穴広げ試験方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020001068A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018123478

    申请日:2018-06-28

    Abstract: 【課題】ひずみ履歴(平面ひずみ)を有する試験片についても、プレス成形性等を的確に評価できる新たな穴広げ試験方法を提供する。 【解決手段】本発明は、端部が把持された試験片(12)の穴(123)へポンチ(P)を押し込んで、穴縁に割れを生じる条件等を評価するために行う穴広げ試験方法である。試験片には、試験前に予め平面ひずみが付与されている。試験片の穴は、平面ひずみの最大主ひずみ方向を長軸とする楕円穴である。ポンチは、中心軸に直交する断面が楕円となる側面を有する楕円錐ポンチである。穴広げ試験は、楕円錐ポンチの楕円の短軸を平面ひずみの最大主ひずみ方向に配設してなされる。楕円穴と楕円錐ポンチは、例えば、長径に対する短径の比率である楕円率が0.75〜0.95であるとよい。本発明の穴広げ試験方法によれば、試験片の平面ひずみ領域に割れが生じ得る。 【選択図】図7

    加熱方法
    3.
    发明专利
    加熱方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017206748A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016100725

    申请日:2016-05-19

    Inventor: 一条 尚樹

    Abstract: 【課題】平面状に配列されたヒーターの上に鋼板などの被加熱体としてのワークを配置して加熱すると、外側からの輻射熱等により、中央部よりも端部の温度が高くなってしまう。マスクを用いた従来の加熱調整手法では、ワークの全体を均一に加熱することが難しかった。 【解決手段】加熱装置によりワークを均一に加熱するための加熱方法を提供する。当該加熱方法は、ワークの形状に対応する領域ごとに加熱装置からの熱を通過させる割合を、少なくとも当該ワークの情報を用いて決定する決定工程と、決定工程で決定された割合に従って熱が通過する部分を設けたマスクを製作する製作工程と、加熱装置の熱源とワークとの間に製作工程で製作されたマスクを配置して、ワークを加熱装置により加熱する加熱工程とを有する。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking