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公开(公告)号:JP2019118902A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2018002156
申请日:2018-01-10
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】システムのサイズを小型化することが可能な二酸化炭素回収システムおよびその運転方法を提供する。 【解決手段】一の実施形態によれば、二酸化炭素回収システムは、二酸化炭素を含む処理対象ガスと吸収液とを接触させ、前記二酸化炭素を吸収した前記吸収液を排出する吸収塔と、前記吸収塔から排出された前記吸収液から前記二酸化炭素を放散させ、前記二酸化炭素を放散した前記吸収液を排出する再生塔とを備える。前記システムはさらに、前記吸収塔から排出された前記吸収液を、前記再生塔に移送する第1流路と、前記再生塔から排出された前記吸収液を、前記再生塔内のガスの圧力により前記吸収塔に移送する第2流路とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019180253A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071052
申请日:2018-04-02
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】温室に二酸化炭素を適切に供給することが可能な二酸化炭素供給システムおよび二酸化炭素供給方法を提供する。 【解決手段】一の実施形態によれば、二酸化炭素供給システムは、排ガス中の二酸化炭素ガスを吸収液に吸収させる吸収塔を備える。前記システムはさらに、前記吸収液から前記二酸化炭素ガスを放出させる再生塔を備える。前記システムはさらに、前記吸収塔から排出された前記排ガスを温室に供給する第1排ガス流路を備える。前記システムはさらに、前記第1排ガス流路に設けられた第1排ガス弁を備える。前記システムはさらに、前記第1排ガス弁を制御する制御装置を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019130531A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2019083286
申请日:2019-04-24
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】吸収液成分のロスを低減するとともに吸収液の水分量を適切に管理することができる二酸化炭素回収システムを提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素回収システム1は、吸収部排ガス3または再生部排ガス8を洗浄水11で洗浄する洗浄部40aと、洗浄部排ガス9を冷却して生成された凝縮水12を洗浄部排ガス9から分離する気液分離装置50と、を備えている。凝縮水12は、凝縮水ライン53によって洗浄水11に混入される。洗浄水11の水量が所定量よりも多くなった場合、洗浄水11は、洗浄水ライン43によって吸収液4に混入される。制御装置60は、吸収液4の水分量が所定の下限値以下である場合、凝縮水弁53Vの開度を大きくし、吸収液4の水分量が所定の上限値以上である場合、凝縮水弁53Vの開度を小さくする、ように凝縮水弁53Vを制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6392091B2
公开(公告)日:2018-09-19
申请号:JP2014231751
申请日:2014-11-14
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
CPC分类号: B01D53/1412 , B01D53/1425 , B01D53/1475 , B01D53/18 , B01D2252/103 , B01D2257/504 , Y02A50/2342 , Y02C10/06
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公开(公告)号:JP2019115872A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2017249849
申请日:2017-12-26
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】運転時に高温となる装置の外表面を効率良く冷却し、安全性を確保することができる二酸化炭素回収システムを提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素回収システム1は、処理対象排ガス2に含有される二酸化炭素を吸収液5に吸収させる吸収装置20と、吸収装置20から供給される吸収液4を加熱して二酸化炭素を放出させる再生装置30と、吸収装置20および再生装置30を収容した筐体40と、を備えている。筐体40は、冷却部41を有している。再生装置30の外表面は、冷却部41に熱的に接続されて冷却される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019107634A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017244199
申请日:2017-12-20
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】各装置へのアクセスを容易にし、メンテナンス性を確保することができる二酸化炭素回収設備を提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素回収設備1は、吸収装置20と、再生装置30と、第1ポンプ装置32と、第2ポンプ装置34と、再生熱交換装置31と、吸収液用冷却装置35と、により構成される複数の装置を備えている。複数の装置は、設置平面区域40内に設置されている。設置平面区域40に設定される設置基準線41を含む鉛直面に各装置を投影したときに、装置同士は重なりを有していない。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016215174A
公开(公告)日:2016-12-22
申请号:JP2015106408
申请日:2015-05-26
申请人: 株式会社東芝
CPC分类号: B01D53/1425 , B01D53/002 , B01D53/1412 , B01D53/1418 , B01D53/1475 , B01D53/1493 , B01D53/18 , F23J15/04 , B01D2252/103 , B01D2252/204 , B01D2252/504 , B01D2257/504 , B01D2258/0283
摘要: 【課題】吸収液成分のロスを低減するとともに吸収液の水分量を適切に管理することができる二酸化炭素回収システムを提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素回収システム1は、吸収部排ガス3または再生部排ガス8を洗浄水11で洗浄する洗浄部40aと、洗浄部排ガス9を冷却して生成された凝縮水12を洗浄部排ガス9から分離する気液分離装置50と、を備えている。凝縮水12は、凝縮水ライン53によって洗浄水11に混入される。洗浄水11の水量が所定量よりも多くなった場合、洗浄水11は、洗浄水ライン43によって吸収液4に混入される。制御装置60は、吸収液4の水分量が所定の下限値以下である場合、凝縮水弁53Vの開度を大きくし、吸収液4の水分量が所定の上限値以上である場合、凝縮水弁53Vの開度を小さくする、ように凝縮水弁53Vを制御する。 【選択図】図1
摘要翻译: 提供一种能够正确管理吸收剂的水含量,同时降低了吸收部件的损耗的二氧化碳回收系统。 在根据该实施例的系统1中,吸收单元的废气3或用于清洁再现部分废气(8),用洗涤水11中的清洁单元40a二氧化碳回收,清洁单元的冷凝水12的废气9通过冷却产生 以及,用于从所述洗涤单元的废气9中分离的气液分离器50。 冷凝水12由凝结水线53混入洗涤水中11。 如果洗涤水11的水变得比预定量更多,洗涤水11被混合到由清洁水线43吸收液体4。 控制器60中,当吸收体4的含水量低于预定的下限值时,冷凝水阀53V的开度增大,如果吸收体4的含水量高于预定的上限值等于或更大时,冷凝水 减小阀53V的开度,以控制冷凝水阀门53V如。 点域1
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