アルミニウム合金材の接合方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021013950A

    公开(公告)日:2021-02-12

    申请号:JP2019130487

    申请日:2019-07-12

    Abstract: 【課題】7000系のアルミニウム合金材の被接合材をFDS方式で接合する際に、被接合材同士の間に軸方向の隙間が生じることを抑制して、組立精度と接合強度を高め、腐食の発生を防止できるアルミニウム合金材の接合方法を提供する。 【解決手段】7000系のアルミニウム合金の上板21及び下板22を重ね合わせて重ね合わせ部を形成する。外周面にねじ山15を有するねじ部16の先端に尖った軸先端部17を備える軸部11と、軸部11の基端に接続された頭部13とを備えるリベット100を、重ね合わせ部に、軸部11の軸線まわりに回転させつつ軸先端部17から押し込む。軸部11を重ね合わせ部に貫通させて軸部11のねじ山15と上板21及び下板22とを係合させる。このリベット100の押し込み前に、上板21及び下板22に対してT1調質処理を施しておく。 【選択図】図6

    電磁成形方法
    2.
    发明专利
    電磁成形方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019150849A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018037758

    申请日:2018-03-02

    Abstract: 【課題】管材とコイルユニットとの軸芯ずれを防止して、成形用コイルを正確に位置決めすることで、長尺状の管材を管外周部材に均等なかしめ状態で接合できる電磁成形方法を提供する。 【解決手段】管材13の外周の複数箇所に管外周部材15Aを配置する。導体巻き回し部を有するコイルユニット27を管材13の軸方向一端側に配置し、支持部材33を管材13の軸方向他端側に配置する。コイルユニット27と支持部材33とを軸方向に相対移動させて支持部材33の先端部でコイルユニット27を同軸に保持させるとともに、コイルユニット27の導体巻き回し部を、管材13内の管外周部材15Aの軸方向位置に配置する。コイルユニット27に通電して発生する電磁力により管材13を拡管させて管材13に管外周部材15Aを固着させる。 【選択図】図12

    アルミニウム部材の抵抗スポット溶接方法

    公开(公告)号:JP2018075604A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016218989

    申请日:2016-11-09

    Abstract: 【課題】電極寿命を延ばすことができ、しかも溶融ナゲットが安定形成される溶接打点数を増やすことができるアルミニウム部材の抵抗スポット溶接方法を提供する。 【解決手段】アルミニウム部材の抵抗スポット溶接方法は、重ね継手の複数の溶接打点のうち少なくともいずれかの溶接打点の溶接後に、電極先端面の曲面形状に沿った曲面を有する凹み部を備える研磨基板17と、研磨基板17の少なくとも凹み部を覆う研磨シート19A,19Bと、を有する研磨ツール15を、電極11,13と研磨基板17とが研磨シート19A,19Bを挟んで押し当てられた状態で、電極11,13と研磨ツール15とを相対的に回転又は揺動させるようにした。 【選択図】図1

    管部材のかしめ接合方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020025983A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2019065562

    申请日:2019-03-29

    Abstract: 【課題】拡管後のスプリングバック差によって生じるかしめ部の隙間を抑制し、ねじり強度を向上できる管部材のかしめ接合方法を提供する。 【解決手段】第1管部材11の管内に第2管部材13を挿入して形成される重なり部15の径方向外側に、成形治具17の孔部17aを配置する。第1管部材11の重なり部15側の管端21を孔部16aから軸方向外側に突出させる。軸方向長さが重なり部15よりも長い導体巻き回し部を有するコイル19を第2管部材13の管内に挿入し、第2管部材13を電磁拡管して、第1管部材11と第2管部材13を同時に変形させた膨張部を形成する。これにより、膨張部の最大径部よりも成形治具17側で、第1管部材11の管端を第2管部材13の斜面に沿って拡径させる。 【選択図】図1

    電磁成形方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6539366B1

    公开(公告)日:2019-07-03

    申请号:JP2018037758

    申请日:2018-03-02

    Abstract: 【課題】管材とコイルユニットとの軸芯ずれを防止して、成形用コイルを正確に位置決めすることで、長尺状の管材を管外周部材に均等なかしめ状態で接合できる電磁成形方法を提供する。 【解決手段】管材13の外周の複数箇所に管外周部材15Aを配置する。導体巻き回し部を有するコイルユニット27を管材13の軸方向一端側に配置し、支持部材33を管材13の軸方向他端側に配置する。コイルユニット27と支持部材33とを軸方向に相対移動させて支持部材33の先端部でコイルユニット27を同軸に保持させるとともに、コイルユニット27の導体巻き回し部を、管材13内の管外周部材15Aの軸方向位置に配置する。コイルユニット27に通電して発生する電磁力により管材13を拡管させて管材13に管外周部材15Aを固着させる。 【選択図】図12

    管部材のかしめ接合方法、及び管部材の接合体

    公开(公告)号:JP2021115581A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020008671

    申请日:2020-01-22

    Abstract: 【課題】ねじり強度と引張強度を向上できる管部材のかしめ接合方法、及び管部材の接合体を提供する。 【解決手段】第1管部材11の管内に第2管部材13を挿入して、第1管部材11の貫通孔47と第2管部材13とが径方向に重なるように、第1管部材11と第2管部材13との重なり部17を形成し、重なり部17の径方向外側で、押し当て部15が、第1管部材11の貫通孔47を覆って径方向に重なるように、成形治具10と重なり部17とを配置する。第2管部材13を拡管させて、第1管部材11の外周面を押し当て部15に突き当てると共に、第1管部材11の貫通孔47から第2管部材13を径方向外側に膨出させて、貫通孔47の周縁部に第2管部材13をかしめる。 【選択図】図4

    管部材のかしめ接合方法

    公开(公告)号:JP6605775B1

    公开(公告)日:2019-11-13

    申请号:JP2019065562

    申请日:2019-03-29

    Abstract: 【課題】拡管後のスプリングバック差によって生じるかしめ部の隙間を抑制し、ねじり強度を向上できる管部材のかしめ接合方法を提供する。 【解決手段】第1管部材11の管内に第2管部材13を挿入して形成される重なり部15の径方向外側に、成形治具17の孔部17aを配置する。第1管部材11の重なり部15側の管端21を孔部16aから軸方向外側に突出させる。軸方向長さが重なり部15よりも長い導体巻き回し部を有するコイル19を第2管部材13の管内に挿入し、第2管部材13を電磁拡管して、第1管部材11と第2管部材13を同時に変形させた膨張部を形成する。これにより、膨張部の最大径部よりも成形治具17側で、第1管部材11の管端を第2管部材13の斜面に沿って拡径させる。 【選択図】図1

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