伝熱面構造及び伝熱装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018048790A

    公开(公告)日:2018-03-29

    申请号:JP2016185871

    申请日:2016-09-23

    Abstract: 【課題】従来の構成では、リブレットを設けることの主たる目的は抵抗低減であり、伝熱性の向上は副次的な効果として位置づけられており、抵抗低減を目的として最適化された通常のリブレットを形成した伝熱面の伝熱性能はむしろ低下する傾向にあるため、伝熱性の促進効果に優れる伝熱面構造及びこれを備える伝熱装置を提供する。 【解決手段】伝熱面に、前記伝熱面上を流動する流体の主流方向に沿ってリブレットを有し、前記リブレットの幅が、熱伝達率(ヌセルト数)の増大率HTRと流動抵抗の増大率DRとがHTR>DRの関係を満たす範囲内にある、伝熱面構造。 【選択図】図1

    流体解析装置、流体解析方法、及び流体解析プログラム

    公开(公告)号:JP2019125102A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018004352

    申请日:2018-01-15

    Abstract: 【課題】計算負荷を抑制しつつ簡単な構成で、高精度に流体の流れを解析する。 【解決手段】計算格子、計算条件、及び初期値を取得して領域を複数の要素で分割した数値計算対象モデルを定義し(S100)、境界の移動に関する処理を実行し(S102)、境界と計算格子の計算点との交点(境界点)を抽出し(S104)、境界面上の接線方向の単位ベクトルを算出する(S106)、そして、境界点における一方向の速度勾配を計算し(S108)、境界点における残存方向の速度勾配を計算し(S110)、流体の速度場、及び圧力場を計算して(S112)、その計算結果を出力する(S116)。これにより、外挿法に比べて少ない計算点の情報で高精度に速度勾配を求めることができ、計算負荷を抑制しつつ簡単な構成で、高精度に流体の流れを解析できる。 【選択図】図6

    流体中における構造体の簡易運動解析方法、装置、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2018088085A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016230398

    申请日:2016-11-28

    Abstract: 【課題】複数の球の集合体としてモデル化した構造体の流体中の挙動を、並進及び回転の2つの運動方程式を解くことで解析する場合と比較して、計算時間を低減させることができる。 【解決手段】簡易運動解析装置10は、流体中に含まれる構造体を、連結した複数の球の集合体としてモデル化するモデル化部12と、球の回転角速度を算出する回転角速度算出部18と、回転角速度に基づいて流体から球に働く粘性トルクを算出する粘性トルク算出部20と、粘性トルクを等価な第1の力に変換する粘性トルク変換部22と、球の相対位置関係に基づいて曲げトルクを算出する曲げトルク算出部24と、曲げトルクを等価な第2の力に変換する曲げトルク変換部24と、第1の力、第2の力、並びに、前記第1の力及び前記第2の力と異なる第3の力を含む並進の運動方程式を解くことにより、構造体の挙動を解析する解析部32と、を含む。 【選択図】図1

    流路の内壁面構造及び熱交換システム

    公开(公告)号:JP2017125640A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016004394

    申请日:2016-01-13

    Abstract: 【課題】伝熱量を維持又は向上させながら通水抵抗を低減する。 【解決手段】本発明は、流路12の内壁面に形成されると共に流路12の長さ方向に延びる蛇行形状とされた複数の波状リブレット14を有する流路の内壁面構造10に関する。流路12の内壁面が平滑面である場合の該流路12におけるヌセルト数をNu flat とし、流路12の内壁面に複数の波状リブレット14が形成された場合の該流路12におけるヌセルト数をNu riblet とし、流路12における熱伝達率比であるHTRを式(1)で表した場合に、流路12における熱伝達率比がHTR>1となるように、複数の波状リブレット14の波長及び振幅が設定される。これにより、伝熱量を維持又は向上させながら、伝熱促進した分だけ流量を下げることにより通水抵抗を低減することができる。 【選択図】図1

    収縮率予測装置、収縮率予測モデル学習装置、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019181801A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018075372

    申请日:2018-04-10

    Abstract: 【課題】成形品の成形中の冷却による収縮率を精度よく予測することができるようにする。 【解決手段】成形解析部82が、所定の成形条件での樹脂材料の射出成形により得られる予測対象の成形品モデルの、所定の成形条件に対応する樹脂成形解析から計算された成形履歴情報を取得する。固有値解析部84が、成形履歴情報に含まれる成形終了時の繊維配向テンソルに対して固有値解析を行う。収縮率予測部86が、成形品の成形履歴情報から成形品の成形中の冷却による収縮率を予測するための予め学習された予測モデルに基づいて、成形品の収縮率を予測する。 【選択図】図5

    繊維挙動計算装置、方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2019036119A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017156839

    申请日:2017-08-15

    Abstract: 【課題】繊維のアスペクト比に対応するN個の球の運動を解く場合と比較して、計算時間を低減させつつ、同等の計算結果が得られるようにする。 【解決手段】補正係数算出部34が、アスペクト比に対応するN個より少ないn個の球でモデル化された粗視化繊維モデルを用いて、各球の位置に基づいて、所定時間間隔で、球毎に、前記球に作用する力の補正係数を計算する。作用力算出部36が、予め設定された流体に関する条件と、各球の位置とに基づいて、毎時刻、球毎に、球に作用する力を計算する。挙動計算部44が、毎時刻、球毎に、補正係数を乗じた前記球に作用する力に基づいて、前記球の挙動を計算する。 【選択図】図8

    超微粒子及び多孔体前駆体の製造装置

    公开(公告)号:JP2017140611A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2017008198

    申请日:2017-01-20

    Abstract: 【課題】超微粒子又は超微粒子の凝集体からなる多孔体の前駆体を継続的に安定して製造することが可能な装置の提供。 【解決手段】高速回転可能なローター11の外周と外側ステータ12との間の領域において30000sec −1 以上の剪断速度となっている領域を形成することが可能であり、かつ、ローター11の内側には、液体の流れを阻害する部材が存在しないホモジナイザー10と、ローター11の外周と外側ステータ12との間の領域に前記各原料溶液を独立して直接導入することが可能な分岐のないノズルであって、それぞれ外側ステータ12におけるローター11に対向する面に設けられている複数のノズルと、前記各ノズルに接続された原料溶液供給装置と、前記各ノズルと原料溶液供給装置とを接続している分岐のない流路と、を備えることを特徴とする超微粒子及び多孔体前駆体の製造装置。 【選択図】図1

    転がり軸受装置
    10.
    发明专利
    転がり軸受装置 审中-公开
    滚动轴承装置

    公开(公告)号:JP2015218785A

    公开(公告)日:2015-12-07

    申请号:JP2014101442

    申请日:2014-05-15

    Abstract: 【課題】オイルエア潤滑方式による高速限界を向上させる。 【解決手段】内輪及び外輪と、内輪と外輪との間に転動自在に配置された複数の転動体と、内輪と外輪との間に配置されて転動体を保持する保持器とを有する転がり軸受と、転がり軸受と軸方向に隣接して配置されオイルエアが流通する給油路19が形成された外輪間座4と、を備え、給油路19が、オイルエアを内輪と外輪との間に噴射して給油するための噴射口19c1,19d1を有し、噴射口19c1,19d1からのオイルエアの噴射方向が、外輪間座4の中心線4b及び給油路19を含む仮想平面23に対して傾斜している。 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题:通过油气润滑方法来提高高速限制。滚动轴承装置包括:具有内圈和外圈的滚动轴承,多个滚动元件可滚动地布置在内圈和 外圈和设置在内圈和外圈之间的保持架,保持架保持滚动元件; 以及在轴向上与滚动轴承相邻配置的外圈隔离件4,其中形成有油空气循环的供油路19。 供油通道19具有:喷射口19c1,19d1,用于通过在内圈和外圈之间喷射油空气来供油。 来自喷射口19c1,19d1的油空气的喷射方向相对于包括外圈隔离件4的中心线4b和供油通道19的虚拟平面23倾斜。

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