排ガス浄化用触媒の製造方法及びそれにより得られた排ガス浄化用触媒
    2.
    发明专利
    排ガス浄化用触媒の製造方法及びそれにより得られた排ガス浄化用触媒 有权
    用于排气净化的催化剂的生产方法和用该方法获得的排气净化催化剂

    公开(公告)号:JP2015123412A

    公开(公告)日:2015-07-06

    申请号:JP2013269856

    申请日:2013-12-26

    Abstract: 【課題】白金が原子状態で担持され且つ熱処理を施しても粗大化しにくく、高い触媒活性を有する排ガス浄化用触媒を製造することが可能な方法を提供すること。 【解決手段】Pt−Pt結合を有し且つ担体と結合可能な配位不飽和サイトを有する白金二核錯体を有機溶媒に溶解させる溶解工程と、 前記溶解工程で得られた溶液と担体とを接触させて前記担体に前記白金二核錯体を吸着担持させる担持工程と、 前記白金二核錯体が吸着担持された担体に熱処理を施して前記白金二核錯体中の配位子を除去し、前記担体に白金2原子クラスターが担持された触媒を得る熱処理工程と、 を含むことを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够制造废气净化催化剂的方法,该催化剂包括原子状态的铂,即使进行热处理也难以粗化,并且具有高催化剂活性。解决方案:A 废气净化用催化剂的制造方法包括:将具有Pt-Pt键并具有与载体结合的不饱和配位的铂双核络合物溶解在有机溶剂中的溶解方法; 允许在溶解过程中获得的溶液与载体接触以使载体吸附和携带铂双核络合物的携带方法; 以及热处理方法,其中对其上吸附和携带铂双核络合物的载体进行热处理以去除铂双核络合物中的配体,并且其中载有铂二原子簇的催化剂是 获得。

    燃料電池ガス拡散層
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021163668A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020065789

    申请日:2020-04-01

    Abstract: 【課題】燃料電池ガス拡散層において、撥水性材料の不均一分散に起因する撥水性の低下を抑制すること。 【解決手段】燃料電池ガス拡散層は、多孔質の導電性材料(A)からなる基材と、前記基材の表面に形成された、導電性材料(B)からなる導電性粒子と、撥水性材料とを含むマイクロポーラス層と、前記基材の表面及び前記導電性粒子の表面に形成された、疎水性基を有するシランカップリング剤に由来する撥水被膜とを備えている。前記撥水被膜の含有量(=前記燃料電池ガス拡散層の総質量に対する前記撥水被膜の質量の割合)は、1mass%以上20mass%以下が好ましい。 【選択図】図10

    粒子に付着したコート液の液量計測方法

    公开(公告)号:JP2019203856A

    公开(公告)日:2019-11-28

    申请号:JP2018100842

    申请日:2018-05-25

    Abstract: 【課題】 コート液に接触させた後の湿潤状態にある粉体中の粒子に付着しているコート液の液量(コート量)のばらつきを正確に認識することが可能な、粒子に付着したコート液の液量計測方法を提供すること。 【解決手段】 コート液の接触によって湿潤状態にある粉体を凍結することにより、前記粉体中の粒子毎に、該粒子上に凍結したコート層を備える凍結粒子を調製し、該凍結粒子からなる試料粒子を得る工程(A)と、クライオ電子顕微鏡法により走査型電子顕微鏡を用いて、任意の複数の前記試料粒子について、該粒子毎に、凍結状態を維持したままで直径を測定する工程(B)と、前記試料粒子の温度を昇温することにより、凍結状態の前記コート層から前記コート液中の溶媒を昇華除去して、溶媒昇華除去後の試料粒子を調製する工程(C)と、前記走査型電子顕微鏡を用いて、工程(B)において直径を測定した試料粒子について、該粒子毎に、前記溶媒昇華除去後の試料粒子の直径を測定する工程(D)と、前記直径を測定した粒子毎に、溶媒昇華除去前及び溶媒昇華除去後の各試料粒子の直径から求められる溶媒昇華除去前及び溶媒昇華除去後の各試料粒子の体積に基づいて、当該粒子の表面に付着したコート液の液量を求める工程(E)と、を含むことを特徴とする、粒子に付着したコート液の液量計測方法。 【選択図】 なし

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