-
-
公开(公告)号:JP6280475B2
公开(公告)日:2018-02-14
申请号:JP2014192850
申请日:2014-09-22
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
CPC分类号: B01D53/62 , B01D53/1412 , B01D53/1475 , B01D53/78 , B01D2252/20484 , B01D2252/20489 , B01D2257/504 , B01D2258/0283 , Y02C10/04 , Y02C10/06
-
-
-
公开(公告)号:JP2019130531A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2019083286
申请日:2019-04-24
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】吸収液成分のロスを低減するとともに吸収液の水分量を適切に管理することができる二酸化炭素回収システムを提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素回収システム1は、吸収部排ガス3または再生部排ガス8を洗浄水11で洗浄する洗浄部40aと、洗浄部排ガス9を冷却して生成された凝縮水12を洗浄部排ガス9から分離する気液分離装置50と、を備えている。凝縮水12は、凝縮水ライン53によって洗浄水11に混入される。洗浄水11の水量が所定量よりも多くなった場合、洗浄水11は、洗浄水ライン43によって吸収液4に混入される。制御装置60は、吸収液4の水分量が所定の下限値以下である場合、凝縮水弁53Vの開度を大きくし、吸収液4の水分量が所定の上限値以上である場合、凝縮水弁53Vの開度を小さくする、ように凝縮水弁53Vを制御する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018202274A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017106611
申请日:2017-05-30
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】吸収部から排出されたガスから吸収液を回収するための放散抑制液を効率的に供給および使用する。 【解決手段】一の実施形態によれば、二酸化炭素回収システムは、燃焼排ガス中の二酸化炭素を吸収液に吸収させる吸収部と、前記二酸化炭素を吸収した前記吸収液から前記二酸化炭素を放出させる再生部と、前記吸収部から排出された吸収部排出ガスに随伴する前記吸収液を放散抑制液により回収する放散抑制部とを備える。前記システムはさらに、前記放散抑制部に前記放散抑制液を供給し、前記放散抑制部から前記放散抑制液を回収し、前記放散抑制液を排液として排出する放散抑制液保持部を備える。前記システムはさらに、前記排液から前記吸収液に由来する不純物を分離する排液分離膜を有し、前記排液分離膜により前記不純物が低減された前記排液である生産液を前記放散抑制液として供給する排液分離部を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2016215174A
公开(公告)日:2016-12-22
申请号:JP2015106408
申请日:2015-05-26
申请人: 株式会社東芝
CPC分类号: B01D53/1425 , B01D53/002 , B01D53/1412 , B01D53/1418 , B01D53/1475 , B01D53/1493 , B01D53/18 , F23J15/04 , B01D2252/103 , B01D2252/204 , B01D2252/504 , B01D2257/504 , B01D2258/0283
摘要: 【課題】吸収液成分のロスを低減するとともに吸収液の水分量を適切に管理することができる二酸化炭素回収システムを提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素回収システム1は、吸収部排ガス3または再生部排ガス8を洗浄水11で洗浄する洗浄部40aと、洗浄部排ガス9を冷却して生成された凝縮水12を洗浄部排ガス9から分離する気液分離装置50と、を備えている。凝縮水12は、凝縮水ライン53によって洗浄水11に混入される。洗浄水11の水量が所定量よりも多くなった場合、洗浄水11は、洗浄水ライン43によって吸収液4に混入される。制御装置60は、吸収液4の水分量が所定の下限値以下である場合、凝縮水弁53Vの開度を大きくし、吸収液4の水分量が所定の上限値以上である場合、凝縮水弁53Vの開度を小さくする、ように凝縮水弁53Vを制御する。 【選択図】図1
摘要翻译: 提供一种能够正确管理吸收剂的水含量,同时降低了吸收部件的损耗的二氧化碳回收系统。 在根据该实施例的系统1中,吸收单元的废气3或用于清洁再现部分废气(8),用洗涤水11中的清洁单元40a二氧化碳回收,清洁单元的冷凝水12的废气9通过冷却产生 以及,用于从所述洗涤单元的废气9中分离的气液分离器50。 冷凝水12由凝结水线53混入洗涤水中11。 如果洗涤水11的水变得比预定量更多,洗涤水11被混合到由清洁水线43吸收液体4。 控制器60中,当吸收体4的含水量低于预定的下限值时,冷凝水阀53V的开度增大,如果吸收体4的含水量高于预定的上限值等于或更大时,冷凝水 减小阀53V的开度,以控制冷凝水阀门53V如。 点域1
-
公开(公告)号:JP2016064322A
公开(公告)日:2016-04-28
申请号:JP2014192850
申请日:2014-09-22
申请人: 株式会社東芝
CPC分类号: B01D53/62 , B01D53/1412 , B01D53/1475 , B01D53/78 , B01D2252/20484 , B01D2252/20489 , B01D2257/504 , B01D2258/0283 , Y02C10/04 , Y02C10/06
摘要: 【課題】二酸化炭素ガスの回収量を目標回収量に維持するとともに回収に要するエネルギを低減させることができる二酸化炭素分離回収装置を提供する。 【解決手段】実施の形態による二酸化炭素分離回収装置1は、濃度計30と第1流量調節弁31と第2流量調節弁32と制御装置40とを備えている。制御装置40は、濃度計30により計測された二酸化炭素ガスの濃度と、送風機22の出力範囲とに基づいて二酸化炭素ガスの流量範囲を求める。また、制御装置40は、予め設定された二酸化炭素ガスの目標回収量に対応する、二酸化炭素ガスの流量と、加熱媒体10によって供給される外部供給熱量と送風機22の動力およびポンプ24の動力とを合計した合計エネルギと、の関係から、合計エネルギが最も小さくなる二酸化炭素ガスの流量を決定し、送風機22の出力、第1流量調節弁31の開度および第2流量調節弁32の開度を制御する。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种二氧化碳分离回收装置,其能够将二氧化碳气体的回收量保持在目标回收量,并且能够降低回收所需的能量。解决方案:根据 该实施例包括浓度计30,第一流量调节阀31,第二流量调节阀32和控制装置40.控制装置40基于二氧化碳的浓度获得二氧化碳气体的流量范围 由浓度计30测量的气体和鼓风机22的输出范围。控制装置40控制鼓风机22的输出,第一流量调节阀31的打开和第二流量调节阀32的打开,由第 确定由加热介质10供应的外部供应的热量的总能量的二氧化碳气体的流量,吹气的功率 r 22和泵24的功率基于二氧化碳气体的总能量和流量对应于二氧化碳气体的预设目标回收量之间的关系而变得最小。选择的图:图1
-
-
-
-
-
-
-