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公开(公告)号:JP2021145401A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020040820
申请日:2020-03-10
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H02J3/46 , H02P9/04 , F02D29/06 , F01N5/02 , F01K23/10 , F01K27/02 , B63J3/02 , B63J99/00 , H02P101/35 , H02P101/25 , H02J3/40
Abstract: 【課題】本発明は、より安定的に系統連系できる電力供給方法および電力供給システムを提供する。 【解決手段】本発明の電力供給方法は、駆動部によって発電する第1発電装置と、スクリューを駆動するためのエンジンをエネルギー源として発電する第2発電装置とを含む複数の発電装置によって船内負荷に給電する方法であって、第1発電装置のみによって船内負荷に給電する第1給電工程S13と、第1および第2発電装置によって船内負荷に給電する第2給電工程S14とを備え、第2給電工程S14は、第1給電工程S13の第1A出力電力値より小さい一定の第1B出力電力値となるように第1発電装置で発電し、船内負荷に対し第1B出力電力値では不足する不足分を補う第2出力電力値となるように第2発電装置で発電し、第1発電装置で発電した第1電力の第1周波数に基づいて第2発電装置で発電した第2電力の第2周波数を制御する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021191121A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020094887
申请日:2020-05-29
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】1つの鉄心に対して出入りする磁束数に、これに取り付けられた2つの永久磁石に加え、補助永久磁石が寄与するに過ぎない構成を採用した場合に比較して、磁束数を増大させる。 【解決手段】電機子コイルを有する電機子と、複数の磁極ブロックを有する磁極子であって、複数の磁極ブロックのそれぞれは、電機子と対向して配置される鉄心と、電機子との対向面を開放して鉄心を囲繞する複数の永久磁石とを具備し、複数の永久磁石が鉄心に同一の磁極を向けて配置される、磁極子と、電機子コイルに流れる電流を制御する電流制御部と、電流制御部へ入力される入力電圧及び電流制御部から出力された出力電圧の何れか一方を昇圧する昇圧部とを備える、電動機装置。 【選択図】図67
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公开(公告)号:JP2021195877A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100752
申请日:2020-06-10
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】熱回収装置内のガス状の作動媒体を回収ボンベに回収しにくくなることを抑制することを目的とする。 【解決手段】作動媒体回収方法は、ランキンサイクルを利用した熱回収装置10内のガス状の作動媒体を、熱回収装置10と回収ボンベ2とを繋ぐ回収流路3を通して液状の作動媒体にして回収ボンベ2に回収する回収工程と、回収ボンベ2内の圧力又はこれに相当する圧力が閾値を超えたときに、回収ボンベ2内のガス状の作動媒体を、回収ボンベ2と熱回収装置10または回収流路3とを繋ぐ還流流路6を通して熱回収装置10または回収流路3へ還流させる還流工程と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021191122A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020094901
申请日:2020-05-29
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】永久磁石を可動子に備える回転電動機において、可動子が高速回転による遠心力に耐えられるようにする。 【解決手段】電機子コイル111を有する電機子110と、複数の磁極ブロック121を有する可動子であって、複数の磁極ブロックのそれぞれは、電機子と対向して配置される鉄心と、電機子との対向面を開放して鉄心を囲繞する複数の永久磁石とを具備し、複数の永久磁石が鉄心に同一の磁極を向けて配置される、可動子とを備え、可動子は、回転軸127を有し、電機子に対して回転軸を中心とした円の半径方向外側に配置され、円の周方向である可動方向に回転可能である、回転電動機。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021188781A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020092115
申请日:2020-05-27
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】熱交換器の製造の手間を軽減する。 【解決手段】熱交換器30は、第1下側伝熱管32aと、第1上側伝熱管32cと、第1下側伝熱管32aの側方に隣接する第2下側伝熱管と、第2下側伝熱管32bの上方に隣接するとともに第1上側伝熱管32cの側方に隣接する第2上側伝熱管と、連通部43と、を備える。連通部43は、第1下側伝熱管32aの管内空間と、第2下側伝熱管の管内空間と、第1上側伝熱管32cの管内空間と、第2上側伝熱管の管内空間と、を相互に連通させる。第1下側伝熱管32aの中を流れた作動媒体及び第2下側伝熱管の中を流れた作動媒体は連通部43内に流入するとともに、連通部43内の作動媒体は第1上側伝熱管32c及び第2上側伝熱管に分流する。 【選択図】図3
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