片面サブマージアーク溶接方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017177216A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2017011894

    申请日:2017-01-26

    Abstract: 【課題】広範囲な板厚の鋼板に適用することができ、回転変形を抑制して継手終端部での溶接金属の割れを防止し、かつ溶接後の手直しを低減できる片面サブマージアーク溶接方法を提供する。 【解決手段】鋼板20の板厚をt1、タブ板30の板厚をt2とするとt2≧t1であり、2枚の鋼板20の板幅B1は、B1≧300mmであり、2枚のタブ板30の板幅B2は、B2≧10×t1、且つ100mm≦B2≦2000mmである。そして、2枚のタブ板30の一端縁を各鋼板20の終端縁21に溶接し、同じ開先形状を有する鋼板20の開先M及びタブ板30の開先M1を、少なくとも鋼板20の終端部側からタブ板30の一端部側に亘って仮付溶接する。 【選択図】図4

    片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置

    公开(公告)号:JP2019130593A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2019011276

    申请日:2019-01-25

    Abstract: 【課題】広範囲な板厚の鋼板に適用することができ、回転変形を抑制して継手終端部での溶接金属の割れを防止し、かつ溶接後の手直しを低減できる片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】片面サブマージアーク溶接方法又は装置は、複数の電極を用いた一方の面側からのサブマージアーク溶接により突き合わされた2枚の鋼板を接合する。サブマージアーク溶接中、前記鋼板の終端側領域における、隣り合う前記電極間の各極間距離の少なくとも一つを、前記終端側領域より手前の領域における前記極間距離よりも縮小する。極間距離を縮小する際、極間距離の変更開始から、極間距離の変更速度が最大に至るまでの該変更速度の増加区間が、2秒以上である。 【選択図】図7A

    裏当フラックス
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018108597A

    公开(公告)日:2018-07-12

    申请号:JP2017000611

    申请日:2017-01-05

    Abstract: 【課題】裏ビード形状及び裏ビード高さの安定性に優れる溶接金属を得ることができる裏当フラックスを提供する。 【解決手段】サブマージアーク溶接に用いられる裏当フラックスであって、SiO 2 :20質量%以上50質量%以下、MgO:15質量%以上40質量%以下、CaF 2 :3質量%以上20質量%以下、TiO 2 :30質量%以下及びAl 2 O 3 :40質量%以下から選択される少なくとも一種、樹脂:1.0質量%以上含有し、融点が1650℃以下であることを特徴とする。 【選択図】なし

    片面サブマージアーク溶接方法、および片面サブマージアーク溶接装置

    公开(公告)号:JP2019130572A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018015843

    申请日:2018-01-31

    Abstract: 【課題】接終端割れを抑制可能な片面サブマージアーク溶接方法、および片面サブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】鋼板の終端側において、本溶接の溶接速度が該本溶接の速度の80%以下の溶接速度に低下する溶接速度移行区間と、該溶接速度移行区間の終点から前記鋼板の終端までを前記本溶接の速度の80%以下の溶接速度で溶接する低溶接速度区間と、を設ける。前記溶接速度移行区間を200mm超1000mm以下に設定し、前記低溶接速度区間を前記鋼板の終端手前100mm以上1000mm未満の位置から終端までの区間に設定する。 【選択図】図1

    片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置

    公开(公告)号:JP2019130571A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018015838

    申请日:2018-01-31

    Abstract: 【課題】広範囲な板厚の鋼板に適用することができ、回転変形を抑制して継手終端部での溶接金属の割れを防止し、かつ溶接後の手直しを低減できる片面サブマージアーク溶接方法及び片面サブマージアーク溶接装置を提供する。 【解決手段】片面サブマージアーク溶接方法又は装置は、複数の電極を用いた一方の面側からのサブマージアーク溶接により突き合わされた2枚の鋼板を接合する。サブマージアーク溶接中、前記鋼板の終端側領域における、隣り合う前記電極間の極間距離の少なくとも一つを、前記終端側領域より手前の領域における前記極間距離よりも縮小する。前記極間距離を縮小する移行領域における該極間距離を縮小するために移動する電極の入熱の変動が、前記移行領域の開始点の前記入熱に対して20%以内である。 【選択図】図7B

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