开(公告)号：JP2019207914A

公开(公告)日：2019-12-05

申请号：JP2018101444

申请日：2018-05-28

Applicant: 株式会社不二越

Inventor： 中川 雄介 ,  松井 健志 ,  河原 寛之

IPC: H01F7/16 ,  H01F7/121 ,  H01F7/122

Abstract: 【課題】複雑な構造とすることなく永久磁石の保持力低下を防止できる永久磁石内蔵型ソレノイドを提供する。 【解決手段】永久磁石内蔵型ロックソレノイド10のボディ11の一端側端面に永久磁石12を設置する。永久磁石12は、磁石磁路形成用ストッパ15によって、コイル軸方向の移動を規制されている。磁石磁路形成用ストッパ15は、コイル軸方向に断面凸部形状で、突出した部分の内側は非通電時において可動鉄心14が内包される内包空間となっている。内包空間を有することで、可動鉄心14の移動距離を長くできるメリットがある上、ボディ11と磁石磁路形成用ストッパ15の近接部に磁気ギャップを設けることで通電時、非通電時に磁石磁路が変更される構造とした。 【選択図】図1

公开(公告)号：JPWO2020255321A1

公开(公告)日：2021-09-13

申请号：JP2019024433

申请日：2019-06-20

Applicant: 株式会社不二越

Inventor： 中川 雄介 ,  松井 健志 ,  河原 寛之

IPC: F16D63/00 ,  F16D127/02 ,  F16D127/06 ,  F16D127/10 ,  F16D129/08 ,  F16D65/16

Abstract: アクチュエータは、駆動機構と、第1方向に延びる従動部材と、第1ロック機構であって、前記駆動機構の駆動により前記第1方向に移動するときに前記従動部材をロックすることによって前記従動部材を前記第1方向に移動させるように構成されるとともに、前記駆動機構の駆動停止に伴って前記第1方向の反対方向である第2方向に移動するときに前記従動部材のロックを解除するように構成される、第1ロック機構と、前記第2方向に移動しようとする前記従動部材をロックして、前記従動部材の前記第2方向への移動を規制するように構成される、第2ロック機構と、前記第1及び第2ロック機構による前記従動部材のロックを解除するように構成された解除機構と、を備える。

公开(公告)号：JP2020107688A

公开(公告)日：2020-07-09

申请号：JP2018243940

申请日：2018-12-27

Applicant: 株式会社不二越

Inventor： 中川 雄介 ,  松井 健志 ,  河原 寛之

IPC: H01F7/16

Abstract: 【課題】プランジャと固定鉄心の吸着部およびプランジャとの摺動面にスペーサーを介さないことで、スペーサーの摩耗や割れの心配が無く、容易に残留磁気の低減を図ソレノイド10を提供るする。 【解決手段】ソレノイド10は、プランジャ14と固定鉄心16の吸着部16aおよびプランジャ14との摺動面以外の箇所かつ、コイル磁路28内にてボディ段付部とガイド鍔部18aとの間の最短の磁路を形成し得る位置にコイル磁路28と直交する磁気ギャップを形成する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6610843B1

公开(公告)日：2019-11-27

申请号：JP2019534423

申请日：2019-06-20

Applicant: 株式会社不二越

Inventor： 中川 雄介 ,  松井 健志 ,  河原 寛之

IPC: F16H63/34

Abstract: アクチュエータは、駆動機構と、第1方向に延びる従動部材と、第1ロック機構であって、前記駆動機構の駆動により前記第1方向に移動するときに前記従動部材をロックすることによって前記従動部材を前記第1方向に移動させるように構成されるとともに、前記駆動機構の駆動停止に伴って前記第1方向の反対方向である第2方向に移動するときに前記従動部材のロックを解除するように構成される、第1ロック機構と、前記第2方向に移動しようとする前記従動部材をロックして、前記従動部材の前記第2方向への移動を規制するように構成される、第2ロック機構と、前記第1及び第2ロック機構による前記従動部材のロックを解除するように構成された解除機構と、を備える。