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公开(公告)号:JPWO2018150543A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2017005930
申请日:2017-02-17
Applicant: 株式会社日立製作所
IPC: B61D17/08
Abstract: 本発明の目的は、中央部側構体と端部側構体の接合部を容易に位置決めでき、容易かつ確実に製造可能な構成を備える鉄道車両構体を提供することである。床面をなす台枠(10)と、側面をなす側構体(20)と、側構体(20)の上端部に載置される屋根構体(40)とを有する鉄道車両構体(1)において、側構体(20)は、側構体(20)の長手方向の中央部に備えられる中央部側構体(22)と、中央部側構体(22)の長手方向の端部に備えられる端部側構体(24)とを有しており、中央部側構体(22)は、高さ方向の上端部に側構体(20)の長手方向の端部に至るまで延伸する延伸部(23)を有し、延伸部(23)の下部に端部側構体(24)が設けられていることを特徴とする。
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公开(公告)号:JPWO2017104052A1
公开(公告)日:2018-09-06
申请号:JP2015085374
申请日:2015-12-17
Abstract: 信頼性が高くライフサイクルエネルギーを低減できる軽量の枕梁と、この枕梁を備える軌条車両構体を提供することである。 本発明によれば、金属製の芯材(50)と、この芯材(50)を密封する複合材(33,35)と、から構成されることを特徴とする枕梁(14)、または、この枕梁を備える軌条車両構体によって、上記課題を解決できる。
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公开(公告)号:JP2017109730A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2016234759
申请日:2016-12-02
Applicant: 株式会社日立製作所
CPC classification number: B61D15/06
Abstract: 【課題】大きな衝突エネルギを吸収する衝突エネルギ吸収装置は、その圧壊荷重が大きくなりやすく、乗客等は、衝突エネルギ吸収装置の初期崩壊時に衝撃を受けやすい課題があった。 【解決手段】衝突エネルギを吸収する衝突エネルギ吸収構造を有する鉄道車両であって、鉄道車両の車体は、床面をなす台枠と、台枠の幅方向の両端部に乗降口を有する側構体と、台枠の長手方向の端部に備えられる第1端部床と、第1端部床の前端部の上面に立設される貫通路枠と、貫通路枠の台枠の長手方向の中央部の側の第1端部床の上面に立設される馬蹄形状の第1枠と、第1枠の前記台枠の長手方向の中央部の側の台枠の上面に立設される馬蹄形状の第2枠とを備え、第2枠に隣接されるとともに側構体に備えられる乗降口と、貫通路枠の上部と第1枠の上部とを接続する第1梁群と、第1枠の上部と第2枠の上部とを接続する第2梁と、乗降口の上部の側構体に備えられる圧壊領域を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017109731A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2016234763
申请日:2016-12-02
Applicant: 株式会社日立製作所
CPC classification number: B61D15/06
Abstract: 【課題】本発明の課題は、乗務員等の安全性を損なうことなく、衝突時の衝撃を緩和できる衝突エネルギ吸収構造を備える鉄道車両を提供することである。 【解決手段】衝突エネルギを吸収する衝突エネルギ吸収構造を有する鉄道車両であって、鉄道車両の車体は、床面をなす台枠と、台枠の長手方向の端部に備えられる端梁に固定される下梁と、端梁と前記下梁の上部に載置される第1端部床と、第1端部床の幅方向の中央部の前端部の上面に備えられるとともに貫通路枠を構成する一対の貫通路枠柱と、第1端部床の幅方向の端部の前端部の上面に備えられる隅柱と、隅柱の後方に備えられる乗務員室と、を備える衝突エネルギ吸収構造を有しており、貫通路枠柱は、長手方向寸法が幅方向寸法より大きい長方形断面を有するとともに、第1端部床に固定される貫通路枠柱の後端部の下方に下梁の長手方向の中央部が位置することを特徴とする。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2017013778A1
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2017529243
申请日:2015-07-23
Applicant: 株式会社日立製作所
IPC: B61C5/04
CPC classification number: B61C5/04
Abstract: 内燃機関を床下に搭載する鉄道車両および搭載していない鉄道車両の客室レイアウトを共通化するとともに、客室スペースが狭くならない鉄道車両を提供する。床面を構成する台枠(50)と、台枠(50)の下面に設置される内燃機関(24)と、内燃機関(24)の排気ガスを排出する排気管(26)とを備える鉄道車両であって、台枠(50)は、台車(30)を取り付ける枕梁(54)を備え、排気管(26)は、前記台枠(50)を構成する枕梁(54)の幅方向の中央部を貫通して台枠(50)の長手方向の端部の近傍まで延伸して敷設される。
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