系統安定化装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020145880A

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2019042013

    申请日:2019-03-07

    Abstract: 【課題】電力系統における発電機の数が少ない場合であっても、制御対象とする発電機を適切に選択可能な相関関数を導出することができる系統安定化装置を提供する。 【解決手段】実施形態の系統安定化装置は、取得部と、作成部と、計算部と、設定部と、導出部と、選択部と、切替部と、を持つ。導出部は、前記取得部、前記作成部、前記計算部、および前記設定部によるオンライン演算処理が所定の周期で実行される際に、それぞれの周期において求められた前記監視対象潮流値と制御する必要がある電力量を示す必要制御量との関係を示すオンライン演算実績情報を蓄積し、蓄積した前記オンライン演算実績情報に示される前記必要制御量が所定の閾値を越えてステップ状に変化するポイントに応じて、前記監視対象潮流値と制御対象とする発電機の台数又は前記必要制御量との関係を示すバックアップ整定情報を導出する。 【選択図】図1

    系統安定化システム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021058059A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019181836

    申请日:2019-10-02

    Abstract: 【課題】電力量が変動する場合であっても、事故発生時に電力系統を安定化することができる系統安定化システムを提供する。 【解決手段】実施形態の系統安定化システムは、制御装置と、制御端末とを持つ。制御装置は、系統事故が発生する前に事前演算された、事故種別ごとの目標制御量が示された制御テーブルと、発生した系統事故の事故種別を示す情報とに基づいて、当該系統事故において電力制御の対象とする電力機を決定し、制御指令を出力する。制御端末は、制御装置から受信した制御指令に従い、電力制御の対象となった電力機を、電力系統から遮断させる。制御端末は、制御指令の応答として、電力制御を実施した時点における、電力機の電力量である制御実施量を制御装置に送信する。制御装置は、制御実施量と目標制御量とに応じて定められる不足制御量に基づいて、当該系統事故において再度の電力制御を行うか否かを決定する。 【選択図】図1

    電力系統安定化システム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020137299A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019029629

    申请日:2019-02-21

    Abstract: 【課題】緊急時潮流制御機能による制御を活用できる電力系統安定化システムを提供する。 【解決手段】実施形態の系統安定化システムは、事故検出端末装置と、中央演算装置と、制御端末装置とを持つ。前記事故検出端末装置は、系統情報を用いて系統事故の発生を検出し、中央演算装置へ起動信号を送信する。前記中央演算装置は、制御内容を事前に演算して記憶しておき、前記事故検出端末装置から前記起動信号を受信したとき、前記記憶されている前記制御内容を参照し、制御端末装置へ前記制御内容を示す制御信号を送信する。前記制御端末装置は、前記中央演算装置からの前記制御信号の受信、及び自装置内のフェイルセーフリレー動作のAND条件で制御を実施する。前記電力系統安定化システムは、直流連系設備による緊急時潮流制御を優先し、直流連系設備による緊急時潮流制御で対応できない需給アンバランス分の制御を行う。 【選択図】図1

    電力系統監視装置、および電力系統監視方法

    公开(公告)号:JP2018186660A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2017087658

    申请日:2017-04-26

    Abstract: 【課題】同期制御を必要とせず、発電機の脱調傾向を判定することができる電力系統監視装置、および電力系統監視方法を提供することである。 【解決手段】実施形態の電力系統監視装置は、測定部と、記憶部と、位相角変化量演算部と、判定部とを持つ。測定部は、監視対象の発電機の電圧位相を測定する。記憶部は、前記測定部により測定された前記電圧位相の測定結果を記憶する。位相角変化量演算部は、前記記憶部に記憶された前記電圧位相の測定結果に基づいて、第1所定時間における位相角変化量を演算する。判定部は、前記位相角変化量演算部により演算された位相角変化量に基づいて、前記発電機が脱調傾向にあるか否かを判定する。 【選択図】図1

    電力系統安定化システム
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020137164A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019023790

    申请日:2019-02-13

    Abstract: 【課題】中央演算装置における事前演算の処理を、より高速に行うことができる電力系統安定化システムを提供する。 【解決手段】実施形態の中央演算装置は、現在の系統情報を収集して解析用系統モデルを作成し複数の想定事故について過渡安定度演算を実施し電力系統の安定度維持に必要な電制機を選択して制御テーブルに設定し当該制御テーブルを送信することを繰り返し行い、想定事故の監視点それぞれについて潮流を計測し、計測した監視点潮流を用いて前回演算で求めた電制機選択結果を採用した場合に不足制御となる可能性を判定し、不足制御になる可能性があると判定した想定事故を他の想定事故より優先して演算する。 【選択図】図9

    電力系統安定化処理装置および電力系統安定化システム

    公开(公告)号:JP2019126155A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018004549

    申请日:2018-01-15

    Abstract: 【課題】電力系統の系統事故に対して、好適な安定化制御を行うこと。 【解決手段】中央演算部は、電力系統の接続状態を含む系統情報を収集し、電力系統を構成する系統要素ごとに事故の有無が規定された複数の想定事故種別のそれぞれと、系統情報とに基づいて過渡安定度演算を行い、想定事故種別ごとに好適な制御対象機器を選択した制御テーブルを生成する。中央制御部は、制御対象機器の接続情報と、電力系統の事故情報とを取得し、系統事故が発生したと判定した際に、制御テーブルにおける複数の想定事故種別に係る系統要素と、接続情報により示される系統要素とが一致するか否かを判定し、一致すると判定した場合、制御テーブルにおいて、取得した事故情報に対応する想定事故種別に対応する制御対象機器を決定し、一致しないと判定した場合、制御テーブルにおいて、取得した事故情報と所定の関係にある想定事故種別に対応する制御対象機器を決定する。 【選択図】図1

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