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公开(公告)号:JP2021159814A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020061750
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】同径又は異径ロールを用いて湿潤粉体を基材表面に塗工する場合において、湿潤粉体の粉体物性のバラツキに起因する目付量のバラツキを抑制する、湿潤粉体塗工装置の提供。 【解決手段】湿潤粉体塗工装置10は、互いに反対方向に回転する第1ロール12、第2ロール14、第3ロール16、及び第4ロール18と、第1ロールと第2ロールとの間のギャップG 1 に湿潤粉体からなる1次成形体30を供給するための成形体供給装置32とを備えている。この湿潤粉体塗工装置を用いて1次成形体を塗工する場合には、1次成形体として、厚さdが最大幅d max 以下であるものを用いる。d max は、第1ロールの直径D 1 、第2ロールの直径D 2 、湿潤粉体のニップアングルα、第1ロールの周速度V 1 に対する第2ロールの周速度V 2 の比r 1 (=V 2 /V 1 )、及び、G 1 から求めることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6232359B2
公开(公告)日:2017-11-15
申请号:JP2014182730
申请日:2014-09-08
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2016058732A
公开(公告)日:2016-04-21
申请号:JP2015174749
申请日:2015-09-04
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】比抵抗または強度に優れる圧粉磁心を提供する。 【解決手段】本発明の圧粉磁心は、軟磁性粒子と、軟磁性粒子の表面を被覆する窒化アルミニウムからなる第1被覆層と、軟磁性粒子の焼鈍温度よりも低い軟化点を有する低融点ガラスからなり第1被覆層の少なくとも一部の表面を被覆する第2被覆層と、を有することを特徴とする。窒化アルミニウムからなる第1被覆層は、第2被覆層を構成する低融点ガラスとの濡れ性に優れると共に、軟磁性粒子と第2被覆層の低融点ガラスとの間において、構成元素が拡散することを抑制する。このような第1被覆層と第2被覆層の相乗作用により、本発明の圧粉磁心は従来よりも高比抵抗と高強度を安定的に発揮するようになったと考えられる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有优异的电阻率或优异强度的防尘芯。解决方案:本发明的防尘芯的特征在于包括:软磁性颗粒; 第一覆盖层,其由氮化铝形成并覆盖每个软磁性颗粒的表面; 以及第二覆盖层,其由软熔点低于软磁性颗粒的退火温度的低熔点玻璃构成,并且覆盖第一覆盖层的表面的至少一部分。 由氮化铝形成的第一覆盖层对构成第二覆盖层的低熔点玻璃具有优异的润湿性,同时防止各软磁体和低熔点玻璃之间的构成元素的扩散 第二覆盖层。 认为通过第一覆盖层和第二覆盖层的协同效应,本发明的防尘芯体更稳定地表现出比常规防尘芯体高的电阻率和高强度。选择的图:图1
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公开(公告)号:JP2020146625A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019045679
申请日:2019-03-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】直径の異なる非等速ロールを用いて湿潤粉体を基材上に塗工する時に、目標とする目付量を得るための塗工条件を算出可能な湿潤粉体塗工装置制御プログラム、湿潤粉体塗工装置、及び塗工膜の製造方法を提供すること。 【解決手段】圧密ロールの直径D 1 、保持ロールの直径D 2 、ロール速度比r BC 、及び湿潤粉体の粉体性状が与えられている場合において、湿潤粉体がスリップ区間にある時の湿潤粉体に作用する圧縮応力σの変化率(dσ/dx)と、湿潤粉体がニップ区間にある時に湿潤粉体に作用する圧縮応力σの変化率(dσ/dx)を算出する。次いで、2つのdσ/dxの交点から、ニップアングルαを算出する。さらに、ゆるみかさ密度ρとα近傍の位置を通過する湿潤粉体の微小体積V α との積と、ロール間のギャップを通過する湿潤粉体の量W calc,a が等しいと仮定して、目標とする目付量W c が得られるロール速度比rとギャップGの組み合わせを探査する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020079428A
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018211886
申请日:2018-11-12
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】硬質基粒子からなる基材粉末を用いる場合でも、保形性に優れた成形体が得られる温間成形用粉末を提供する。 【解決手段】本発明の温間成形用粉末は、基材粉末と潤滑剤とナノ粒子粉末の混合粉末からなる温間成形用粉末であって、基材粉末は、硬さが190HV以上で略球状な硬質基粒子を含み、潤滑剤は、該基材粉末全体に対して0.15〜2質量%含まれ、ナノ粒子粉末は、粒径が400nm以下で略球状な球状ナノ粒子を含むと共に基材粉末全体に対して0.005〜1.5質量%含まれる。この温間成形用粉末を用いて、潤滑剤の軟化点以上かつ融点未満で温間成形されると好ましい。この場合、潤滑剤とナノ粒子が協働して、基材粉末粒子の流動性を高め、成形初期の再配列が促進される。その結果、保形性に優れた成形体が得られたと考えられる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6437900B2
公开(公告)日:2018-12-12
申请号:JP2015168819
申请日:2015-08-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01F27/255 , H01F1/24 , H01F41/02
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公开(公告)号:JP6170029B2
公开(公告)日:2017-07-26
申请号:JP2014226775
申请日:2014-11-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: F02F3/12 , F02F3/10 , F02F1/24 , F02F3/00 , F02F1/00 , F02F1/42 , F02B77/11 , F16J10/00 , F16J1/01 , C25D11/18
CPC classification number: C25D11/18 , C25D11/04 , C25D11/246
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8.層状ケイ酸塩ポリマー、該層状ケイ酸塩ポリマーを含有する耐傷性の高い塗料組成物及びその硬化塗膜 审中-公开
Title translation: 层状硅酸盐聚合物,具有高耐刮擦性的层状硅酸盐聚合物涂料组合物及其固化涂膜公开(公告)号:JP2015101685A
公开(公告)日:2015-06-04
申请号:JP2013244611
申请日:2013-11-27
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D183/10 , C09D175/04 , C08G18/67 , C08G79/00
Abstract: 【課題】 有機溶媒などの有機物中での分散性に優れかつ塗料硬化剤と均一混合が可能な層状ケイ酸塩ポリマーを提供すること。 【解決手段】 ケイ素が構成する4面体構造層と、2価の金属原子及び/又は3価の金属原子を中心原子として構成する8面体構造層との2:1型又は1:1型の積層体からなるフィロ珪酸塩鉱物型の層状構造を有する積層構造体のうち、少なくとも一部のケイ素と共有結合により結合する有機基を有し、該ケイ素原子に直接結合した有機基の少なくとも一つが1級水酸基を有するものであることを特徴とする層状ケイ酸塩ポリマー。 【選択図】 図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种层状硅酸盐聚合物,其在诸如有机溶剂的有机材料中具有优异的分散性,并且可以与涂料固化剂均匀混合。解决方案:提供一种层状硅酸盐聚合物,其是具有页硅酸盐的层压结构 包含硅构成的四面体结构层和由2价金属原子和/或3价金属原子作为中心原子构成的八面体结构层之间的2:1或1:1层叠体的矿物层状结构体, 其特征在于有机基团通过共价键与至少一些硅键合,并且直接键合到硅原子的至少一个有机基团是具有伯羟基的化合物。
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公开(公告)号:JP6243298B2
公开(公告)日:2017-12-06
申请号:JP2014122429
申请日:2014-06-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01F1/24 , B22F1/02 , C22C33/0257 , C22C33/0264 , H01F1/14791 , H01F1/33 , H01F41/0246 , B22F2998/10 , H01F27/255 , H01F3/08
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公开(公告)号:JP6178303B2
公开(公告)日:2017-08-09
申请号:JP2014265591
申请日:2014-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: F02B77/02 , C23C18/1212 , C23C18/122 , C23C18/1245 , C25D11/246 , F01L3/04
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