-
公开(公告)号:JP2021146242A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046566
申请日:2020-03-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 東亞合成株式会社
Abstract: 【課題】乾燥時のタレの発生が抑制され、表面平滑性に優れた硬化塗膜を形成することが可能な電子線硬化型水性塗料の塗装方法を提供すること。 【解決手段】被塗物の表面に電子線硬化型水性塗料を塗布してウェット塗膜を形成し、 電場ピックアップ法により求められる、前記ウェット塗膜の表面から膜厚の1/2深さまでの領域の粘度の平均値の逆数の時間積分値が0.30〜0.90(Pa・s) −1 ・minとなり、かつ、前記ウェット塗膜の固形分濃度が90質量%以上となるまで、前記ウェット塗膜を乾燥させた後、得られた乾燥塗膜を電子線照射により硬化させる、 ことを特徴とする電子線硬化型水性塗料の塗装方法。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2021100752A
公开(公告)日:2021-07-08
申请号:JP2019232926
申请日:2019-12-24
Applicant: 東亞合成株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】本発明は、スプレー塗工可能であり、塗工後に塗液が垂れない、つまりレオロジーコントロールが可能な塗装材料の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】工程(1):基材に、エチレン性不飽和基含有化合物を含む電子線硬化型組成物を塗工し、電場ピックアップ法に基づく表層粘度測定値が1Pa・s〜300Pa・sとなる塗膜を形成する工程、工程(2):前記電子線硬化型組成物に揮発成分が含まれる場合、前記工程1で得られる塗膜を乾燥し、乾燥塗膜を形成する工程、及び、工程(3):前記工程1で得られる塗膜、又は、前記工程2で得られる乾燥塗膜を有する基材に、不活性ガス雰囲気下で電子線を照射し、硬化膜を形成する工程、を含む塗装材料の製造方法。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2020070422A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2019037843
申请日:2019-03-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D5/02 , C09D175/04
Abstract: 【課題】優れた低温硬化性と長時間の良好な貯蔵安定性とを兼ね備えるイソシアネート硬化型の水性塗料組成物を提供すること。 【解決手段】ポリオールと、ポリイソシアネートと、Sn、Bi、Zr、Ti及びAlからなる群から選択される少なくとも1種の金属原子を含有する有機金属化合物からなり、20℃、大気圧条件下における水への溶解度が1g/100ml以下である疎水性硬化触媒と、グリフィン法により求められるHLB値が10〜15である非イオン性界面活性剤とを含有することを特徴とする水性塗料組成物。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2017218527A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016115141
申请日:2016-06-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D7/12 , C09D5/00 , C09D201/00 , B05D7/24 , B05D1/36 , C09D175/04
Abstract: 【課題】2種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して同時に焼付けて各層を硬化させても、上層表面の凹凸の発生が十分に抑制された積層塗膜を得ることが可能なイソシアネート硬化型塗料組成物を提供すること。 【解決手段】熱硬化性樹脂、イソシアネート系硬化剤、及びイソシアネート基に着脱可能な状態で結合することが可能な流動停止遅延剤を含有することを特徴とするイソシアネート硬化型塗料組成物。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2019130439A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018012607
申请日:2018-01-29
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】既存の2液イソシアネート硬化型塗料を、そのまま、或いは、僅かに設計変更した塗料を、既存の焼付け条件よりも低い焼付温度及び/又は短い焼付時間で焼付けた場合でも、既存の焼付け条件で焼付けた場合と同等以上の高い硬度を有する硬化膜を得ることが可能な焼付け塗料の硬化方法を提供すること。 【解決手段】基材上に塗装された2液イソシアネート硬化型塗料を、露点が46〜69℃の高湿度雰囲気中、80〜140℃の温度に加熱して焼付けることを特徴とする焼付け塗料の硬化方法。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP6943907B2
公开(公告)日:2021-10-06
申请号:JP2019037843
申请日:2019-03-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C09D5/02 , C09D7/63 , C09D175/04
-
公开(公告)号:JP6943821B2
公开(公告)日:2021-10-06
申请号:JP2018148809
申请日:2018-08-07
Applicant: 関西ペイント株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B05D1/36 , B05D5/06 , B05D7/24 , C09D5/00 , C09D123/00 , C09D133/00 , C09D161/28 , C09D167/00 , B05D7/02
-
公开(公告)号:JP6737925B2
公开(公告)日:2020-08-12
申请号:JP2019088543
申请日:2019-05-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 関西ペイント株式会社
IPC: B05D7/14 , B05D7/24 , B32B15/082 , C09D133/14 , C09D167/00 , C09D161/28 , C09D175/08 , B05D1/36
-
公开(公告)号:JP6628761B2
公开(公告)日:2020-01-15
申请号:JP2017072427
申请日:2017-03-31
Applicant: 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 , トヨタ自動車株式会社
-
公开(公告)号:JP2019198861A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2019088543
申请日:2019-05-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 関西ペイント株式会社
IPC: B05D7/14 , B05D7/24 , B05D3/02 , B32B15/082 , B32B15/18 , B32B27/26 , B32B7/022 , B32B7/027 , C09D133/14 , C09D167/00 , C09D161/28 , C09D175/08 , B05D1/36
Abstract: 【課題】本発明は、耐チッピング性に優れ、さらにガラス接着性、耐擦り傷性及び塗膜硬度に優れる複層塗膜の形成方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、電着塗装された合金化溶融亜鉛めっき鋼板上に、水性中塗り塗料(A)を塗装する工程(1)、水性ベース塗料(B)を塗装する工程(2)、クリヤー塗料(C)を塗装する工程(3)、各塗膜を加熱硬化する工程(4)を行い、水性中塗り塗料(A)が、特定範囲内のTgおよびMwを有する水酸基含有アクリル樹脂(a1)、特定範囲内のTgを有し、ポリエーテル骨格を有するポリウレタン樹脂(a2)、水酸基含有ポリエステル樹脂(a3)、メラミン樹脂(a4)及び活性メチレンブロックポリイソシアネート化合物(a5)を含有し、該(a1)と(a2)との使用比が特定範囲内であり、水性中塗り塗料(A)の塗膜の破断伸び率、ヤング率およびツーコン硬度が特定範囲内であり、前記クリヤー塗料(C)が水酸基含有アクリル樹脂(c1)及びアロファネート基含有ポリイソシアネート化合物(c2)を含有する複層塗膜形成方法に関する。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-