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公开(公告)号:JP2019055346A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017179538
申请日:2017-09-19
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
摘要: 【課題】アンモニア含有水からアンモニアを含む気体を分離可能にすることにより、エネルギーの効率化を図る。 【解決手段】アンモニア分離方法は、アンモニア含有水からアンモニアを分離するアンモニア分離方法であって、水と気体とを分離する気体分離膜を有する膜分離装置を用いて、前記アンモニア含有水からアンモニアを含む気体を分離するステップと、ポンプを用いて、前記アンモニア含有水から分離した気体を移送するステップと、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020015028A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018141766
申请日:2018-07-27
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
发明人: 毛受 卓 , 大月 伸浩 , 木内 智明 , 峰 哲哉 , 岩下 栄 , 大江 真理 , 平岩 良太 , 杉原 良 , 小原 卓巳 , 永森 泰彦 , 仕入 英武 , 時本 寛幸 , 茂庭 忍 , 松代 武士 , 小林 伸次
摘要: 【課題】有機性排水処理で発生する汚泥からより効率良くエネルギー資源を回収することができる汚泥処理システム、汚泥処理方法及び有機排水処理システムを提供することである。 【解決手段】実施形態の汚泥処理システムは、最初沈澱池、生物反応槽及び最終沈澱池を備える有機排水処理設備において生じる汚泥からエネルギー資源を回収する汚泥処理システムであって、第1汚泥処理部と、第2汚泥処理部と、を持つ。第1汚泥処理部は、前記最初沈澱池由来の汚泥を、嫌気性消化処理によって消化ガスと消化汚泥とに分解する。第2汚泥処理部は、前記第1汚泥処理部において生じた前記消化汚泥と、前記最終沈澱池由来の汚泥であって嫌気性消化処理がされていない余剰汚泥とからエネルギー資源を回収する、又は前記消化汚泥及び前記余剰汚泥の廃棄処理を行う。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020028866A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156657
申请日:2018-08-23
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
摘要: 【課題】より少ないエネルギで有機物を可溶化することができる可溶化装置、可溶化方法、可溶化制御装置及びコンピュータプログラムを提供することである。 【解決手段】実施形態の可溶化装置は、昇温部と、保温部と、制御部と、を持つ。昇温部は、複数の第1伝熱管の外部に熱媒体を流通させ、前記第1伝熱管の内部に有機性廃棄物を流通させることにより、前記有機性廃棄物を所定の可溶化温度にまで加熱する。保温部は、1つの第2伝熱管の外部に熱媒体を流通させ、前記第2伝熱管の内部に前記昇温部によって加熱された有機性廃棄物を流通させることにより、前記有機性廃棄物を所定時間の間、前記可溶化温度に保温する。制御部は、前記昇温部及び前記保温部に供給される熱媒体の温度又は供給量を、前記昇温部及び前記保温部のそれぞれで個別に制御する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018202326A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017110852
申请日:2017-06-05
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
摘要: 【課題】消化槽内のアンモニア濃度を低減でき、また排水処理施設における窒素負荷を低減でき、さらに汚泥処理において生じるアンモニアを回収し、このアンモニアをエネルギーに変換することができる汚泥処理システムおよび汚泥処理方法の提供。 【解決手段】実施形態の汚泥処理システムは、消化槽と、アンモニア回収手段と、エネルギー変換装置と、を持つ。消化槽は、有機性廃棄物を嫌気性微生物により消化処理してバイオガスおよび消化汚泥を得る。アンモニア回収手段は、前記バイオガスまたは前記消化汚泥の一方または両方に含まれるアンモニアを回収する。エネルギー変換装置は、前記アンモニア回収手段により回収されたアンモニアをエネルギーに変換する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019181392A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018077664
申请日:2018-04-13
申请人: 東芝インフラシステムズ株式会社 , 公益財団法人日本下水道新技術機構
摘要: 【課題】生ごみ、汚泥、木質バイオマスを効率的に嫌気性消化することができる有機性廃棄物の処理システムを提供することである。 【解決手段】実施形態の有機性廃棄物の処理システムは、混和槽と、消化槽と、返送ラインとを持つ。混和槽は、生ごみ及び熱処理後の前記汚泥を混和する。消化槽は、前記混和槽において混和した混和物を嫌気性消化することによりバイオガスと消化汚泥とを生成させる。返送ラインは、前記消化汚泥の一部、または、前記消化汚泥を固液分離して得られた分離液の一部を前記混和槽に返送する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015226878A
公开(公告)日:2015-12-17
申请号:JP2014113621
申请日:2014-05-31
申请人: 株式会社東芝
摘要: 【課題】フッ化物イオンを含む廃水から、当該フッ化物イオンを低コストで効率的かつ効果的に除去して回収する。 【解決手段】実施形態の水処理方法は、フッ化物イオンを含む被処理水の処理方法であって、反応槽中において、フッ化カルシウム、硫酸カルシウム及びリン酸カルシウムを含む混合機能粉を被処理水に添加し、前記被処理水中に含まれる前記フッ化物イオンを、フッ化カルシウムの状態で前記混合機能粉の表面上に晶析させるステップと、固液分離装置のフィルターにろ過助材を供給して、当該フィルター上にろ過助材層を形成するステップとを具える。また、前記固液分離装置の前記フィルター及び前記ろ過助材層に対して前記混合機能粉を含む前記被処理水を通水させて、前記フッ化物イオンを含む前記混合機能粉をろ過して除去するステップを具える。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:以低成本高效有效地从含有氟离子的废水中除去和回收氟离子。解决方案:根据实施方案的处理含氟离子的水的处理方法包括以下步骤: 将功能性粉末包括氟化钙,硫酸钙和磷酸钙,以在待处理的水中使待处理水中所含的氟离子在反应罐中以氟化钙的形式结晶在混合功能性粉末的表面上; 并向固体 - 液体分离器的过滤器提供助滤剂以在过滤器上形成助滤剂层。 该方法还包括使含有混合功能粉末的待处理水通过固液分离器和助滤剂层的过滤器过滤并除去含有氟离子的混合功能性粉末的步骤。
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公开(公告)号:JP2017099198A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015230960
申请日:2015-11-26
申请人: 株式会社東芝
CPC分类号: Y02E20/14 , Y02T10/166
摘要: 【課題】下水処理場において、燃料を効率的に利用することができる下水処理システムを提供することである。 【解決手段】実施形態の下水処理システムは、コージェネレーション設備と、熱利用設備と、電力利用設備とを持つ。コージェネレーション設備は、燃料を利用して発電し、電力及び熱エネルギーを生成する。熱利用設備は、前記コージェネレーション設備によって生成された熱エネルギーが必要となる設備である。電力利用設備は、前記コージェネレーション設備によって生成された電力を利用する設備である。 【選択図】図1
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