可溶化装置、可溶化方法、可溶化制御装置及びコンピュータプログラム

    公开(公告)号:JP2020028866A

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:JP2018156657

    申请日:2018-08-23

    IPC分类号: C02F11/18 B09B3/00

    摘要: 【課題】より少ないエネルギで有機物を可溶化することができる可溶化装置、可溶化方法、可溶化制御装置及びコンピュータプログラムを提供することである。 【解決手段】実施形態の可溶化装置は、昇温部と、保温部と、制御部と、を持つ。昇温部は、複数の第1伝熱管の外部に熱媒体を流通させ、前記第1伝熱管の内部に有機性廃棄物を流通させることにより、前記有機性廃棄物を所定の可溶化温度にまで加熱する。保温部は、1つの第2伝熱管の外部に熱媒体を流通させ、前記第2伝熱管の内部に前記昇温部によって加熱された有機性廃棄物を流通させることにより、前記有機性廃棄物を所定時間の間、前記可溶化温度に保温する。制御部は、前記昇温部及び前記保温部に供給される熱媒体の温度又は供給量を、前記昇温部及び前記保温部のそれぞれで個別に制御する。 【選択図】図3

    汚泥処理システムおよび汚泥処理方法

    公开(公告)号:JP2018202326A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017110852

    申请日:2017-06-05

    IPC分类号: B01D53/22 C02F1/20 C02F11/04

    摘要: 【課題】消化槽内のアンモニア濃度を低減でき、また排水処理施設における窒素負荷を低減でき、さらに汚泥処理において生じるアンモニアを回収し、このアンモニアをエネルギーに変換することができる汚泥処理システムおよび汚泥処理方法の提供。 【解決手段】実施形態の汚泥処理システムは、消化槽と、アンモニア回収手段と、エネルギー変換装置と、を持つ。消化槽は、有機性廃棄物を嫌気性微生物により消化処理してバイオガスおよび消化汚泥を得る。アンモニア回収手段は、前記バイオガスまたは前記消化汚泥の一方または両方に含まれるアンモニアを回収する。エネルギー変換装置は、前記アンモニア回収手段により回収されたアンモニアをエネルギーに変換する。 【選択図】図1

    水処理方法
    9.
    发明专利
    水処理方法 审中-公开
    水处理方法

    公开(公告)号:JP2015226878A

    公开(公告)日:2015-12-17

    申请号:JP2014113621

    申请日:2014-05-31

    摘要: 【課題】フッ化物イオンを含む廃水から、当該フッ化物イオンを低コストで効率的かつ効果的に除去して回収する。 【解決手段】実施形態の水処理方法は、フッ化物イオンを含む被処理水の処理方法であって、反応槽中において、フッ化カルシウム、硫酸カルシウム及びリン酸カルシウムを含む混合機能粉を被処理水に添加し、前記被処理水中に含まれる前記フッ化物イオンを、フッ化カルシウムの状態で前記混合機能粉の表面上に晶析させるステップと、固液分離装置のフィルターにろ過助材を供給して、当該フィルター上にろ過助材層を形成するステップとを具える。また、前記固液分離装置の前記フィルター及び前記ろ過助材層に対して前記混合機能粉を含む前記被処理水を通水させて、前記フッ化物イオンを含む前記混合機能粉をろ過して除去するステップを具える。 【選択図】図1

    摘要翻译: 要解决的问题:以低成本高效有效地从含有氟离子的废水中除去和回收氟离子。解决方案:根据实施方案的处理含氟离子的水的处理方法包括以下步骤: 将功能性粉末包括氟化钙,硫酸钙和磷酸钙,以在待处理的水中使待处理水中所含的氟离子在反应罐中以氟化钙的形式结晶在混合功能性粉末的表面上; 并向固体 - 液体分离器的过滤器提供助滤剂以在过滤器上形成助滤剂层。 该方法还包括使含有混合功能粉末的待处理水通过固液分离器和助滤剂层的过滤器过滤并除去含有氟离子的混合功能性粉末的步骤。

    下水処理システム
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017099198A

    公开(公告)日:2017-06-01

    申请号:JP2015230960

    申请日:2015-11-26

    CPC分类号: Y02E20/14 Y02T10/166

    摘要: 【課題】下水処理場において、燃料を効率的に利用することができる下水処理システムを提供することである。 【解決手段】実施形態の下水処理システムは、コージェネレーション設備と、熱利用設備と、電力利用設備とを持つ。コージェネレーション設備は、燃料を利用して発電し、電力及び熱エネルギーを生成する。熱利用設備は、前記コージェネレーション設備によって生成された熱エネルギーが必要となる設備である。電力利用設備は、前記コージェネレーション設備によって生成された電力を利用する設備である。 【選択図】図1