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公开(公告)号:JP2019217464A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018117274
申请日:2018-06-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B01J35/08 , B01J37/04 , B01J37/08 , B01J20/06 , B01J20/28 , B01J20/32 , B01D53/94 , F01N3/10 , F01N3/28 , B01J23/63
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても、優れた酸素吸放出能を有し、かつ、優れたNOx浄化性能を発現する排ガス浄化用触媒を得ることが可能な酸素吸放出材料の提供。 【解決手段】パイロクロア相及びκ相のうちの少なくとも一方の規則相を有するセリア−ジルコニア系固溶体粉末からなるコアと、コアの少なくとも一部の表面に配置されている、αアルミナを含有するアルミナ系酸化物からなるシェルとを備えており、大気中、1100℃で5時間加熱した後の、CuKαを用いたX線回折測定により得られるX線回折パターンから求められる2θ=14.5°の回折線と2θ=29°の回折線との強度比〔I(14/29)値〕が2%以上であり、2θ=35.2°の回折線と2θ=29°の回折線との強度比〔I(35/29)値〕が0.03〜1.2%である、コアシェル型酸素吸放出材料。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021181070A
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020088004
申请日:2020-05-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても、優れた酸素吸放出能を有し、かつ、優れたNOx浄化性能を発現する排ガス浄化用触媒を得ることが可能なコアシェル型酸素吸放出材料を提供する。 【解決手段】本発明は、コアとしてのセリア−ジルコニア系複合酸化物の粒子の表面上にシェルとしてのアルミナ系酸化物が被覆されているコアシェル型酸素吸放出材料であって、セリア−ジルコニア系複合酸化物がプラセオジムを含み、アルミナ系酸化物がθ−アルミナを含み、アルミナ系酸化物の含有量がセリア−ジルコニア系複合酸化物の全重量に基づいて0.05重量%〜0.95重量%であり、XPS測定により算出されるアルミナ被覆率が50%以上である、コアシェル型酸素吸放出材料に関する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018150207A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017048998
申请日:2017-03-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高温に曝された場合であっても、優れた酸素吸蔵放出能(酸素吸蔵量(OSC)及び酸素吸蔵放出速度(OSC−r))を有し、かつ、優れたNOx浄化性能を発現する排ガス浄化用触媒を得ることが可能な酸化物材料を提供すること。 【解決手段】パイロクロア相及びκ相のうちの少なくとも一方の規則相を有するセリア−ジルコニア系固溶体粉末からなるコアと、該コアの一部の表面に配置されているアルミナ系酸化物からなるシェルとを備え、 前記セリア−ジルコニア系固溶体粉末の体積基準の粒度分布における累積体積が50%となる二次粒子径D50が0.2〜8.0μmであり、 X線光電子分光分析により測定される、前記シェルの表面から深さ3nmの領域におけるAl元素の平均濃度が25〜75at%である、 ことを特徴とするコアシェル型酸化物材料。 【選択図】なし
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4.排ガス浄化用触媒担体、それを用いた排ガス浄化用触媒、及び排ガス浄化用触媒担体の製造方法 有权
Title translation: 排气净化用催化剂载体,在制造废气净化催化剂的方法,以及使用相同的用于排气净化的催化剂载体-
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公开(公告)号:JP5815496B2
公开(公告)日:2015-11-17
申请号:JP2012268559
申请日:2012-12-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: B01J23/10 , B01D53/945 , B01J23/002 , B01J35/0006 , B01J35/002 , B01J37/0009 , B01J37/03 , C01G25/00 , C01G25/02 , B01D2255/2063 , B01D2255/40 , B01D2255/407 , B01D2255/908 , B01J2523/00 , B01J37/0036 , B01J37/08 , C01P2002/36 , C01P2002/72 , C01P2004/03 , Y02T10/22
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