モータ駆動装置および冷却装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020196472A1

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020012878

    申请日:2020-03-24

    Abstract: 電力変換装置(10)と、電力変換装置がモータに供給する電圧を制御する制御装置(40)とを設ける。モータ(30)におけるd軸インダクタンスをLd、モータ(30)の鎖交磁束をφ、モータ(30)が実装された機器におけるモータ(30)の最大出力をPmaxと定義する。実効値電圧Vx=200ボルトに対して、モータ(30)は、φ×Vx/Ldの値がPmaxよりも大きく構成される。制御装置(40)は、実効値電圧Vxよりも高い実効値電圧をモータ(30)に印可する制御モードを備えている。

    回転電機、駆動制御システムおよび方法

    公开(公告)号:JP2021164168A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020060721

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】回生発電が行えない場合であっても発電可能な回転電機を提供すること。 【解決手段】回転電機1が、バッテリ3の電源電圧が変換された交流電流により回転磁界を発生させる固定子10と、回転磁界により回転する回転子20と、バッテリ3の電源電圧が変換された直流電流により回転子20を励磁する界磁コイル30と、電源電圧と回転電機1の誘起電圧とを取得する取得部42と、取得された誘起電圧が取得された電源電圧以下の予め設定された電圧未満であった場合、回生発電を行い、取得された誘起電圧が予め設定された電圧以上であった場合、誘起電圧によりオルタネータ発電を行う発電制御部43とを備える。 【選択図】図1

    交流回転機の制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021078284A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019204486

    申请日:2019-11-12

    Inventor: 古川 晃

    Abstract: 【課題】界磁電流を検出する電流検出回路の異常を判定できると共に、電流検出回路の発熱を抑制することができる交流回転機の制御装置を提供する。 【解決手段】母線電流を検出する母線電流検出回路6と、界磁電流を検出する共通経路電流検出回路7と、コンバータ9の電源供給経路と還流経路とを切り替えるコンバータスイッチング制御部31と、共通経路電流検出回路7により界磁電流If_detを検出し、母線電流検出回路6により母線電流を検出し、母線電流に基づいて界磁電流推定値を算出する電流算出部32と、界磁電流If_detと界磁電流推定値とを比較して、母線電流検出回路6及び共通経路電流検出回路7の一方又は双方の異常を判定する異常判定部33と、を備えた交流回転機の制御装置。 【選択図】図2

    同期電動機の制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021007287A

    公开(公告)日:2021-01-21

    申请号:JP2019121202

    申请日:2019-06-28

    Inventor: 加藤 哲平

    Abstract: 【課題】同期電動機の駆動制御をPWM駆動制御と矩形波駆動制御とに切り替える制御装置において、矩形波駆動制御の場合でもd軸電流及びq軸電流を精度良く制御可能な構成を得る。 【解決手段】モータ2の駆動を制御する制御装置1は、電流指令生成部10と、電圧指令生成部と、PWM信号生成部と、矩形波信号生成部と、制御切換部と、主回路50と、を備える。電流指令生成部10は、電圧利用率が、PWM駆動による最小電流制御の場合と矩形波駆動制御の場合とでモータ2に流れる電流が等しいときの所定の電圧利用率を越えないように、電流指令を生成する。前記制御切換部は、前記電圧利用率が前記所定の電圧利用率よりも小さい場合に、前記PWM信号生成部に電圧指令を入力する一方、前記電圧利用率が前記所定の電圧利用率である場合に、前記矩形波信号生成部に電圧指令を入力する。 【選択図】図1

    永久磁石同期電動機の制御装置、電動パワーステアリング装置、及び電動車両

    公开(公告)号:JPWO2019180795A1

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2018010900

    申请日:2018-03-19

    Abstract: 第1巻線及び第2巻線を有する電動機の制御装置は、第1巻線に電圧印加する第1電力変換器、第2巻線に電圧印加する第2電力変換器、第1電力変換器に電力供給する第1電源回路、第2電力変換器に電力供給する第2電源回路、電流指令演算部、第1電流制御部、及び第2電流制御部を備え、第2電源回路は、第1電源回路よりも高電圧で電力供給し、電流指令演算部は、第1電源回路で電力供給時に出力される電源電圧に対する第1電力変換器の出力電圧の大きさ、に相関する指標値である第1電圧利用状態を演算し、第2電流指令を第1電圧利用状態に基づいて演算する。

    電動発電機の制御装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020043742A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018171913

    申请日:2018-09-13

    Abstract: 【課題】回生時にインバータで発生する発熱を抑制する。 【解決手段】永久磁石30dを有するモータ30を駆動制御するインバータ20に信号を出力して制御するPCM5を備える。インバータ20は、アーム21,22,23を有し、各アームは、2つのスイッチング素子24の各々と逆並列に接続された2つのダイオード25を有している。2つのスイッチング素子24,24の間からモータ30の各相に交流が供給されて、モータ30が駆動制御される。PCM5は、アーム21,22,23に回生電流が流れるときに、同期整流処理を実行する。この同期整流処理の実行時に、ダイオード25に回生電流が流れる期間P2が短くなるようにモータ起電力を変調する。 【選択図】図8B

    モータとその制御装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020025377A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018147546

    申请日:2018-08-06

    Applicant: 梨木 政行

    Inventor: 梨木 政行

    Abstract: 【課題】モータと制御装置の小型化、低コスト化を図ること。 【解決手段】各巻線へ片方向電流を適宜通電するモータとその駆動回路に関わり、A相ステータ磁極の両隣に配置する2個の全節巻き巻線WabとWcaと駆動用トランジスタを直列に接続してA相電流成分Iaを通電し、A相ステータ磁極を通過するA相磁束成分φaを励磁してトルクを発生し、他の相も同様の構成とする。その結果、各ステータ磁極を選択的に励磁でき、直列巻線の両端電圧は該当する磁束成分だけとなり、簡素化、高性能化する。そして、各巻線と各トランジスタを2つの相で共用できるので利用率が改善し、小型化、低コスト化できる。 【選択図】図6

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