燃料電池水タンク、及び燃料電池発電システム

    公开(公告)号:JP2020135996A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019025823

    申请日:2019-02-15

    Abstract: 【課題】燃料電池水タンクの揺れや傾きある場合にも、燃料電池水タンクの高さをより抑制可能な燃料電池水タンク、及び燃料電池発電システムを提供する。 【解決手段】本実施形態に係る燃料電池水タンクは、揺動体に配置可能であり、燃料電池に用いる水を貯留するとともに、燃料電池の酸化剤極から排出されたカソード排気に含まれる水分を回収する燃料電池水タンクであって、燃料電池水タンクの想定される揺動及び傾斜の内の少なくともいずれかにより変動する貯留する水の液面高さよりも鉛直上方となる位置に基づき、カソード排気の入口部を設けた。 【選択図】図2B

    燃料電池システム
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020098677A

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018235223

    申请日:2018-12-17

    Inventor: 松野 雄史

    Abstract: 【課題】排ガス流路の配管が水で閉塞し発電ができなくなることを防止した燃料電池システムを提供する。 【解決手段】燃料電池システム1は、酸化剤極オフガス流路8内に流れ込む生成水を回収する気液分離機構9を備える。気液分離機構9は、燃料電池本体2よりも下部に取り入れ口を有しており、酸化剤極オフガス流路8内の生成水が流れ込む。気液分離機構9は、水の排出口を冷却流路14a〜14eに設ける。冷却流路内の冷却ポンプ16を駆動させ、気液分離機構9の排出口の圧力を、取り入れ口よりも低い圧力とする。 【選択図】図1

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