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公开(公告)号:JP2021136752A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020030355
申请日:2020-02-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】3相交流電流によるq軸磁束を増加させることによってリラクタンストルクを増加させることができるモータを提供する。 【解決手段】ステータコア21と、ステータコア21に巻回された3相のステータコイル24と、を含むステータ20と、少なくとも磁石M1,M2が内蔵され一方の磁極となる磁石極40Mと、ロータコア41に一体形成され他方の極となる突極40Tと、が周方向に交互に配置される円筒状のロータ40と、を有するモータ10であって、磁石極40Mには、非磁性体を含んで構成される磁気障壁W1,W2が周方向に沿ってかつ径方向に並んで複数設けられ、磁気障壁W1,W2または磁石極40Mの外周縁によって囲まれた磁束通路R1,R2が形成され、磁束通路R1,R2は、ロータコア41の中心側に向かって膨らむ略円弧状に形成される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020162382A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062241
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】鉄損を低減する。 【解決手段】ロータ14の周方向に一方の磁極となる磁石16が間隔をおいて複数配置され、ロータ14に一体形成され他方の極となる突極40が磁石16の間にそれぞれ配置され、ロータ14の回転時において、ロータ14に対し半径方向に対向して配置されるステータ20のティース24における磁束密度の変動が正弦波状になる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020080607A
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018212792
申请日:2018-11-13
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高効率で回転する回転電機を提供する。 【解決手段】回転電機10は、ロータコア30と永久磁石32が周方向に交互に配置されたロータ12と、ロータ12に対してエアギャップをあけて設けられた第1のステータ14および第2のステータ16とを備える。永久磁石32はロータ12の周方向に磁化されて隣り合う永久磁石の磁化の向きが逆であり、第1のステータ14は複数の第1のスロット34と第1の巻線38を有し、第2のステータ16は複数の第2のスロット40と第2の巻線44を有し、各第1のスロット34と各第2のスロット40は対向した位置に配置されている。第1の巻線38と第2の巻線44には複数相の交流電流が供給され、第1のスロット34に収められた第1の巻線38と、当該第1のスロット34に対向した第2のスロット40に収められた第2の巻線44に供給される電流は180度の位相差を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021069148A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019190958
申请日:2019-10-18
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】磁石の不可逆減磁を抑制する。 【解決手段】ロータコア15、ロータコア15の周方向に間隔をおいて配置されロータコア15の径方向の一方向に着磁されて磁極となる複数の磁石16、およびロータコア15に形成され各磁石16の間に形成されて磁極となる突極40を含み、ステータによって径方向で対向するように取り囲まれ、ステータから界磁磁束を受ける、可変界磁モータ用のロータにおいて、ロータコア15は、磁石16のロータコア軸方向端面とモータとしてロータを組み付けた際のステータのステータコアの軸方向端面よりも軸方向外方に突出するコア延長部60を含み、当該コア延長部60は、磁石16のロータコア径方向外方に設けられる。 【選択図】図6
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