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公开(公告)号:JP2018008255A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016140781
申请日:2016-07-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社アドマテックス
Abstract: 【課題】高温に長時間曝された場合であっても高い酸素放出速度を示す排ガス浄化用触媒を形成することが可能な排ガス浄化用触媒担体を提供すること。 【解決手段】アルミナ、セリア及びジルコニアを含有する複合金属酸化物多孔体からなり、 前記多孔体に0.1質量%以上含有されるすべての金属元素について、球面収差補正機能付き走査透過型電子顕微鏡を用いたエネルギー分散型X線分光分析により20nm角の微小分析範囲における前記金属元素の含有率(質量%)を100箇所の測定点で測定して得られた各金属元素の含有率の標準偏差が10以下であり、 BET法により求めた前記多孔体の比表面積が30m 2 /g以上であり、 大気中、1100℃で5時間の焼成による前記多孔体の比表面積の低下率が50%以下であり、 還元雰囲気と酸化雰囲気とを5分間毎に交互に切り替えながら1100℃で5時間加熱したことによる前記多孔体の比表面積の低下率が55%以下であり、 還元雰囲気と酸化雰囲気とを5分間毎に交互に切り替えながら1100℃で50時間加熱したことによる前記多孔体の比表面積の低下率が80%以下である、 ことを特徴とする排ガス浄化用触媒担体。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2015065016A
公开(公告)日:2015-04-09
申请号:JP2013198112
申请日:2013-09-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャタラー
CPC classification number: Y02E60/50
Abstract: 【課題】初期活性が高いと共に、燃料電池の一定運転後においても高活性を得ることができる燃料電池用電極触媒を製造する。 【解決手段】燃料電池用電極触媒の製造方法は、比表面積が200m 2 /g以上かつ300m 2 /g以下の炭素系粉末を準備する工程と、炭素系粉末を、700℃以上かつ900℃以下のアンモニアガス雰囲気下で熱処理することにより、炭素系粉末の表面に対して、炭素系粉末の1.0重量%以上かつ3.0重量%以下の窒素を結合させ、窒素含有炭素材料を作製する工程と、窒素含有炭素材料に対して、平均粒子径が4.0nm以下となるような貴金属と卑金属の合金を担持させる工程と、を備える。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于制造燃料电池用电极催化剂的方法,其可以实现高的初始活性,并且即使在燃料电池的预定操作之后也保持高活性。解决方案:一种用于制造 用于燃料电池的电极催化剂包括以下步骤:制备布置成具有200-300m 2 / g比表面积的碳基粉末; 通过在700-900℃的氨气气氛中对碳系粉末进行热处理,制备含氮碳材料,从而将氮与碳系粉末的表面结合1.0-3.0重量%。 %至碳基粉末的重量; 并使含氮碳材料支持贵金属和平均粒径为4.0nm以下的贱金属的合金。
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6.コア/シェル型ナノ粒子の製造方法、その方法を用いた焼結体の製造方法およびその方法により製造した熱電変換材料 有权
Title translation: 用于制造核/壳型纳米颗粒的方法,其使用方法制造烧结的紧凑型,以及热电转换材料制造公开(公告)号:JP2015144223A
公开(公告)日:2015-08-06
申请号:JP2014017569
申请日:2014-01-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 国立大学法人名古屋大学
CPC classification number: H01L35/34 , B22F1/0003 , B22F1/025 , B22F3/10 , B22F9/24 , C22C12/00 , H01L35/16 , H01L35/18 , H01L35/20 , B22F1/0018 , B22F2998/10 , B22F2999/00
Abstract: 【課題】熱電変換材料等の製造において、焼結過程で蒸発しやすい元素の蒸発を防止し、還元剤由来の不純物が混入せず、合金化のために水熱反応を必要とせずに製造を可能とする。 【解決手段】ソリューションプラズマ法を用いたコア/シェル型ナノ粒子の製造方法において、溶液中でプラズマを発生させることにより、該溶液に溶解した2種の金属塩をそれぞれ還元して第1金属および第2金属を析出させる工程を含み、この工程が下記の段階: 第1電力を印加して上記プラズマを発生させることにより上記第1金属を選択的に析出させて、コアとしてのナノ粒子を形成する第1段階、および上記第1電力より大きい第2電力を印加して上記プラズマを発生させることにより、上記第1金属よりも酸化還元電位が小さい上記第2金属を上記コア表面に析出させて、上記第1金属から成る上記コアを被覆する上記第2金属から成るシェルを形成する第2段階を含むことを特徴とするコア/シェル型ナノ粒子の製造方法。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种用于制造热电转换材料的方法,通过该方法可以防止在烧结步骤中容易蒸发的元素的蒸发,源自还原剂的杂质不会混入,并且热电转换材料 可以制造而不需要用于合金形成的水热反应。解决方案:通过溶液等离子体技术制造核/壳型纳米颗粒的方法包括在液体溶液中产生等离子体的步骤,从而减少溶解在 分别溶解液体,从而沉淀第一金属和第二金属。 该步骤包括以下阶段:第一阶段,其中通过施加第一功率产生等离子体,由此第一金属被选择性沉淀以形成纳米颗粒作为芯; 以及第二阶段,其中通过施加大于第一级的第二功率来产生等离子体,以使得比氧化还原电位小的第一金属的第二金属沉积在每个芯的表面上,因此, 形成覆盖由第一金属制成的每个芯的第二金属。
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公开(公告)号:JP2015067487A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2013202949
申请日:2013-09-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 兒玉 智己
CPC classification number: Y02E60/50
Abstract: 【課題】カーボンのより多くの窒素を導入する。 【解決手段】カーボンに窒素を導入する、窒素含有カーボンの製造方法は、石英からなる焼成容器を用いて、二酸化炭素含有雰囲気下で前記カーボンを焼成する工程と、前記焼成容器の内部の温度を100℃以下に下げる工程と、前記焼成容器の内部の雰囲気をアンモニア含有ガス雰囲気に置換して、前記カーボンを焼成する工程と、を備える。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:将氮气引入到碳中较多。解决方案:一种生产含氮碳的方法是用于将氮引入碳中,包括以下步骤:使用烘烤容器在含二氧化碳的气氛中烘烤碳 的石英; 将烘烤容器内部的温度降低到100℃以下; 并用含氨气体气氛代替烘烤容器中的气氛并烘烤碳。
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公开(公告)号:JP2020101110A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018238750
申请日:2018-12-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】低温域においてNO x を浄化することができる排ガス浄化方法を提供する。 【解決手段】本開示の排ガス浄化方法は、ストイキ雰囲気のNO x 含有排ガスに排ガス浄化触媒を接触させ、それによってNO x を還元して浄化する、排ガス浄化方法である。排ガス浄化触媒は、RhとCuとを含有しており、RhとCuとの合計に対するCuのモル比が10〜50mol%であり、かつRhとCuとが近接している触媒金属粒子、及び触媒金属粒子が担持されている担体を含有している。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6394528B2
公开(公告)日:2018-09-26
申请号:JP2015149816
申请日:2015-07-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 兒玉 智己
CPC classification number: Y02A50/2325 , Y02T10/24
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