降下ばいじん測定方法および降下ばいじん測定システム

    公开(公告)号:JP2021021593A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019136865

    申请日:2019-07-25

    Abstract: 【課題】降下ばいじんの測定結果を迅速に得る。 【解決手段】降下ばいじん測定方法は、降下ばいじんの捕集現場に設置された保持部材によって、捕集された降下ばいじんを保持させる保持ステップと、降下ばいじんを保持している保持部材のカラー画像Im1を撮影する第1撮影ステップと、カラー画像に含まれ、降下ばいじんの種類を判別する単位となる判別単位のRGB値を、明るさと色度で規定される色空間の画素情報に変換する変換ステップと、降下ばいじんの種類を判別するために予め用意された指標、および、判別単位の画素情報で示される色座標をその色空間に設定する設定ステップと、これらの指標および色座標を基にして、判別単位が示す降下ばいじんの種類を判別する第1判別ステップと、を備える。 【選択図】図1

    生下り判定装置及び方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019183182A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018070929

    申请日:2018-04-02

    Abstract: 【課題】生下り発生中に一時的な生鉱除去が起きても、小規模なものを含め高い精度で生下りの発生を判定する。 【解決手段】生下り判定装置であって、高炉の羽口に設けられた監視窓を通して高炉の内部が撮像された複数の画像を所定時間毎に取得する画像取得部と、複数の画像からそれぞれ輝度代表値を算出し、過去の第1時間幅の各輝度代表値からなる第1時系列データを生成するデータ生成部と、第1時系列データを用いて、フーリエ変換により周波数領域に変換し、周波数領域のうち所定の低周波数領域における振幅スペクトルの総和を、生下りを判定するための異常判定値として算出する異常判定値計算部と、異常判定値に基づき、生下りが発生したか否かを判定する生下り判定部と、を備えるものである。 【選択図】図1

    散乱体中における測定対象物の距離計測方法、及びその距離計測装置

    公开(公告)号:JP2017219440A

    公开(公告)日:2017-12-14

    申请号:JP2016114490

    申请日:2016-06-08

    Inventor: 迫田 尚和

    Abstract: 【課題】塵埃等の散乱体が存在する環境下においても、測定対象物までの距離を正確で且つ、簡便に計測することができる散乱体中における測定対象物の距離計測方法、及びその距離計測装置を提供する。 【解決手段】本発明の散乱体中における測定対象物Dの距離計測方法は、散乱体Cを含む空間5内に存在する測定対象物Dに向けて光7を照射する光照射手段3と、測定対象物Dで反射した反射光8を受光する受光手段2とを備えておき、受光手段2で得られた反射光8の受光強度情報に基づいて、三角測量法で散乱体Cを含む空間5内に存在する測定対象物Dの測定距離の算出を行う。 【選択図】図1

    画像処理装置および画像処理方法

    公开(公告)号:JP2020200528A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019110434

    申请日:2019-06-13

    Abstract: 【課題】レースウェイの画像から燃焼領域を抽出する精度を向上させる。 【解決手段】画像処理装置1は、カメラ108が高炉100の羽口101を通してレースウェイ104を複数の時刻で撮影することにより得られた、レースウェイの複数の画像を用いて、同じ位置の画素の代表値を示す代表値画像を生成する第1生成部22と、代表値画像を第1しきい値で二値化することにより、背景領域およびPCランス領域に対応する第1マスク領域、および、燃焼領域に対応する第1非マスク領域を有する第1マスク画像を生成する第2生成部23と、上記複数の画像の撮影後にカメラがレースウェイを撮影することにより得られたレースウェイの画像に、第1マスク画像をマスクして、燃焼領域を抽出する抽出部24と、を備える。 【選択図】図6

    鉄粉濃度測定装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017219362A

    公开(公告)日:2017-12-14

    申请号:JP2016112478

    申请日:2016-06-06

    Abstract: 【課題】転炉から排出される排ガス中に含まれる鉄粉の量(鉄粉濃度)をリアルタイムに計測する。 【解決手段】本発明の鉄粉濃度測定装置1は、鉄粉を含む流体が流通する管路に対して、当該管路の軸芯回りに巻き回された第1のコイル21と、第1のコイル21のインダクタンスを測定することにより、管路内を流通する前記流体における前記鉄粉の濃度を測定する測定部20と、を備え、測定部20は、第1のコイル21とLC共振回路を構成可能とするコンデンサを有していて、LC共振回路の共振周波数f1をもとに、第1のコイル21のインダクタンスを測定する。 【選択図】図2

    炉内耐火物の寿命予測方法
    10.
    发明专利
    炉内耐火物の寿命予測方法 有权
    FURNACE REFRACTORY产品生命预测方法

    公开(公告)号:JP2015178930A

    公开(公告)日:2015-10-08

    申请号:JP2014056649

    申请日:2014-03-19

    Abstract: 【課題】高炉、転炉、加熱炉などの炉内に貼り付けられた耐火物の寿命を正確に予測する。 【解決手段】本発明の炉内耐火物の寿命予測方法は、炉体の内部に内張された耐火物の表面形状を測定することによって、耐火物の損耗状態を検出し、検出された耐火物の損耗状態を基に耐火物の寿命を予測する炉内耐火物の寿命予測方法であって、炉体の補修直後に測定して得られた炉内壁の3次元形状を基準データとして取得し、炉体を操業した後に測定して得られた炉内壁の3次元形状を操業データとして取得し、基準データと操業データとの差から、耐火物の損耗速度を求め、耐火物の損耗速度と炉体の操業条件とを基に、耐火物の寿命を予測することを特徴とする。 【選択図】図6

    Abstract translation: 要解决的问题:准确预测在高炉,转炉或加热炉等炉子中粘接的耐火材料的寿命。解决方案:本发明的耐火材料耐火材料寿命预测方法是炉耐火产品寿命 用于通过测量在炉体中排列的耐火材料产品的表面形状和基于检测到的耐火材料的磨损状态来预测耐火材料产品的寿命来检测耐火材料产品的磨损状态的预测方法包括获取三维 通过在炉体修复后立即测量得到的炉内壁的形状作为参考数据; 获取通过在操作炉体后测量得到的炉内壁的三维形状作为操作数据; 以及根据参考数据和操作数据之间的差异确定耐火材料产品的磨损速度,并且基于耐火材料的磨损速度和炉体的操作条件预测耐火材料产品的寿命。

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