-
公开(公告)号:JP2019130593A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2019011276
申请日:2019-01-25
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: B23K9/18
Abstract: 【課題】広範囲な板厚の鋼板に適用することができ、回転変形を抑制して継手終端部での溶接金属の割れを防止し、かつ溶接後の手直しを低減できる片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】片面サブマージアーク溶接方法又は装置は、複数の電極を用いた一方の面側からのサブマージアーク溶接により突き合わされた2枚の鋼板を接合する。サブマージアーク溶接中、前記鋼板の終端側領域における、隣り合う前記電極間の各極間距離の少なくとも一つを、前記終端側領域より手前の領域における前記極間距離よりも縮小する。極間距離を縮小する際、極間距離の変更開始から、極間距離の変更速度が最大に至るまでの該変更速度の増加区間が、2秒以上である。 【選択図】図7A
-
-
公开(公告)号:JP2016030262A
公开(公告)日:2016-03-07
申请号:JP2014152266
申请日:2014-07-25
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】効率的にスラグを排出することができるエレクトロガスアーク溶接方法及びエレクトロガスアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】溶接ワイヤ5に、鋼製外皮内にフラックスが充填され、C、Si、Mn、Mo、Ti及びSiO 2 を特定量含有すると共に、Al、S、P、TiO 2 及びAl 2 O 3 を特定量以下に規制し、残部がFe及び不可避的不純物からなり、下記数式(A)を満たす組成のフラックス入りワイヤを使用し、摺動銅当金2には、開先に接触する面に曲率をもった溝を有し、開先の幅をaとしたとき、溝幅Wが(1.1×a)〜(2.5×a)mm、溝深さDが0.5〜5.5mm、溝幅Wと溝深さDとの比(W/D)が5.0〜80.0のものを使用し、溶接ワイヤ5の送給速度を一定とし、溶接ワイヤ5の突出し長さが一定になるように、溶接電流に基づいて溶接トーチ4の上昇速度を制御する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够有效排出炉渣的电弧焊接方法和电气电弧焊接装置。解决方案:将钢壳充满焊剂的药芯焊丝包含特定量 的C,Si,Mn,Mo,Ti和SiO,将Al,S,P,TiO和AlO限制在特定量以下,其余部分由Fe和不可避免的杂质构成,其组成满足下列数学式 )用于焊丝5.一种材料,其具有与(1.1×a) - (2.5×a)mm的槽宽W相交的表面中具有曲率的凹槽,槽深度D为0.5 - 5.5mm,并且槽宽度W与沟槽深度D的比率(W / D)为5.0-80.0,其中斜面宽度为a,用于滑动铜背衬2以控制焊炬4的上升速度 基于焊接电流,使得焊丝5的突出长度可以以恒定的进给速度恒定 焊丝5.选择图:图1
-
公开(公告)号:JP2019130571A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018015838
申请日:2018-01-31
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: B23K9/18
Abstract: 【課題】広範囲な板厚の鋼板に適用することができ、回転変形を抑制して継手終端部での溶接金属の割れを防止し、かつ溶接後の手直しを低減できる片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】片面サブマージアーク溶接方法又は装置は、複数の電極を用いた一方の面側からのサブマージアーク溶接により突き合わされた2枚の鋼板を接合する。サブマージアーク溶接中、前記鋼板の終端側領域における、隣り合う前記電極間の極間距離の少なくとも一つを、前記終端側領域より手前の領域における前記極間距離よりも縮小する。前記極間距離を縮小する移行領域における該極間距離を縮小するために移動する電極の入熱の変動が、前記移行領域の開始点の前記入熱に対して20%以内である。 【選択図】図7B
-
公开(公告)号:JP2018114555A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2018004366
申请日:2018-01-15
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】広範囲な板厚の鋼板に適用することができ、回転変形を抑制して継手終端部での溶接金属の割れを防止し、かつ溶接後の手直しを低減できる片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】複数の電極を用いた一方の面側からのサブマージアーク溶接により突き合わされた2枚の鋼板を接合する片面サブマージアーク溶接方法又は装置において、前記サブマージアーク溶接中、前記鋼板の終端側領域において、隣り合う前記電極間の各極間距離の少なくとも一つを変更する。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2018158370A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017057808
申请日:2017-03-23
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: B23K9/18
Abstract: 【課題】開先充填材を、磁場の影響を抑制しつつ狙い位置へ確実に散布できる開先充填材散布装置及びサブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】開先充填材散布装置200は、開先充填材13を被溶接部材の開先11に散布しながら被溶接部材を溶接するサブマージアーク溶接装置に用いられる。開先充填材散布装置200は、開先充填材13を開先11に供給する通路の先端に散布口を有する連通路と、連通路の散布口側を覆って配設された磁気シールド部71と、を備える。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
-
-
-
-