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公开(公告)号:JP2019183182A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070929
申请日:2018-04-02
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】生下り発生中に一時的な生鉱除去が起きても、小規模なものを含め高い精度で生下りの発生を判定する。 【解決手段】生下り判定装置であって、高炉の羽口に設けられた監視窓を通して高炉の内部が撮像された複数の画像を所定時間毎に取得する画像取得部と、複数の画像からそれぞれ輝度代表値を算出し、過去の第1時間幅の各輝度代表値からなる第1時系列データを生成するデータ生成部と、第1時系列データを用いて、フーリエ変換により周波数領域に変換し、周波数領域のうち所定の低周波数領域における振幅スペクトルの総和を、生下りを判定するための異常判定値として算出する異常判定値計算部と、異常判定値に基づき、生下りが発生したか否かを判定する生下り判定部と、を備えるものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019183183A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070930
申请日:2018-04-02
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】生下りの判定精度を向上する。 【解決手段】生下り判定装置であって、高炉の羽口に設けられた監視窓を通して高炉の内部が撮像された複数の画像を所定時間毎に取得する画像取得部と、複数の画像からそれぞれ輝度代表値を算出し、過去の第1時間幅の各輝度代表値からなる第1時系列データを生成するデータ生成部と、第1時系列データを用いて、生下りを判定するための異常判定値を自己相関関数で算出する異常判定値計算部と、異常判定値に基づき、生下りが発生したか否かを判定する生下り判定部と、を備えるものである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020204475A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019110852
申请日:2019-06-14
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】出銑滓流に含まれる溶銑の温度の測定精度を向上させることが可能な温度測定装置を提供する。 【解決手段】温度測定装置は、出銑滓流の時系列画像を用いて、出銑滓流に含まれる溶銑を示す溶銑像111を有する画像(最小値画像Im2)を生成する画像生成部と、溶銑像を構成する画素が示す画素値を基にして、出銑滓流に含まれる溶銑の温度を算出する温度算出部と、を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020204053A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019110853
申请日:2019-06-14
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】レースウェイ内の旋回コークスの挙動調査を支援する。 【解決手段】画像処理装置1は、カメラ108が高炉100の羽口101を通してレースウェイ104を撮影することにより得られた、レースウェイ104の時系列画像(動画V)に対して、レースウェイ104内の旋回コークスを追跡することができる画像処理をする追跡部22を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020200528A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019110434
申请日:2019-06-13
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】レースウェイの画像から燃焼領域を抽出する精度を向上させる。 【解決手段】画像処理装置1は、カメラ108が高炉100の羽口101を通してレースウェイ104を複数の時刻で撮影することにより得られた、レースウェイの複数の画像を用いて、同じ位置の画素の代表値を示す代表値画像を生成する第1生成部22と、代表値画像を第1しきい値で二値化することにより、背景領域およびPCランス領域に対応する第1マスク領域、および、燃焼領域に対応する第1非マスク領域を有する第1マスク画像を生成する第2生成部23と、上記複数の画像の撮影後にカメラがレースウェイを撮影することにより得られたレースウェイの画像に、第1マスク画像をマスクして、燃焼領域を抽出する抽出部24と、を備える。 【選択図】図6
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