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公开(公告)号:JP2021132079A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020025706
申请日:2020-02-18
Applicant: イーグル工業株式会社
Inventor: 藤本 直樹
Abstract: 【課題】可動鉄心の直進性が高いソレノイドを提供する。 【解決手段】コイル2に通電したときの磁気作用によってスプリング5の付勢力に抗して可動鉄心3を固定鉄心4に向けて駆動するソレノイド1であって、可動鉄心3は、軸方向に突出する軸部31を有しており、固定鉄心4には、軸部31が挿通される軸孔4aが形成されており、スプリング5は、軸孔4aに挿通された軸部31に当接配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021510006A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019565809
申请日:2018-12-06
Applicant: 深▲せん▼市宗泰電机有限公司 , SHENZHEN ZANTY ELECTRONICS CO., LTD , 深▲せん▼市億得亨電子有限公司 , SHENZHEN YD ELECTRONICS CO.,LIMITED
IPC: H01F7/122
Abstract: 【課題】改良された方向変更板は、動く際に両側のアームからの力を受け、受ける力が均一になり、動く際の安定性が効果的に確保される。 【解決手段】本発明のダブルアーム式選別用電磁石は、第2駆動アセンブリ、方向変更板及び連動軸が取り付けられているケースを備え、前記第2駆動アセンブリが前記方向変更板を介して前記連動軸の回転を制御し、前記連動軸にレバーが取り付けられており、前記方向変更板の両側にアームがそれぞれ取り付けられており、前記アームは、一端が前記ケースにおけるブラケットにヒンジ連結され、他端が前記方向変更板に連結され、第1駆動アセンブリにより駆動されてその一端を支持点として上下動することで、前記方向変更板の昇降を制御して、前記方向変更板の2つの出力端と前記連動軸の2つの受入端との間の切換接合を実現する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020121752A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2019014415
申请日:2019-01-30
Applicant: ブラザー工業株式会社
Inventor: 酒井 亮輔
Abstract: 【課題】可動部材が非ロック位置に位置する状態で、電源がOFFされても、ユーザがカバーを開けることができる層転写装置を提供することを目的とする。 【解決手段】層転写装置1は、筐体本体21の開口を閉じる閉位置と開口を開放する開位置との間で移動可能なカバー22と、ソレノイド91を備える。ソレノイドは、カバー22を閉位置でロックするロック位置と、ロックを解除する非ロック位置との間で移動可能なプランジャ91Aと、プランジャ91Aを、内方位置と外方位置との間で移動可能に支持するハウジング91Bと、通電により磁力を発生するコイルと、内方位置に位置するプランジャ91Aを、外方位置へ向かうのを規制する磁力で保持する永久磁石と、を有する。また、層転写装置1は、外方位置に位置するプランジャを、内方位置へ向かうのを規制する保持力で保持する保持部材(コイルバネ94および長孔21H)を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JPWO2019017387A1
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2018026911
申请日:2018-07-18
Applicant: TDK株式会社 , 国立大学法人東京工業大学
Abstract: 【課題】回転動作が可能な低背型のアクチュエータを提供する。 【解決手段】磁極面がN極である磁石21と磁極面がS極である磁石22を含む磁石構造体20と、第1及び第2の配線110,120を含む回路基板100とを備える。磁石構造体20は第1及び第2の領域31,32を含み、第1の配線110の一端113から他端114に電流を流すと、第1の領域31に位置する磁石21上を電流が一方向に少なくとも部分的に周回し、第1の領域31に位置する磁石22上を電流が逆方向に少なくとも部分的に周回するよう構成され、第2の配線120の一端123から他端124に電流を流すと、第2の領域32に位置する磁石21上を電流が逆方向に少なくとも部分的に周回し、第2の領域32に位置する磁石22上を電流が一方向に少なくとも部分的に周回するよう構成されている。これにより、x軸を中心とした回転動作を実現することが可能となる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020087567A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018216637
申请日:2018-11-19
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 山形 勝利
Abstract: 【課題】軽量化を図る。 【解決手段】固定部材は、磁性材料から形成される。可動部材は、磁性材料から形成され、第1の磁束M1の発生に応じて固定部材に対して移動する。永久磁石58は、第2の磁束M2を発生させる。補助ヨーク7は、永久磁石58の磁極面である第1面61に第1方向において対向する第1部位71、及び固定部材と可動部材とのうちの一方の面である第2面に第2方向において対向する第2部位72を有する。第2の磁束M2が第1部位71及び第2部位72を通る。第1面61の法線方向と第2面62の法線方向とは異なっている。補助ヨーク7は、第1部位71における第1面61との対向面の、第2方向への投影領域と、第2部位72における第2面62との対向面の、第1方向への投影領域と、が重なる部分A1に、第1部位71及び第2部位72よりも透磁率が小さい低透磁率部74を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020025414A
公开(公告)日:2020-02-13
申请号:JP2018149095
申请日:2018-08-08
Applicant: 日本電産コパル株式会社
Abstract: 【課題】磁石とフレームとの固定に際して、接着剤が治具に付着することがない各磁石ユニットの製造方法を提供する。 【解決手段】第1磁石ユニット31の製造方法では、第1磁石51、第2磁石52および第3磁石53として、表面にメッキ層を備える磁石を用いる。また、第1磁石51、第2磁石52および第3磁石53を、同一の極を向かい合わせて第1方向Xに配列するとともに、フレーム50を第2方向Yから磁石51、52、53に接触させて、フレーム50と磁石51、52、53とを治具により把持する。次に、磁石51、52、53とフレーム50との溶接を行う。しかる後に、治具による把持を解除して当該治具を磁石51、52、53およびフレーム50から離間させる。その後、磁石51、52、53およびフレーム50に接着剤を塗布する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019207914A
公开(公告)日:2019-12-05
申请号:JP2018101444
申请日:2018-05-28
Applicant: 株式会社不二越
Abstract: 【課題】複雑な構造とすることなく永久磁石の保持力低下を防止できる永久磁石内蔵型ソレノイドを提供する。 【解決手段】永久磁石内蔵型ロックソレノイド10のボディ11の一端側端面に永久磁石12を設置する。永久磁石12は、磁石磁路形成用ストッパ15によって、コイル軸方向の移動を規制されている。磁石磁路形成用ストッパ15は、コイル軸方向に断面凸部形状で、突出した部分の内側は非通電時において可動鉄心14が内包される内包空間となっている。内包空間を有することで、可動鉄心14の移動距離を長くできるメリットがある上、ボディ11と磁石磁路形成用ストッパ15の近接部に磁気ギャップを設けることで通電時、非通電時に磁石磁路が変更される構造とした。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018147175A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018003552
申请日:2018-02-02
Applicant: 日本電産トーソク株式会社
Inventor: 村田 大輔
Abstract: 本発明の電磁弁の一つの態様は、ガイド部を有するソレノイドと、ガイド部の径方向内側を軸方向に移動する可動子と、可動子の軸方向一方側に配置される磁性体製のヨーク部材と、ヨーク部材の軸方向一方側に配置されるマグネットと、可動子に対してマグネットから離れる向きに弾性力を加える弾性部材と、磁性体製のカバーと、可動子の移動に伴って移動するピンと、可動子およびピンの移動とともに開閉される弁部と、を備える。カバーは、ソレノイドの径方向外側を囲む筒部と、ソレノイドの軸方向他方側に配置される第1壁部と、マグネットの軸方向一方側を覆う第2壁部と、を有する。ソレノイドは、可動子の径方向外側を囲み、径方向内側面にガイド部が設けられる筒状のボビン部と、ボビン部の径方向外側面に巻き回されるコイルと、を有する。ヨーク部材は、カバーの内側面から離れた位置において、マグネットよりも径方向外側に位置した部分を有する。
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